都上りの歌 詩編126章 (新年礼拝 2022) 2021年12月30日 | Good News 主がシオンの捕われ人を連れ帰られると聞いて、私達は夢を見ている人の様になった。 その時には、私達の口に笑いが、舌に喜びの歌が満ちるであろう。その時には、国々も言うであろう「主はこの人々に、大きな業を成し遂げられた」と。 主よ、私達の為に大きな業を成し遂げてください。私達は喜び祝うでしょう。 主よ、ネゲブに川の流れを導くかの様に、私達の捕われ人を連れ帰ってください。 涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。 種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は、束ねた穂を背負い喜びの歌をうたいながら帰ってくる。
本当のクリスマス (2021年12月25日 礼拝) 2021年12月23日 | Good News いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、御心にかなう人々に平和があるように。(ルカ2:14)
亡国のクリスチャン (12/19/2021 礼拝) 2021年12月19日 | Good News あなた方は今がどんな時であるかを知っています。あなた方が眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、私達が信仰に入った頃よりも、救いは近づいているからです。夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。(ローマ13章11-12節)
慰めの人 (2021年12月12日礼拝) 2021年12月07日 | Good News 私達が悩み苦しむ時、それはあなた方の慰めと救いになります。また、私達が慰められる時、それはあなた方の慰めになり、(その慰めは) あなた方が私達の苦しみと同じ苦しみに耐える事が出来るのです。 (Ⅱコリント1:6)
バルナバ (12月 5日 2021年礼拝) 2021年12月03日 | Good News レビ族の人で、使徒達からバルナバ (慰めの子) と呼ばれていたキプロス島生まれのヨセフも、 持っていた畑を売り、その代金を持って来て使徒達の足元に置いた。(使徒4:36-37) キリストの苦しみが私達に満ち溢れているように、私達の受ける慰めもキリストによって満ち溢れているからです。私達が苦難に遭うなら、それはあなた方の慰めと救いのためです。また、私達が慰められるなら、それはあなた方の慰めのためであり、この慰めは、私達の苦しみと同じ苦しみに耐える力となるのです。 (2コリント1:5-6) バルナバは、比較的情報量が豊富な割りには、あまり取り上げられない人である。彼はパウロと宣教活動を共にした同労者であり、この二人は非常に対照的なタイプなのに、牧師達の間で、あの牧師はパウロ派だ、あの先生はバルナバ派だ..等と言う話しは聞いた事がないし、クリスチャンネームもパウロと比較すると、ほとんどいないに等しい。しかし彼は、聖書における名バイプレイヤーであり、世界宣教における彼の功績を知っておく事は、クリスチャンとして非常に重要である。