今日は、GNSの子供の聖書のクラスの日でした。今年に入って初めて来てくれたお友だちや先週に引き続き来てくれたお友だちもいました。礼拝の後、お母さんたちや教会のお姉さんが、心を込めて作ってくれた、美味しいお昼ごはんをみんなでいただきました。どうもありがとうございます!!美味しい、フルーツやデザートをいただいた後、礼拝の感想を分かち合い、いよいよ、子供の聖書クラス!!
今日のメッセージは、詩編23篇のダビデ王様の詩、『主はわたしの羊飼い』がテーマでした。まず、最初にみんなをお世話してくれる人のことを分かち合いましたね。「お父さん」、「お母さん」、「両親!」なんて、難しい言葉を知っているお友だちもいました!(すごい!!)そして、「おじいちゃん」、「おばあちゃん」と、両親以外の大人を敬い、感謝する心を持っている子供たちの素晴らしさに感動しました!
また、日頃、お世話になっている学校の先生も!!その他、お兄ちゃんやお姉ちゃん、私たちはたくさんの人にお世話をしてもらったり、助けてもらったり、大人になっても、そんな方たちが沢山いらっしゃいますね。
そして、ダビデ王様が少年だった頃、羊飼いをしていたお話をして、羊飼いは、羊の必要のために沢山のお世話をすることを一緒に学びました。例えば、羊飼いは、羊の食べる草がいっぱいある所や、きれいな水が飲める川や泉に連れて行き、夜寝る時は、羊を食べてしまう狼や、泥棒に遭わないように、囲いのある安全な所に連れて行きます。神様も、ダビデさんにとって、羊飼いのような存在です。神様は、ダビデさんが必要な、食べ物やお水を与えてくださり、寝る場所を与えてくださいます。私たちが、今、与えられている食べ物も、お水も、雨が降っても温かく、安全なおうちも神様が与えてくださるものです。
ダビデさんは、ダビデさんの必要なものをすべて与えてくださり、いつも、見守ってくださる神様は素晴らしい!と詩を書きました。それが、詩編23篇です。メッセージの最後に詩編23篇を読みました。みんな一生懸命、聞いてくれていましたね。ありがとう
その後は、フォームと綿で羊を作りました。みんな、一生懸命、指でのりを上手にぬって、フォームの羊の顔と足、そして綿で毛を貼り付けましたね!「主は、(名前)の羊飼い」と書いてあるところに自分の名前を書きました。神様は、一人、一人の羊飼いでいつも、助け、見守ってくださっていますよ!最後にみんなの作った大作を手に記念撮影
次回の子供の聖書のクラスは、LAのバルボアパークお花見礼拝の時(日時は桜が咲く頃、また、ホームページ上でお知らせいたします)の予定です。遊具のある大きな公園で、いっぱい遊んで、みんなでお弁当を食べます。大きな池に鴨やアヒル、ガチョウも沢山、泳いでいて楽しいですよ。
LA近辺にお住まいで、このコーナーを読んで、「行ってみたいなぁ」と思った方、Good News Stasion Churchの「ミスズ」(#1-818-243-3810)まで、何時でもご連絡ください!日時、公園の集合場所などをお知らせいたします。ぜひ、青空の下に咲く桜の中で、お子さんと一緒に神様の創った素晴らしい自然を満喫しながら、神様を讃美しましょう(美鈴)
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