Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

心と体と霊 【3/4/2024 礼拝】

2024年02月29日 | Good News
彼は私達の背きの為に刺し貫かれ、私達の過ちの為に打ち砕かれた。彼が受けた懲らしめによって、私達に平安が与えられ、彼が受けた打ち傷によって、私達は癒やされた。(イザヤ53章5節)
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イエス様を見上げて (Tomoko)
2024-03-03 08:30:04
霊の思いは神様への思い。わたしがこの世のカウンセリングを受けてきて最後に辿り着いたのがイエス様でした。この方の傷と痛みを思う時、全てが解放されます。一方、サタンは人間をよく知っています。こいつはこれで苦しめてやる。と..。クリスチャンなら尚更です。サタンは人間の弱点を見抜いています。それに勝つためには信仰の完成者であるイエス様を見上げて御言葉で対抗しないと勝てません。過去の傷口が蘇ることがありますが、イエス様を見上げて前に進んでいくことができます。そう、できるんです!! 今回のメッセージはとても励みになりました。amen、hallelujah!
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新しい命と古い自我 (吉野)
2024-03-03 08:35:52
心と体と霊:今日学んだ三つのうち、霊という言葉は日本では魂と言い換えられていて、霊というのはなじみが薄い気がいたします。霊は英語でspiritで、呼吸という意味です。それは命の始まりを感じさせます。それでは一番初め、人間はどうして息をしたのだろう。それは神様が人間に息を吹き込まれたから。これらのことを私は、子どもの頃、児童養護施設の教会学校で学んだのでした。

当時の児童養護施設は、60名の孤児たちが一緒に生活をしていました。元気が溌剌と溢れる生活の中で、私は子供たちの口に出さない悲しみ苦しみを感じ取っておりました。それらは生活の中で、緘黙症、寝小便、盗み、喧嘩となって表れておりました。私もその中の一人でした。

今日のメッセージの中で、御言葉の解釈は、その人の子供時代の家庭環境の影響を強く受けるものだ、厳しい父親の元では御言葉の解釈も厳しく、愛溢れる環境の下ではその解釈も寛容に過ぎる可能性もあるとか、聞きました。その考えを適用すると私の場合は、30代、40代の頃に悲しみ苦しみの声が私を追って来て、聞こえもしない声が聞こえ、私の頭はその声に占領され眠らされてしまうのでした。

50代になり通った教会で、ロゴスとレーマ、そして悪霊追い出しを教わりました。惨めな悲しみの声が私を襲い始めた時、私は「イエス様のお名前と血潮でお前を縛る!出ていけ!」と祈りました。始め、イ、イ、イエ、、、としか言えず、右手を上げようとすると上から押さえつけられ、難儀しました。が、イ、イ、イエス様のお名前と、、、」と言い始めた時、体から力がスッと抜け出て行きました。それ以来、そいつは来ません。

私達クリスチャンは、新しい命を頂いているのですが、まだまだ古い自我が残っていて、それらがいけません。私は毎朝、夢を見て起きるのですが、この夢が自分では思いもしない悪い事をしでかしている夢なのです。無意識の90%はこんなものなのでしょうか。これを自分で打ち砕くことはできません。日々イエス様にすがり、助けて頂いている毎日です。
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イエス様情報の発信元として (Mimita)
2024-03-03 09:43:44
今回のメッセージは、心と体と霊に影響する情報(言葉)について神様の御言葉(聖書)から多くのことを教えていただきました。
この世の情報の中身は
①生活に必要な情報
②人間を成長させる情報
③人間の成長を妨げる情報
の3つに分けられます。
現代の溢れかえる情報の中で、人は意識的にも無意識的にも影響され、この終末時代
「今だけ、金だけ、自分だけ」
と言う風潮が蔓延しています。
クリスチャンもそのような世の中で生活していますから、礼拝の時間、神様との交わりの時間(ディボーション)、クリスチャン同士の交わりの時間を通して、神様の喜ばれない方向にそれていかないように軌道修正することが大切だと教えていただきました。この軌道修正をしないと私たちの生活は、どんどん神様から離れていってしまいます。

また、情報の中身が私たち自身にとって有用なものであるかのように見えることもありますが、その情報の発信元を確認することも大切です。
この世の情報の発信元は
①人からの情報
②悪魔からの情報
③神様からの情報
の3つに分けられます。
人から入ってくる情報は、良いものも悪いものもあります。なぜなら、多くの人はクリスチャンでは、ないので、神様からの正しい、私たちの生活や成長に必要な情報でないことがあります。
また、人は、完璧ではないので、その人の理解、フィルターを通して情報が伝えられるので、正しく、伝わらない可能性もあります。
悪魔から入ってくる情報は、私たちの持っている「弱さ」に反応するようになっています。
そのため、私たちの言動は、大きく悪い影響を受けるので、注意する必要があります。
神様から入ってくる情報で、誰にでも明確にわかるのは、「聖書」です。
この神様の情報「聖書の御言葉」は、誰にとっても、その人の成長と幸せに役立ちます。
ただし、「聖書(=神様)の御言葉」も一人、一人の持っているフィルター(理解力)によって正しく、その人の中で作用されるかは、差があるので、
聖書を正しく理解している人(牧師や伝道師)から
教えていただいたり、自分が正しく理解をしているか、確認していただくことが大切です。
同時に悪魔は、私たちが神様からの情報を得ようとすることを妨げようとします。
悪魔は、私たち人間に対して、神様からの情報について、常に疑惑を持たせようと働きかけます。
聖書にもその状況が書かれている箇所があります。
(創世記:3章1節、ヨブ記:1章9節)
それに対抗する方法も聖書には、イエス様がお手本となって実際の行動方法が書かれています。
(マタイによる福音書:4章1-11節、他、共観福音書に記載)
御言葉には、力があります。
私たちは、誘惑に負けてしまうことが多くあります。時として、それが誘惑であることも気づかないことが多いのです。気づくと、神様が与えてくださった祝福の道から大きく外れていることが多々、あります。
ですから、先にも書いたように、日々の生活の中で、御言葉を聞き、神様に祈り、クリスチャン同士の交わり、励まし合いを通して、軌道修正をすることは不可欠です。
今週1週間、自分の弱さを明確にし、その弱いところに聖霊様に働いていただき、歩んでいくと同時に
イエス様を伝える発信元として、正しい福音理解をして、自分自身のイエス様の十字架の恵みを周りの人に伝えていきましょう
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