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一方、ラオディキアには良質な水源がなかった為、ヒエラポリスから約10kmにもわたるパイプラインをつないで温水を運んでいた。ところが、温水が街に届く頃には、生ぬるくなっていた。(コロサイの冷水も然り)この「我田引水(自分の都合に合わせて、他の水路から勝手に水を引く)」の状況こそ、ラオディキア教会の性質をよく表している。
教会なのだから、当然、キリストの福音を語っている。しかし、その福音は薄められ、生ぬるい状態で人々に提供されていた。キリストと出会い、救われていながら、キリストに従いもせず、伝道もせず、聖書に対する無関心と、形ばかりの信仰生活...。それがラオディキア教会の霊的状態であった。(メッセージより抜粋)
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