Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

「Ⅰテモテ」(30分de一巻 Vol.54)

2018年03月17日 | Good News
マケドニア州に出発する時に頼んでおいたように、あなたはエフェソにとどまって、ある人々に命じなさい。(1:3-4)

テモテは、第二回伝道旅行の途中(リストラ)からパウロ一行に加わり、パウロとのチームワークで教会を構築し続けた。彼らの構築方法は、先ずパウロが教会を開拓して基礎を築いた後、教会を整えるアフターケアのためにテモテは暫く現地に残り、パウロは次の開拓地へと向う。そしてその後、次の開拓地で二人は合流すると言う方法であった。2コリント、ピリピ、コロサイ、テサロニケがテモテとの連名で書かれているのはそういった理由である。

教育熱心なユダヤ人の母親に育てられたテモテは、パウロに理想的な父親像を見出していたと思われ、また、子供がいなかったパウロにとって、テモテは自分の息子以上の存在であった。つまり、この二人は、師匠と弟子、強力な伝道パートナーと言う以上に、父と子の様な絆で結ばれていたのである。(メッセージより抜粋)


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◇GNS Letter (22)

2018年03月12日 | Good News
聖書を語るためのもの、
学ぶためのものとしてはならない。
それは聖書の非聖書化である。
それではどんなに聖書を深く研究しても、
所詮聖書読みの聖書知らずである。
聖書の素晴らしさは、その内容にあるのではない。
聖書の素晴らしさは、神がともに働いて、
その確かなことをお示しになるところにある。
(榎本保郎 / 1925-1977)
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「Ⅱテサロニケ」 30分de一巻 Vol.53

2018年03月03日 | Good News
神はあなた方を、救われるべき者の初穂としてお選びになったからです。(2:13)

何の規制もないまま、あらゆる情報が飛び交っている現代社会は、弱肉強食の競争社会にヒューマニズムという偽善のオブラートで包まれている。そのため、本当に何が大切で、何が大切でないのか?と言った基本的価値観が麻痺してしまい、物事の軽重が判断できず、些細なことに必要以上の力を置いてしまい、結果的に本質的なことから目が離れてしまう。今多くの人は、目先にあるどうでもいいことに時間と労力をかけ過ぎて、真に大切なことをするためのエネルギーが残らないのである。

自分の視線が地上に固定され、周囲のごく狭い世界のことしか見えないと、人の考えや言動は自己中心的になり、キリストの証人になって苦しむより、己の身の安全を考えるようになる。人生には時として身内の死や、突発的な事故や災害など、日常生活を揺り動かされることがある。だが、それも時が経てばやがて忘れ去られ、また日常生活に埋没してしまう。

今まで、実に多くの教会が、善に偽装した悪に惑わされ、時流に翻弄されて、キリストの証人として立つことが出来なかった。私達がそのような過去の失敗について、当時の人々を非難することは簡単だ。何故なら、私達は既に歴史全体の流れを知っており、その結末がどうなったかを承知の上で言及しているからである。

しかし、もし自分達がその時代の渦中に生きていたとしたら、どの様な言動を取っていただろうか?時代の先入観や常識に囚われることなく、世界を動かしている闇の力を洞察し、真に価値のあるものを識別し、時代の流れを超えて、事象の根源にあるものを見極め、身の危険を犯してまで、真の幸いに至るキリストの証人として生きる事は何と難しいことだろうか。(メッセージより抜粋)

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