Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

NCM2の賛美礼拝

2009年10月18日 | Good News
 こんにちは!Akoです。

 先日のGNS礼拝は、NCM2の方々をお迎えしての賛美礼拝でした。神様を賛美することは、クリスチャンにとって最も嬉しいこと。だって、神様は私たち人間が神様を喜ぶ、賛美する者として造ってくださったから。神様を賛美する方法は様々だけれど、“歌をうたって神様を賛美する”と言う方法はなんと私たちを素直にさせるだろうかと思いました。



 私がクリスチャンになったころ、教会に行くたびに賛美をが流れると涙が止まりませんでした。礼拝中、バッチリメイクの私はいつも黒い涙を流し、目がパンダのようでした。でもちっとも恥ずかしくなくて、涙が乾いた私の心を潤してくれているようでした

 賛美の中に聖霊様が働いて、聖霊様の臨在でいっぱいになるとき、私たちは素直になります。理屈ではなくて、神様の臨在によって、私は癒されていきました。音楽家のある婦人は、プロですから当然上手な歌、演奏に聞きなれています。その彼女が教会へ行ったとき、どこのプロがうたった歌よりも、会衆賛美に感動した!といって、イエス様を信じました。

音楽を通して、神様の素晴らしさを知る方が大勢います。NCM2の方は、28年間ずっとイエス様の歌を歌ってこられました。賛美は私たちの力です。賛美は私たちの心を喜びで満たします。賛美は心を解放します。賛美のなかで神様と出会うことがあります。賛美でなら、神様のことを聞いてくださる方がいます。日本のクリスチャン人口は1%以下と言われ、伝道にはもってこいの国伝道が難しいと言われるニッポンカラオケ大好きなニッポン人ゴスペルブームなニッポン さぁ、新しい歌をうたって主をほめたたえよ!と聖書は言います。

 NCM2の日本宣教ツアーが11月21日から始まります。素晴らしいあの歌声を通して、多くの方がイエス様に出会うことを思いながら祈ります。音楽を愛する人が、人間本来の姿、神様を賛美する歌を聞いたらどうなるのか。主の御業を期待せずにはいられません


第三回NCM2日本ミッションツアー

● 11月21日(土)東京 仙川 KICK BACK CAFE 共演:久米小百合&久米大作
● 11月22日(日)神奈川県 大和カルバリーチャペル 共演:久米小百合&久米大作
● 11月23日(月)愛知県 日本キリスト兄弟団 一ノ宮教会宣教センターオリーブ
● 11月25日(水)青森県 八戸 天恵ぶどうの木ベーカリー(主催:天恵ぶどうの木ベーカリー)
● 11月27日(金)東京 下北沢 ラカーニャ (一般ライブハウス)
● 11月28日(土)千葉県 流山 南流山福祉会館「(主催:南流山オリーブチャーチ)
● 11月29日(日)神奈川県 小田原市 城山キリスト教会






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10月のお誕生日会!

2009年10月11日 | Good News
 今日は、Davidさんが「クリスチャンについての成長」についてメッセージをくださいました。そしてその後は、その通訳として活躍する賢人くんと、超若手のホープ、ギンちゃんのお誕生日パーティ!片ややっと成人男子、片や3歳青春真っ只中!!!(形容詞が逆?)何にせよ、カッコイイ二人!おめでとうございます。

 


 のろうそくは、3歳と、21歳の2と1を足して3、という見事な母の知恵でした。すごい!しかもチーズケーキが好きな賢人くんのために、お手製のストロベリー・チーズケーキとの二本(個?)立て。嬉しいねぇ。だから教会って好きよ。教会良いとこ、一度はおいで。

 これからはイベント盛りだくさんのシーズンです。まず、来週18日には、ゴスペル賛美礼拝だぁ!賛美の力を体験し、11月には日本でその力を放ちに出かけるゴスペルグループ、NCM2の登場です。日本には、まだまだクリスチャンがいません。真の命を得ている人が少ないのです。一人でも多くの魂が救いを得、永遠の命に生きることができるよう、サポートの祈りを込めたチャリティコンサートです。どうぞ、みなさん、18日朝10時はコリアンタウンにあるGood News Stationへ!お待ちしています。






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横井先生夫妻をお迎えして

2009年10月04日 | Good News
 今回ポートランドの教会から訪問してくださった、ゆみこ先生は、六人の子供のお母さんであり、一家を取りまとめる主婦の大先輩。お母さんは、毎日毎日休みなく、家族のためにお食事を作ります。そのことを通して神様から教えられた、「食べることと聖書」についてお話をしてくださいました。

 聖書中にも「食」についてはたくさんの記載があります。最後の晩餐、パンと魚、罪人の食卓、そしてイエス様がなさった最初の奇跡であるカナの婚礼でのワインのお話。人間は食べることなしに、生きてはいけません。だから聖書には食べることを通して、たくさん神様の言葉、教えが記されていると教えられ、それぞれのエピソードにを伺いました。食事は本音で打ち解けるための絶好の手段であること。そしてもてなす心を通して、仕えることを学んでいくこと。身近なテーマであるからこそ、短い中にも自分自身のアプリケーションに響く内容ばかりでした。

 中でも、最も心を動かされたのは、原罪と食べることとの関わり方でした。アダムとイブは、神様から「食べてはならない」と言われた実をヘビの誘惑によって食べてしまって、そこから人間の罪が始まったのです。確かに人間にとって食べることは大切です。しかし何を食べるか、どう食べるか、をしっかり考えなければ、食べることが自殺行為に至ってしまうのです。イエス様は仰いました。「人はパンのみで生きるのではない。神の口から出るひとつひとつの御言葉によって生きるのだ」と。まさに御言葉の食育学習!お炊事担当のお母さん方に、そして毎日食べる必要のあるすべての人に迫る、生きた教えでした。

 「御言葉は前菜ですか?デザートですか?」と心から心配して問いかけてくださったゆみこ先生、ありがとうございました。これからも御言葉を主菜、メインとして美味しく、心の栄養としていただいていきたいと思います。(睦美)


メッセージ(音声)はこちらをクリック!↓
http://goodnewsstation.com/celebration.html

ゆみこ先生が教えてくださる子育ての秘訣は、アナハイムのページでご紹介!


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聖書塾SP!ヤベツ師と共に

2009年10月01日 | Good News
 昨夜突然召集のかけられた聖書塾スペシャルは、中国と北朝鮮に遣わされている伝道師、ヤベツ師の宣教報告会でした。世界中どこへ行っても出会う日本人と唯一出会わないだろう国、北朝鮮。ご近所の好であり、拉致問題や政治的動向が取り沙汰されているにも拘らず、多くの日本人はあまり関心を持たず、実情を知りません。私自身も、クリスチャンになるまでは拉致問題の深刻さに気付くことはありませんでした。私には無関係と思っていたのです。

 ヤベツ師の報告と志は、そんな自分の身勝手さにグサリと突き刺さりました。これまでにも何人かの宣教師、伝道師にお会いする機会を得、お話も聞いていましたが、今回、特に丁寧に用意された多くの資料を見、そして生の報告を間近に聞いて、福音の届かないことの恐ろしさ、悲惨さ、渇きを知った思いです。イエス・キリスト以外に、魂の救済はありません。そのイエス様の愛を確かに伝える働き人は、イエス様が全人類の罪のために十字架に架かった同じ思いを与えられるのだ、とヤベツ師を見て感じました。彼が痛々しいのではありません。逆です。彼は、十字架の向こうにある希望を確かに見ていて、神様の待つ到達点を知っているのだと感じることができるのです。

 ヤベツ師は、何度も「もったいない」と仰いました。自分が神様の働きに召されたことを、永遠の命をいただいたことを、祈りの内に神様が語られることを、自分には「もったいない」と仰るのです。神様の栄光を確かに見据えてなければ言えない言葉に感じました。今回の学びで得たヤベツ師から学んだことは、福音によって生かされている意味を私の心に刻み、そして福音に触れることのできない国や人のために「神様は私に何をさせようとしているのか?」という御心をもっともっと求めること。クリスチャンにとって、地上はじっと待っているだけの「天国の待合室」ではなく、使命に生きる「アクションの場」であること。そこに希望と神様の栄光がある、と静かな態度の内に教えられました。

 師が遣わされている使命のため、そして何よりも神様がそこまでして望んでいらっしゃる一人でも多くの魂の救いのために、祈りサポートしていきましょう。

〔写真は、中国から北朝鮮へ架かる橋。真ん中で切れていて、北朝鮮には繋がっていない。北朝鮮の現状のイメージに重なった。〕


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