秋の草花４

　今回は前回の記事の続きです。
けっこう風が強く、「すすきの穂」が波打ち、乱れていました。






　コスモスの花も、大いに揺れていました。
風に身を任せるコスモスの花も、とても風情がありました。その揺れている瞬間、瞬間を切り取ってみました。








　青空とコスモスはお似合いだろう、風に揺れるコスモスは風情があって良いなあ、などとカメラを持ち出しています。
おもしろい表現ができたときには、とても嬉しくなります。

秋の草花３

　この日（９月２８日）は、お天気は良いのですが、風がけっこう吹いていました。
しかし、コスモスの花には青空が似合いますよね、などとご近所の遊歩道に出かけてみました。

　右に左に、激しく風になびくコスモスの花にピントを合わせることは大変なことでした。
ファインダーに飛び込んでいる間に、カシャカシャと連写で撮っていました。












　やはり、出かけるってことが大切なんですね。何かを撮ることができますものね。

秋の一日

　2枚の写真は、9月30日の「朝焼け」でした。
びっくりして窓からカメラを構えてカシャリ、カシャリ、何か天変地異の予兆か、などと心配しました。




　まあ、大丈夫のようだと植物園に出かけました。駐車場には観光バスが10台ほど駐車していました。
いつもは静かな「ヤード」が、賑やかなこと賑やかなこと、幼稚園、保育所、小学校、中学校などの生徒たちが
広いヤードのあちらこちらで遊んでいました。今日（30日、月曜日）は遠足が集中する日なのでしょうか。




　私は園内の企画展「紅茶」を楽しみました。緑茶と紅茶は製法の違いで、いずれにもできるということで、
びっくりでした。我が家の小さな「お茶の木７本」を大切に大切に育てていますが、これで夢がまたまたふくらみました。

　下の写真は、園内で撮ったものです。


　最後の写真は、我が家の近くの土手に咲いていた「彼岸花とコスモス」です。
願ってもないコラボを撮ろうと、迫ってみました。シャッターを押した直後、土手の斜面を転げ落ちてしまいました。
ズボンを汚し、腕にすり傷でしたが、奇跡的にカメラを守っていたようです。


　実を言うと、この上の２枚の写真のような表現がどうも私は好きなようです。
おそらく他の方にご指導をいただけば、くそみそなのでしょう。
まあ、自己満足も良いところなのでしょうね。転げ落ちながら楽しんでいます。

　　

秋の草花２

秋分も過ぎると、あっという間に10月ですね。
激動と変化の9月から、落ち着いた秋本番、収穫、実りの季節が予想されますね。











　
　我が家の庭で毎日毎日、咲き続けてくれいている「ムクゲの花」です。
「韓国の国花」だそうですね。そう言えば「チョゴリマ姿」の麗人を思わせる美しさですよね。
なかなか、お隣とのお付き合いも大変です。反日感情に頼らずとも、成熟した国となるように願っています。

　下の方の3枚は「県立植物園」での撮影でした。