柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

山古志の里2

2013年10月20日 | お出かけ
 「蓬平温泉」での朝は快晴となりました。
なんとホテル「福引屋」のすぐ裏手に小さいながら滝があり、しかも木漏れ日が当たっていました。


 気分爽快、今日も「山古志」に向かって走りました。
「羽黒トンネル」を通りぬけると「池谷」です。さらに「種苧原」をめざして走りました。
眺望のよいポイントを下見しながら走りました。「あまやち会館」の駐車場で一休み。
引き返しながら、何度も車を止めてはカシャリ、カシャリ。青空と棚田が撮れました。








 「中越地震」のときの「河道閉塞」でできた湖が見えました。


 かなりの棚田が耕作放棄されているようで、草に覆われている状態でした。
住民の激減と老齢化が大きな問題となっているようです。復興されたとはいえ、寂しさを感じさせる景色でもありました。