柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

ワシントンDC

2009年01月23日 | 日々これ好日
 このところ目が離せない米国ですね。
休むまもなく、さっそく新政府が活動をはじめていますが、さすがと思ってしまいます。

 政治の中心「ワシントンDC」は、高層ビルもなく、大きな公園や道路などがゆったりと作られているようです。
政治や行政に係るビルなどが多いのは当然ですが、さらに様々なモニュメントや博物館などが多く、とても落ち着いた都市という印象が残っています。

 実は、ワシントンDCでは、どこからも「ワシントン記念塔」が見えます。
2005年の訪問時に撮ったデジカメ写真を紹介してみます。

 もちろん、独立戦争を勝利に導き、建国の父とも言われる初代大統領「ワシントン」を記念したモニュメントです。
およそ170mくらいの高さの、この塔より高いビルなどはないのですね。
だから、どこからも見えるようになっています。

   

          

            日本からの桜で有名な「ポトマック河畔」からの塔です。
             

 この写真の「橋」は、どこかでよく見る橋にとても良く似ていると思いませんか。
そう、新潟市の信濃川にかかる「万代橋」、そっくりだと思いませんか。
  
 この橋は、「ワシントンDC」から「バージニア州」の「アーリントン墓地」に行くときに渡る橋なのです。
橋をわたると、すぐに墓地です。ものすごく厳粛な雰囲気でした。

 さて、こうなると「ニューヨーク」での何枚かも載せてみたくなりました。
それでは、写真を探してみましょうね。