柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

ニューヨークの思い出(1)

2009年01月25日 | 日々これ好日
 ここまで紹介したので、ついでにと言ってはなんですが ニューヨークまで行きましょう。

 ワシントンDCから「ニューヨーク」までは「アムトラック」で向かった。
  

 電車は最後地下に入り到着。しかし、改めて地上に出てみて、その炎熱地獄のような状況に度肝を抜かれた。
でも、「これぞアメリカだ!」とも思った。客待ちの「イエローキャブ」がズラーッと並んでいました。
以後、この「イエローキャブ」はずいぶん利用することになりました。
         
                

 五番街やブロードウェイなど、今度は「これぞニューヨーク!」と言う実感が持てたものでした。
          

 そして、国際色豊かにさまざまな人種が利用していた私たちのホテル。
特に、各国の「フライトアテンダント」の利用が多く、各航空会社の制服姿の人たちの出入りでにぎわっていました。
 そのホテルのまん前の歩道に、なんと地下鉄の排気口がありました。
この排気口からの風が、かの「マリリンモンロー」のスカートを巻き上げた「由緒ある排気口」だったのです。