柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

桜の季・新津川6

2020年04月18日 | フォトギャラリー
 昨日、今日とお天気は良くありません。
外出も控えめ、さいわい本を読んでいる時間が増えたようです。

 今回は「季節が移ろう」を実感した16日(木)の日の写真です。
この日、利用もないままに放置されている土地が林になってしまっている近道を通って、いつもの「新津川遊歩道」へ。


 桜の花も「花筏」となったり「葉桜」状態でした。
 



 さいわい、もう少しの間、サクラの花を楽しめるようです。
すでに選手交代の準備ができているのが「八重桜」のようです。「オオシマザクラ」の園芸品種らしいです。
最後を飾るにふさわしい豪華な花模様となることでしょう。心待ちにしています。




 ウォーキングの帰り道、おいらだって春の花形なんだぞ!てな具合に頑張っている花々たちでした。




 このところ、ちょと本を読むことが多くなっています。
新型コロナのせいであることは、間違いなしです。「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっぴりブルー」、
ついつい「アマゾン」で買ってしまうのですが、地元書店で求めました。ベストセラーであることに納得でした。
また、「海の地政学・竹田いさみ・中公新書」(覇権をめぐる400年史)を読んで、
これからの世界の次なる展開の予想に胸苦しさを覚えました。今回の「新型コロナ発生」に重なり、恐怖を覚えました。

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