今日は、昨日までの「冬の嵐」もおさまり、朝からの日射しで「三寒四温」かなあと感じています。
23日(水曜日)に出かけた新潟市西大畑町の「旧齋藤家別邸」を紹介してみます。今回の「冬の嵐」の直前の日でした。
かつての豪商の館で「池泉回遊式庭園」をもつ別荘でありました。砂丘地の起伏を巧みに利用している庭造りです。
これは、新潟市を代表する老舗料亭「行形亭」の写真です。そのお隣に「齋藤家別邸」はありました。
これが齋藤家の主玄関です。入館料を払って中に入ります。
家屋そのものの作りや、お部屋の様子などはさすがでした。往時の繁栄をうかがわせるものでした。
「和の様式」が凝縮されている「さま」、特に「床の間」の風情にはとても惹かれました。
やはりなんと言っても、お庭が売りのようです。樹木の「雪釣り」などが見事でしたが、
せめて「春の新緑か秋の紅葉」の時期がベストなのでしょうね。再びの機会をと思っています。
さいわい、池の水面に映る樹木などが、とても素晴らしい状態でした。次回に載せようと思っています。
23日(水曜日)に出かけた新潟市西大畑町の「旧齋藤家別邸」を紹介してみます。今回の「冬の嵐」の直前の日でした。
かつての豪商の館で「池泉回遊式庭園」をもつ別荘でありました。砂丘地の起伏を巧みに利用している庭造りです。
これは、新潟市を代表する老舗料亭「行形亭」の写真です。そのお隣に「齋藤家別邸」はありました。
これが齋藤家の主玄関です。入館料を払って中に入ります。
家屋そのものの作りや、お部屋の様子などはさすがでした。往時の繁栄をうかがわせるものでした。
「和の様式」が凝縮されている「さま」、特に「床の間」の風情にはとても惹かれました。
やはりなんと言っても、お庭が売りのようです。樹木の「雪釣り」などが見事でしたが、
せめて「春の新緑か秋の紅葉」の時期がベストなのでしょうね。再びの機会をと思っています。
さいわい、池の水面に映る樹木などが、とても素晴らしい状態でした。次回に載せようと思っています。
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