もう2月なのですよね。
律儀にも「ついたち」とうことで雪がプレゼントのように少し降ったのです。
「山茶花」には雪が似合う、などと以前書いたように思い、外に飛び出しました。
わずかな積雪です。ほどなく消えてしまいそうです。
ちょっと前置きが、長くなりそうで恐縮なのですが。
今、すてきなCD「~paino~小杉 真二」を聴いています。
私たち夫婦二人は、先月下旬「新潟音楽鑑賞会」の「秋川 雅史2/21から」さんの運営サークルということで、2度ほど事務局で作業をしました。
次年度の「我がサークル案」ということで、私はヴァイオリンの「井川 郁子、天満 敦子」などの提案をしました。
それから秋川 雅史コンサートのコンサートホールの座席ラベルなどの製作作業などをしました。
その他にコンサート当日の役割なども決めました。
みんなでつくる「コンサート」というのが好いですね。
前置きが長くなりました。
音楽鑑賞会の事務室に「小杉 真二さんのCD」が置いてありました。
数日前、雑誌「CARREL2月号」で「小杉 真二 ファンクラブ」の製作になるCDが紹介されていました。
これは絶対に手に入れようと思っていました。ファンクラブの方に何度か電話も入れたのですが、いずれも留守でコンタクトがとれませんでした。
そのCDが目の前にありました。もちろんすぐに買いました。
実は、我が母校「三条高校の新築移転の記念祝賀会」のときに、小杉 真二さんの母校でもある三条高校で演奏会があったのです。
それ以来、いつかまた聴きたいものだと思い続けてきていました。
彼は旧白根市から三条高校に通学していました。国立音大から大阪芸大へ。卒業後、いくつもの国際コンクールなどで、グランプリに輝いたり入賞されたりして活躍されているようです。国内外の著名な方々に師事されてきました。
若くて、かっこよくて端正な姿、たまらない人柄でもあります。
その繊細な音楽表現に、わたしはすっかり、めろめろ状態となってしまいました。
そのCDには
*Lullyの「アルマンド、やさしいうた、クラント、サラバンド、ジーグ」
はじめて聴く曲でしたが、この演奏で彼のピアニストとしての音楽性が体感できたように思いました。
*Beethovenの「ピアノ・ソナタ(月光)」
*Chopinの「ノクターン嬰ハ短調、アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」
*Lisztの「愛の夢、ラ・カンパネラ」
*Rakhmaninovの「ヴォカリーズ嬰ハ短調」
など、
聴く人たちに「落ち着きや癒し、胸のざわめきや高鳴り」などさまざまな世界に誘ってくれます。
すばらしいCDに出会いたことを、ほんとにうれしく思っています。
律儀にも「ついたち」とうことで雪がプレゼントのように少し降ったのです。
「山茶花」には雪が似合う、などと以前書いたように思い、外に飛び出しました。
わずかな積雪です。ほどなく消えてしまいそうです。
ちょっと前置きが、長くなりそうで恐縮なのですが。
今、すてきなCD「~paino~小杉 真二」を聴いています。
私たち夫婦二人は、先月下旬「新潟音楽鑑賞会」の「秋川 雅史2/21から」さんの運営サークルということで、2度ほど事務局で作業をしました。
次年度の「我がサークル案」ということで、私はヴァイオリンの「井川 郁子、天満 敦子」などの提案をしました。
それから秋川 雅史コンサートのコンサートホールの座席ラベルなどの製作作業などをしました。
その他にコンサート当日の役割なども決めました。
みんなでつくる「コンサート」というのが好いですね。
前置きが長くなりました。
音楽鑑賞会の事務室に「小杉 真二さんのCD」が置いてありました。
数日前、雑誌「CARREL2月号」で「小杉 真二 ファンクラブ」の製作になるCDが紹介されていました。
これは絶対に手に入れようと思っていました。ファンクラブの方に何度か電話も入れたのですが、いずれも留守でコンタクトがとれませんでした。
そのCDが目の前にありました。もちろんすぐに買いました。
実は、我が母校「三条高校の新築移転の記念祝賀会」のときに、小杉 真二さんの母校でもある三条高校で演奏会があったのです。
それ以来、いつかまた聴きたいものだと思い続けてきていました。
彼は旧白根市から三条高校に通学していました。国立音大から大阪芸大へ。卒業後、いくつもの国際コンクールなどで、グランプリに輝いたり入賞されたりして活躍されているようです。国内外の著名な方々に師事されてきました。
若くて、かっこよくて端正な姿、たまらない人柄でもあります。
その繊細な音楽表現に、わたしはすっかり、めろめろ状態となってしまいました。
そのCDには
*Lullyの「アルマンド、やさしいうた、クラント、サラバンド、ジーグ」
はじめて聴く曲でしたが、この演奏で彼のピアニストとしての音楽性が体感できたように思いました。
*Beethovenの「ピアノ・ソナタ(月光)」
*Chopinの「ノクターン嬰ハ短調、アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」
*Lisztの「愛の夢、ラ・カンパネラ」
*Rakhmaninovの「ヴォカリーズ嬰ハ短調」
など、
聴く人たちに「落ち着きや癒し、胸のざわめきや高鳴り」などさまざまな世界に誘ってくれます。
すばらしいCDに出会いたことを、ほんとにうれしく思っています。
お陰様で現在再プレスの準備をしております。今秋にはセカンドアルバムも企画中です。ご期待ください。
事務局にご連絡をいただいたにもかかわらず留守が多く失礼をいたしました。
音楽鑑賞会のメンバーにもファンクラブの方がおられその方と二人で12月下旬にCDを持って挨拶に寄せていただきました。私たち夫婦も三条高校OBです。
今後もよろしくお願いをいたします。
ありがとうございます。
おそろいでOBでいらっしゃるのですね。
小杉さんもお幸せですね。強力なファンクラブの皆さんの存在はとても心強いと思いますよ。
奥様にもよろしくお伝えください。
そなんんですか、2ndアルバムの企画があるのですね。とっても楽しみです。
また、小杉さんにお会いする機会がありましたら、よろしくお伝えください。
「ロマンティックショパン」も聞きに行かれたんですね。私も娘と行きました。
ピアノコンサートなどクラシックコンサートのこと、県内各地への小旅行など、私の関心事と似通っていて興味深く拝見しました。
ここで、ブログタイトルを見てもっと驚いたことに、私と同じ町内にお住まいのかたなのですね。至近に、こんなすてきな暮らしをなさっている先輩がおられることに感激いたしました。
ところで、小杉真二さんが3月30日(金)に白根学習館においてコンサートをなさるのをご存知でしょうか。私も最近、このことを知り、チケットを入手したばかりです。
それでは、また時々、楽しみに訪問させていただきます。
このような思いがけない出会いをいくつも体験できました。すてきだなあ、と思っています。
お近くにお住まいのようですね。いつかこんなこともあるかな、なんて密かに期待をしていたのです。
はからずもコメントをいただけて、感激しています。
ほんとにありがとうございました。また、おいでくださいね。
さて30日の「小杉 真二さんのコンサート」はとても残念に思っています。
実は30日「りゅーとぴあ」で政令市移行「にいがた祝祭コンサート」がります。そちらのチケットをずいぶん早くから手に入れていました。
小杉さんのコンサトではどんな曲が演奏されるのでしょうか。あとで、お聞かせくださいね。
では、また!