沖縄での二日目、那覇のホテルを出発。
バスは一路北上、「満座毛」という象の鼻を思わせる断崖絶壁の景勝地にちょっと立ち寄り、さらに北上。
本部町にある「海洋博公園」に到着。多くの花が飾られている道を「美ら海水族館」へ。今日のメインはここだと言っていいだろう。
世界一を誇る巨大アクリルパネル(圧さ60cm)により、黒潮の海が巨大水槽で造られている。すぐ目の前を大きな大きな「ジンベイザメやオニイトマキエイ(マンタ)」などが悠々と泳いでいる。人間がなんと小さく見えることか。圧倒的な迫力であった!
午後からは、南下になる。途中パイナップル畑と加工工場の見学。パイナップルの試食をするが、すっぱくてぜんぜんおいしくない。今はおいしい時期ではないのだそうだ。
南下の高速道は「嘉手納基地」などいくつかの米軍基地の脇を通っている。なんとも広大な敷地だ。軍人のための住宅などもよく見える。「東南植物楽園」に入って、とっくり椰子の樹などさまざまな樹木やお花を観賞した。しかし、近くの基地からひっきりなしに離着陸するジェット機の轟音が頭上を横切る。まったく落ち着かない。
米軍基地の諸経費、したがって頭上を飛ぶジェット機のガソリンも含めて、すべて我々の税金でまかなわれているのではないだろうか。平和を維持するためにも、我々は莫大な経費を負担しているのだろう。
ホテルの夕食はバイキングで、何種類もの炒め物(チャンプル)がおいしかった。
食後はホールで「琉球の踊りや島唄」を楽しんで、最後に「カチャーシ」という祝い踊りの手ほどきをしていただいた。買った島唄のCDと共にすてきなおみやげとなった。
特に、バスガイドさんも、今宵の歌い手さんも紹介してくれた
「てんさぐぬ花」という歌に心打たれた。
「沖縄口」
てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ
うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり
「大和口」
ホウセンカの花は 爪の先に染めて
親の教えは 心に染めなさい
実は4番まであるのですが、いまどき心に響きませんか。
バスは一路北上、「満座毛」という象の鼻を思わせる断崖絶壁の景勝地にちょっと立ち寄り、さらに北上。
本部町にある「海洋博公園」に到着。多くの花が飾られている道を「美ら海水族館」へ。今日のメインはここだと言っていいだろう。
世界一を誇る巨大アクリルパネル(圧さ60cm)により、黒潮の海が巨大水槽で造られている。すぐ目の前を大きな大きな「ジンベイザメやオニイトマキエイ(マンタ)」などが悠々と泳いでいる。人間がなんと小さく見えることか。圧倒的な迫力であった!
午後からは、南下になる。途中パイナップル畑と加工工場の見学。パイナップルの試食をするが、すっぱくてぜんぜんおいしくない。今はおいしい時期ではないのだそうだ。
南下の高速道は「嘉手納基地」などいくつかの米軍基地の脇を通っている。なんとも広大な敷地だ。軍人のための住宅などもよく見える。「東南植物楽園」に入って、とっくり椰子の樹などさまざまな樹木やお花を観賞した。しかし、近くの基地からひっきりなしに離着陸するジェット機の轟音が頭上を横切る。まったく落ち着かない。
米軍基地の諸経費、したがって頭上を飛ぶジェット機のガソリンも含めて、すべて我々の税金でまかなわれているのではないだろうか。平和を維持するためにも、我々は莫大な経費を負担しているのだろう。
ホテルの夕食はバイキングで、何種類もの炒め物(チャンプル)がおいしかった。
食後はホールで「琉球の踊りや島唄」を楽しんで、最後に「カチャーシ」という祝い踊りの手ほどきをしていただいた。買った島唄のCDと共にすてきなおみやげとなった。
特に、バスガイドさんも、今宵の歌い手さんも紹介してくれた
「てんさぐぬ花」という歌に心打たれた。
「沖縄口」
てぃんさぐぬ花や ちみさちにすみてぃ
うやぬゆしぐとぅや ちむにすみり
「大和口」
ホウセンカの花は 爪の先に染めて
親の教えは 心に染めなさい
実は4番まであるのですが、いまどき心に響きませんか。