数日前から、一輪一輪と花の数が増えてきました。
この紅梅の木は、私どもが十数年前、三条市に住んでいた頃からのものです。
その頃は、まだ鉢植えの小さな木でした。
例年,父が夜はお風呂場に置いたりして、お正月に咲くようにしてくれていました。
いつもお正月には見事な「紅梅の花」を愛でることができたのでした。
その父が亡くなって、数年後にここ新津市に引っ越しました。
そして地植えされたこの紅梅の木は、それでもすくすくと育ち毎年見事にたくさんの花をつけてくれていました。
いつでしたか、「梅切らぬ馬鹿に、桜切る馬鹿」などということを聞きました。
そこで、昨年の秋、まったく「ど素人」の私が景気よくパチンパチンと考えもなしに枝を切ったのでした。
そのせいでしょうか、今年はとても花の数がすくないようで胸を痛めています。
そして、この紅梅も明後日には「新潟市在住」ということになります。
今年は、心得のある方から「剪定の仕方」を教わろうと思っています。
この紅梅の木は、私どもが十数年前、三条市に住んでいた頃からのものです。
その頃は、まだ鉢植えの小さな木でした。
例年,父が夜はお風呂場に置いたりして、お正月に咲くようにしてくれていました。
いつもお正月には見事な「紅梅の花」を愛でることができたのでした。
その父が亡くなって、数年後にここ新津市に引っ越しました。
そして地植えされたこの紅梅の木は、それでもすくすくと育ち毎年見事にたくさんの花をつけてくれていました。
いつでしたか、「梅切らぬ馬鹿に、桜切る馬鹿」などということを聞きました。
そこで、昨年の秋、まったく「ど素人」の私が景気よくパチンパチンと考えもなしに枝を切ったのでした。
そのせいでしょうか、今年はとても花の数がすくないようで胸を痛めています。
そして、この紅梅も明後日には「新潟市在住」ということになります。
今年は、心得のある方から「剪定の仕方」を教わろうと思っています。