ある魂胆があって、毎日ウォーキングを続けています。
今週末は、私たちの写真教室開設五周年ということで、先生が張り切って撮影旅行を計画されました。
私も先輩方に加わり「山形路 山寺・銀山温泉・酒田」などへの旅を楽しもうと思っています。
一番の不安は体力不足です。重いカメラ、レンズ、三脚を担いでの本格的な撮影旅行は初めてのことです。
秋晴れのお空に誘われて、良寛さまの里「国上山」に登ることにしました。
火曜日のことでした。少しでもトレーニングしておこうということなのです。
さいわい家内も同行してくれるというので、ひとまずは安心でした。
やがて、黄金色にたわわに実った稲穂が、ズーッとズーッと続く田んぼ道に出ました。
左手「国上山」、右手「弥彦山」です。「三条市」に生まれ育った私の原風景であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/47/457c935617f7bd5d63b7053eeec461db.jpg)
もう秋の空と雲でした。しばし、うっとりとしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e4/646eb54a747158d3ab48b5e118c90ca4.jpg)
遠くどこかに出かけても、やがて見えてきた「国上山、弥彦山、角田山」の姿を見ると、ほんとに懐かしくほっとするのです。
良寛さまは、自ら国上山に住まわれて、この三つの山の見えるところで「乞食行」に励まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5d/d85fd14ced6bdc3c050fa019691fce01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ee/ccf32512e95f965ed8956d2ca8736be1.jpg)
国上寺(こくじょうじ)裏手から、国上山(くがみやま)への登山道が始まります。
ほんとに久しぶりの国上山でした。ゆっくりゆっくり、登りました。
やがて、五合目まで来ると視界が開けます。また、良寛さまの歌碑が登山客を癒してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b4/d9559d2a497128f11b5eb0f1a6d6e10e.jpg)
いつものことながら、良寛さまのやさしさに、、ぐっとくるものがあります。
良寛さまは、今年生誕250年だそうです。
関連した多くの行事などの企画や出版物がたくさんです。
多くの方が「良寛さま」にひきつけられるのは、なぜなのでしょう。
私には「良寛さま」ですが、地元の人たちは、さらに気さくに「良寛さん」と呼んでいるようです。良寛さまとは、そういうお人柄だったのでしょうね。
爽やかな汗、無事頂上から下山できました。
今週末は、私たちの写真教室開設五周年ということで、先生が張り切って撮影旅行を計画されました。
私も先輩方に加わり「山形路 山寺・銀山温泉・酒田」などへの旅を楽しもうと思っています。
一番の不安は体力不足です。重いカメラ、レンズ、三脚を担いでの本格的な撮影旅行は初めてのことです。
秋晴れのお空に誘われて、良寛さまの里「国上山」に登ることにしました。
火曜日のことでした。少しでもトレーニングしておこうということなのです。
さいわい家内も同行してくれるというので、ひとまずは安心でした。
やがて、黄金色にたわわに実った稲穂が、ズーッとズーッと続く田んぼ道に出ました。
左手「国上山」、右手「弥彦山」です。「三条市」に生まれ育った私の原風景であります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/47/457c935617f7bd5d63b7053eeec461db.jpg)
もう秋の空と雲でした。しばし、うっとりとしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e4/646eb54a747158d3ab48b5e118c90ca4.jpg)
遠くどこかに出かけても、やがて見えてきた「国上山、弥彦山、角田山」の姿を見ると、ほんとに懐かしくほっとするのです。
良寛さまは、自ら国上山に住まわれて、この三つの山の見えるところで「乞食行」に励まれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5d/d85fd14ced6bdc3c050fa019691fce01.jpg)
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国上寺(こくじょうじ)裏手から、国上山(くがみやま)への登山道が始まります。
ほんとに久しぶりの国上山でした。ゆっくりゆっくり、登りました。
やがて、五合目まで来ると視界が開けます。また、良寛さまの歌碑が登山客を癒してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b4/d9559d2a497128f11b5eb0f1a6d6e10e.jpg)
いつものことながら、良寛さまのやさしさに、、ぐっとくるものがあります。
良寛さまは、今年生誕250年だそうです。
関連した多くの行事などの企画や出版物がたくさんです。
多くの方が「良寛さま」にひきつけられるのは、なぜなのでしょう。
私には「良寛さま」ですが、地元の人たちは、さらに気さくに「良寛さん」と呼んでいるようです。良寛さまとは、そういうお人柄だったのでしょうね。
爽やかな汗、無事頂上から下山できました。