「PHOTOグループF」の撮影旅も2日目となりました。
朝の8時には宿をスタート。どうも全員気合が入っているみたいでした。
朝から強い日差しで快晴のようです。北上して、秋田県に入りました。
今日の最初のポイントは「秋田県にかほ市」の「かん満寺」、現在は曹洞宗の古刹です。
かつて「松尾芭蕉」も立ち寄り「奥の細道」のなかで句を残したそうです。
当時は、このあたり一面は現在の「松島」のような「九十九島」が浮かぶ美しい入江だったようです。
その後、1804年の「象潟大地震」で、海底が隆起して現在の姿になったとか。
まずは、案内板でちょっとお勉強してから境内に入りました。






巨大な「タブの樹」には圧倒されました。

境内から望むあちこちには「九十九島」の面影を残す風景を見ることができました。

いうなれば、今日の準備運動のようなものでしたでしょうか。
これから「メインポイント」となる「鳥海山麓の滝」撮影に向かいます。
最初は「奈曽の白滝」が予定されています。
朝の8時には宿をスタート。どうも全員気合が入っているみたいでした。
朝から強い日差しで快晴のようです。北上して、秋田県に入りました。
今日の最初のポイントは「秋田県にかほ市」の「かん満寺」、現在は曹洞宗の古刹です。
かつて「松尾芭蕉」も立ち寄り「奥の細道」のなかで句を残したそうです。
当時は、このあたり一面は現在の「松島」のような「九十九島」が浮かぶ美しい入江だったようです。
その後、1804年の「象潟大地震」で、海底が隆起して現在の姿になったとか。
まずは、案内板でちょっとお勉強してから境内に入りました。






巨大な「タブの樹」には圧倒されました。

境内から望むあちこちには「九十九島」の面影を残す風景を見ることができました。

いうなれば、今日の準備運動のようなものでしたでしょうか。
これから「メインポイント」となる「鳥海山麓の滝」撮影に向かいます。
最初は「奈曽の白滝」が予定されています。