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柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

山形秋田への撮影旅3

2014年11月09日 | 旅行など
 「PHOTOグループF」の撮影旅も2日目となりました。
朝の8時には宿をスタート。どうも全員気合が入っているみたいでした。
朝から強い日差しで快晴のようです。北上して、秋田県に入りました。

 今日の最初のポイントは「秋田県にかほ市」の「かん満寺」、現在は曹洞宗の古刹です。
かつて「松尾芭蕉」も立ち寄り「奥の細道」のなかで句を残したそうです。
当時は、このあたり一面は現在の「松島」のような「九十九島」が浮かぶ美しい入江だったようです。
その後、1804年の「象潟大地震」で、海底が隆起して現在の姿になったとか。

 まずは、案内板でちょっとお勉強してから境内に入りました。 












 巨大な「タブの樹」には圧倒されました。


 境内から望むあちこちには「九十九島」の面影を残す風景を見ることができました。


 いうなれば、今日の準備運動のようなものでしたでしょうか。

 これから「メインポイント」となる「鳥海山麓の滝」撮影に向かいます。
最初は「奈曽の白滝」が予定されています。

山形秋田への撮影旅2

2014年11月08日 | 旅行など
この日(10月29日)、第2の撮影ポイントは鶴岡市「加茂水族館」でした。
今年、新しくなった「新水族館」は旧水族館の隣に白亜の殿堂のような姿で建設されていました。

 以前にも増しての大人気のようで、入館者が続々と訪れていました。
私たち5人のメンバーは、集合場所、時刻を確認し合って撮影に入りました。

 はやる心を抑えながら「クラゲの水槽」を目指しました。
一般の入場者に気づかいしながら、暗い中でのカメラの手持ち撮影です。ゆっくりながら動きのある被写体です。
撮影は超難度というべきでしょう。しかし、その「妖しげな姿態と動き」には魅了されてしまいます。














 最後のコーナーを回ると「巨大水槽(直径5m)とミズクラゲの乱舞」が現れました。すごい!


 この水族館は、子供から大人、そして要介護の皆さんにも、おおきな感動を与えていました。
すばらしい施設です。世界中にも誇れることでしょう。

 それなりにつかれました。撮影もまあまあでした。、満足しました。
そしてこの後、国道7号線を北上して「遊佐町吹浦」の今宵の宿「鳥海自然文化館遊楽里(ゆらり)」到着でした。

山形秋田への撮影旅1

2014年11月06日 | 旅行など
 私の写真ライフの原点でもある「PHOTOグループF」の皆さん、そのメンバーによる撮影旅が今年も行われました。
第一日目は10月29日(水)のことでした。

 いつものように、私の車「WISH」が5人のメンバーと、どっさりと機材を積み込んで快走してくれました。

 「国道7号線」や、つぎはぎだらけの「日本海東北自動車道」を走り北上しました。
途中の「温海海岸」では、かなり海も荒れていました。


 「カーナビ」のおかげでお昼前には、最初のポイント山形庄内の「善寶寺」につきました。
「龍澤山・善寶寺」は「海の守護・龍神さまのお寺」として有名な古刹です。

 山門、五重塔など見事なものでした。まずはここで撮影の第一ラウンドとなりました。
皆さんは、思い思いのポイント、被写体を求めて広い境内に散りました。


「韋駄天と毘沙門天」です。

 

 
お空がたくさん入ってしまい、苦肉の策で上のほうをカットして、HDR写真風にしてみました。






 撮影を終わり、ちょうどお昼時でした。
門前の食堂では他の客もいなくて、いろいろと大変な「おもてなし」をいただきました。
「んだ!んだ!」と相槌を打ちながらのご夫婦での応対、「お蕎麦、うどん」もとってもおいしかった。

西湖、精進湖、本栖湖から

2014年10月27日 | 旅行など
 この日(16日)、河口湖から「湖北ビューライン」を通り「西湖」に向かったのは午後2時半近くでした。
「富士山」にあたる陽ざしは、刻々と西寄りとなってきて、それなりに趣が違ってきていました。




 次は小さな「精進湖」でしたが、一回りする余裕もなく証拠の富士山写真を撮ると先を急ぎました。


 「青木ヶ原樹海」の中を縫うように走る道を通り「本栖湖」に到着できました。






 考えてみると、「富士山」ばかり撮影していました。
いま、考えると「主役の富士山」と脇役の工夫や存在を考慮することが、あまりなかったように思います。
まさか遭遇するなどと思いも及ばなかった「初冠雪の富士山」でした。もう、このことだけで舞い上がっていました。

 多くの写真家を引きつけてやまない「富士山の魅力」は、無限にあるように思われました。
私自身は二度「富士山登山」をしていました。いつの日にか、再度の「富士山」登山や「富士山」撮影が叶うでしょうか、
夢でもいいから「思いを大切に」していこうと思っています。

 長いこと、お付き合いいただいたことに感謝申し上げ、このシリーズはひとまず終わりにいたします。
私の走行距離は「960km」となっていました。よくぞ走ったものです。
ありがとうございました。

河口湖から

2014年10月26日 | 旅行など
 はやる気持ちを抑えながら「河口湖」へと急いだ。
ポイントの「大石公園」に到着する前の湖畔の道路で、富士山が歓迎の顔見せをしてくれていた。




 「大石公園」に到着するも駐車ペースがない。「富士山初冠雪」のニュースは全国に発信されていたようです。
大勢のカメラマンが駆けつけていました。ようやく空きスペースができて、そこに滑り込むことができました。
あとはもう、夢中でした。あっちこっち右往左往しながらシャッターを切っていました。










 ふと、我に返り、こうなると欲が出てきました。さいわい、昨夜も宿泊したホテルに、もう一泊を予約していました。
地図を広げて、検討をしてみました。すぐ近くに「西湖」はあります。「精進湖」「本栖湖」も無理ではない。

 意を決して、再び車を走らせ「西湖」へと向かいました。

忍野八海から

2014年10月25日 | 旅行など
 「山中湖」でのドラマを堪能して、私たちは「忍野八海」目指して移動しました。

 富士山からの伏流水が湧水となって湧き出ている「忍野八海」は夢のような光景を予想していました。
実際には、観光施設がたくさんで、とても風光明媚などではありませんでした。
観光客のほとんどが中国語らしき言葉を話す元気すぎる観光客ばかり。富士山も見えません。






 それでも、申し訳なさそうに「富士山」がちょっとだけ、チラリでした。


 急いで、ここを立ち去り「河口湖」を目指しました。
「浅間神社」を通過し、「富士吉田」を走っていると家内の悲鳴にも似た声があがりました。
巨大な「富士山」の姿が車の後方の窓から見えるではありませんか。


 ここは大きな通りです、急きょ小路に入り込んで、ようやく探した空き地の前で駐車。
カメラを抱えて飛び出して、カシャリカシャリ、息もつかずにシャッターを押し続けました。


 この後、大満足で「河口湖」を目指して走りました。

山中湖から

2014年10月24日 | 旅行など
 16日、この日は昨夜来の冷え込みから、富士山は今年初めての冠雪となりました。
偶然にも、私たち夫婦は「河口湖」に宿泊していました。

 しかし、午前中は「河口湖」では富士山は雲の中でした。
私たちは急きょ「山中湖」に移動しました。しかし、ここでも幕は上がりませんでした。
「山中湖畔」の駐車場は、秋の装いでした。それなりの数のカメラマンも待機していました。 


 しびれを切らして「忍野八海」にでも移動しようとした「11時30分ころ」、ついにドラマが始まったのす。














 カメラも壊れんばかりにシャッターを切り続けました。
初冠雪の富士山の登場は、じつにダイナミックなものでした。

妙高山麓への撮影旅3

2014年10月22日 | 旅行など
 二日目(9日)の「妙高山麓への撮影旅」もスタートしました。妙高山の山麓にポイントを求めてみました。
まず、「池の平」地区の宿を出発して、新赤倉温泉「妙高高原スカイケーブル」で山頂駅(1,300m)を目指しました。

 山頂駅周辺はブナ林などの散策路が整備されていました。みなさんは、それぞれに自由な散策と撮影を楽しみました。
多くの観光客が、日差しの温もりと紅葉の景観を楽しんでいました。








 ケーブルで下りて、近くにある「岡倉天心六角堂」を訪ねました。
近代美術の先駆者・岡倉天心の思索と療養の地であり終焉の地ともなった場所に立つ六角堂です。
私は、かつて東北大震災以前に、一度北茨城の「五浦六角堂」を訪れ、部屋の中から海を眺めたりしていました。
その折に「茶の本」を買い求めましたが、いまだに「積読状態」のままで申し訳ない気持ちです。


 次に、ちょっと足を延ばして「燕温泉」の入口まで行きました。その先は車では入れません。
引き返し際に振り返ってみると、
温泉街の光景がスイス・マッターホルンの麓「ツェルマットの街並み」に、似ているように思われてパチリでした。


 「秋葉写真クラブ」のメンバーの皆さんは、それぞれに思う存分の写真が撮れたようでした。
11月上旬には「地域交流センター」での作品展が予定されています。一人2作品、きっと見ごたえがあることでしょう。

 意気揚々と妙高山麓を離れて、帰路につきました。
ありがとうございました。

妙高山麓への撮影旅2

2014年10月21日 | 旅行など
 笹ヶ峰の秋色を堪能できました。




 今宵の宿を目指して車は、どんどん高度を下げました。
やがて「いもり池」に到着。ここも撮影ポイントですが、湖面を覆っている葉っぱ、それにかんじんな「妙高山」が
ぱっとしませんでした。
 



 ぐっすり休んだ翌朝は、窓を開ければ快晴のようでした。
うれしいことに「妙高山」もばっちりでした。




 今日(9日)はさらに、いくつかの撮影ポイントを訪れることになります。次回にはご紹介できることでしょう。

 実は、初日の夜(8日)には「月食」が見れることになっていました。
ところが、ホテルでの夕食・宴会が、想定外に盛り上がり「月食」のことは、みなさん忘れていました。
私のお友達は、とても素敵な「月食」の連続撮影に成功していました。
この「柄目木庵」のブックマーク、「写真好きTETSU」からお入りになってみてください。


妙高山麓への撮影旅1

2014年10月20日 | 旅行など
 富士山の話は、いずれまた、と言うことで「秋葉写真クラブ」での撮影旅の紹介です。

 台風18号が去った10月8日、7人のクラブ員は車「ノア」に乗って一路「妙高市の苗名滝」を目指しました。
2時間余りの走行で「苗名滝駐車場」に到着できました。まずは食堂に入り、しっかりとエネルギーを補充しました。
 
 「苗名滝」への道を川に沿って15分ほど歩きます。台風の影響で水量も多く川の流れが茶色でした。
撮影ポイントに到着、それなり数のカメラマンがすでに撮影中でした。

 三脚を立て、カメラの設定、「NDフィルター」を取り付けました。
カメラを振ったり、ズームを伸ばしたり縮めたり、縦構図、横構図などと苦心惨憺。しかし、どうもありきたりです。








 せっかくの「妙高」なのですから、車でさらに登り「笹ヶ峰牧場」にポイントを移しました。
さすがにここでは秋色!でした。






 撮れた作品の善し悪しは別として、たくさんの写真が撮れたことには満足でした。
今宵の宿に向かうことにしました。

 ところで、私の作品庫・BLOG「柄目木庵・収蔵庫」の方に「10月のお茶の間ギャラリー」として
「苗名滝」と「妙高山」の写真を載せてあります。ちょっぴり大きめの画像をご覧下さい。
ブックマークからどうぞ!

富士山初冠雪

2014年10月18日 | 旅行など
 家内の「富士山の見えるところ」に行きたいわね。
この言葉には、他の方には「私どもの思い」を伝えることは、ちょっと難しいのですが、
実は昨年にこそ実行すべきであったのです。

 なにわともあれ15日(水)、雨模様の中の夕方、「河口湖」のすてきなホテルに到着。
残念ながら湖面は見えても「富士山」の姿は、ホテルの位置からは見えません。

 冷え込んだ翌朝(16日)のホテルの窓からの「河口湖」湖面です。
ホテルから車で10分ほどの「富士山ビューポイント・大石公園」に朝食前、食後と通いました。


 どうやら、この日が「富士山初冠雪」のようです。車を走らせながらチラリと見えた富士山です。


 けっきょく、見えてこないので「河口湖」から「山中湖」に移動。
それでも、待てど暮せど雲の流れに切れ目はありませんでした。
しかし、ようやく午後になって「ドラマ」が始まりました。私たちは、やはりもう一度「河口湖」へ。
これが正解でした。





5th まんたら漫遊の旅6

2014年09月25日 | 旅行など
 井波彫刻に圧倒された後は、車でぐいぐいと登りました。
「南砺市閑乗寺公園」、300m高からの展望は「砺波平野の散居村」でした。

 写真では見ていたのですが、目の前に広がる「屋敷林を有する住宅」の点在する様子は実に圧巻でした。
自然との共生ということから、生活の知恵が生み出した住まい方の結果なのでしょうね。






 最初の予定には入っていなかったのですが、最後の訪問、見学は浄土真宗井波別院「瑞泉寺」でした。
お寺や浄土真宗のことなど、いろいろと調べたり学んでみたいとは思っていますが、もう私には無理かな、そんな思いがあります。
ただ、我が家の宗旨も「西本願寺派」ではありますが、浄土真宗なのです。
遠い祖先は、北陸特に越中をルーツに「真宗」と共に北上してきたのではないか、素朴ながら勝手に思っています。
そんな思いで、じつに立派な「山門、本堂、太子堂」など拝観しました。








 この一枚は、本堂前左右に設置されていた巨大な一対の「天水鉢」、その水面に映る「太子堂」を撮ったものです。


 この後は、もう帰るのみ、ところところで休憩、お土産の購入などしながら、一路新潟を目指しました。
新潟は「栄パーキング」で、「オーロラグループ」の皆さんとの最後のミーティングでお別れしました。
最後まで無線で通信をしましたが、私どもが「新津IC]を降りると、ついに電波も届かなくなりました。
「800kmあまり」に及ぶ車旅を無事終わることができました。


 2泊3日に及ぶ車旅、「富山のHさん」、「いわきの無線仲間・オーロラグループ有志」のみなさん、
どんなにかお礼を申し上げても「感謝とうれしさ」の気持ちは表すことはできません。
ほんとに、ありがとうございました。この「ご縁」を大切に大切に思っています。

 また、長きにわたり「柄目木庵」をお訪ねいただいた皆様にも、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

5th まんたら漫遊の旅5

2014年09月23日 | 旅行など
 私たち「まんたら隊」は二日目の夜を、石川県津幡町の「道の駅宿泊・研修施設、倶利伽羅塾」で過ごしました。

 三日目(9月14日、日曜日)の朝、窓から「道の駅」の様子をカシャリ。
ここは、石川、富山の県境になる峠「倶利伽羅峠」にほど近くネーミングもそこから来ているのでしょう。
源氏と平家が歴史的な合戦をしたところで、木曽義仲による「火牛の計」の作戦はあまりにも有名です。






 いよいよ今回の旅の最後の日の出発です。
あまり交通量もなく4台の車は順調に富山県に入りました。目指したのは富山県南砺市の「井波彫刻総合会館」です。

 まずは大きな木彫の「七福神」が迎えてくれました。
欄間をはじめ実に様々な伝統的な木彫り作品のほかに、新進の匠達による意欲的な作品群が目を引きました。






 創造の世界、新しい表現、これらの作品群は、ひそかに写真表現をめざす私にも大きな刺激でした。
ただ、もちろん企画展などの作品群の撮影は許されませんでした。

 この後、「散居村の光景」や大寺院「瑞泉寺」などの見学が残っています。

5th まんたら漫遊の旅4

2014年09月21日 | 旅行など
 2日目の「まんたら隊」は、いよいよ金沢を代表する観光ポイント「兼六園」に到着しました。

 まずは、「噴水亭」なるところでお腹を満たしました。「兼六園」をいかにに楽しむか。
さまざまな希望が出たので、それぞれが時間厳守でもどり集合することとなりました。
ウォーキングかねて外周コースを回るという人もいました。
私はまずは撮影ポイント「ことじ灯籠」に駆けつけることにしました。


 さすがに、立ちたい撮影ポイントは順番待ちという風な具合でした。
でも、季節としてもどうも風情にちょっと欠けると言うところでした。


 園内を散策していると「流れと萩の花」のポイントがありました。気分はやはり「風雅」ですね。
私ども夫婦は心得のある二人の仲間に案内されて茶席「時雨(しぐれ)亭」に落ち着きました。






 私のお隣には外人のカップルが座りました。やはり正座は苦手のようで、すぐに足を崩しました。
私は、心静かに「抹茶と茶菓子」をいただいていましたが、お隣の外人には「和のこころ」を味わうことはできたのでしょうか。
さいわい、お茶席が終わり、お庭を拝見したりしていると、説明役の女性が外国の方に特別に英語での説明をされていました。


 私どもは、次に移動したのは、「長町武家屋敷跡」界隈でした。


 やはり城下町「金沢」にふさわしい趣ある界隈でした。

 このあと、一日の予定を終わり、郊外に車を走らせ、河北郡津幡町にある道の駅の宿泊施設「倶利伽羅塾」に落ち着きました。

5th まんたら漫遊の旅3

2014年09月19日 | 旅行など
 二日目(9月13日土)の「まんたら隊」は「なぎさドライブウェイ」に、去りがたさを覚えながらも
「金沢市内」をめざして快適に走りました。

 最初の見学は「ひがし茶屋街」です。市内の中心部はさすがに交通量も多く「駐車場」探しに苦労しました。
4台の車ですから、分散して、それぞれの駐車場に入りました。
「佐野川」沿いに歩いて、すぐに「ひがし茶屋街」は見つかりました。


 金箔の金沢です。お土産店のディスプレーも華やかな「ことじ灯籠」でした。


 まずは、典型的なお茶屋の造りを残している「志摩」(国指定重要文化財)に入ってみました。
二階が客間で、床の間を背にしてその正面が「控えの間」で、私はそこで係りの方の説明を聴きました。
なんと、この「控えの間」が演舞の場となり、舞や三弦、謡曲などの遊芸が披露されたのだそうです。

 室内は写真撮影などは禁止でした。
思いのほか「きらびやかな」雰囲気ではなく、落ち着いた「粋」を感じさせるものでした。


 一階部分は裏方の部分で背が低く、二階が客間で建ちも高く、町屋とは違った「茶屋街」の風景なのだそうです。




 さて、私どもはこの後、「兼六園」、「長町武家屋敷」などの見学となります。


 楽しかった旅の復習などしながらブログを書いています。
その間にも、どんどん季節が移ろって行っています。我が家のご近所の「彼岸花」が咲いていました。


 昨日は、我が家の周りを夏の強い日差しを和らげてくれていた「すだれ」と「よしず」を外しました。
全部水道水のシャワーで水洗いして、乾燥させました。昨日のうちに「すだれ」は物置に格納しました。
今朝ほどは「270*270cm」の大きな「よしず」3枚をくるくる巻いて、車庫の二階の物置に格納しました。

 これで、 秋の「温もりの陽ざし」を楽しめそうです。