ここのところ、毎年秋も深まってくるころ山形県の「湯殿山奥の院」への参拝をしています。
兄貴夫婦と私ども夫婦で、私がドライバーということになっています。今年はこの月曜日(11日)の朝6時に出発しました。
午前10には霧にけぶる「湯殿山神社」に到着。「奥の院」でお祓いを受け、湯の流れ落ちるご神体にも登りました。

その後、山形道、東北自動車道、磐越道と走りました。連休最後の日と言うことで、あちこちで渋滞に会いましたが、無事会津若松で下りました。
何と言っても高速代金¥1,000というのは魅力でした。その夜は「東山温泉」に泊まりました。窓から「会津若松市街」が素敵に見えました。

翌日(12日)は、どこを通って帰ろうかと贅沢な悩みをしましたが、秋色濃厚であろう「桧枝岐」から「奥只見湖」に抜ける道を選びました。
途中「塔のへつり」によりましたが、家内は初めてだと言うことで大喜びでした。

さらに、昨年「シニア写真クラブ」の撮影会で訪れたことのある「屏風岩」を通過しました。

さて、いよいよ「桧枝岐」から尾瀬沼への入り口「御池」あたりに差し掛かると、全山紅葉でした。
あわてて撮った写真のほとんどが「手振れ」で、情けない写真ばかりだったのは、まことに無念でした。
やはり、三脚を使ってじっくり撮らなければだめですね。まあ、今回は撮影が目的ではないから、などと自分の腕の悪さを棚に上げておきました。

いよいよ新潟県に入りました。
ダム湖の複雑に出入りする尾根と谷に沿って走る道は、とにかくめちゃくちゃなカーブの連続です。
ドライバーはシートにしっかりホールドされているので、問題ありませんでしたが、後ろのシートにいた人は具合が悪くなったようでした。
いくら走ってもダム湖から抜けられませんでした。ようやく抜けた後、さらに「枝折峠」は、さすがにもう気力的に無理でした。
そこで、ショートカット「長い電源開発のトンネル」を走りました。抜け出ると、そこは「大湯温泉街」でした。
全員一致でもう一泊となってしまったのです。まあ、これも「湯殿山参拝のご利益」ではないかと、みんなの意見が一致しました。

兄貴夫婦と私ども夫婦で、私がドライバーということになっています。今年はこの月曜日(11日)の朝6時に出発しました。
午前10には霧にけぶる「湯殿山神社」に到着。「奥の院」でお祓いを受け、湯の流れ落ちるご神体にも登りました。


その後、山形道、東北自動車道、磐越道と走りました。連休最後の日と言うことで、あちこちで渋滞に会いましたが、無事会津若松で下りました。
何と言っても高速代金¥1,000というのは魅力でした。その夜は「東山温泉」に泊まりました。窓から「会津若松市街」が素敵に見えました。

翌日(12日)は、どこを通って帰ろうかと贅沢な悩みをしましたが、秋色濃厚であろう「桧枝岐」から「奥只見湖」に抜ける道を選びました。
途中「塔のへつり」によりましたが、家内は初めてだと言うことで大喜びでした。

さらに、昨年「シニア写真クラブ」の撮影会で訪れたことのある「屏風岩」を通過しました。


さて、いよいよ「桧枝岐」から尾瀬沼への入り口「御池」あたりに差し掛かると、全山紅葉でした。
あわてて撮った写真のほとんどが「手振れ」で、情けない写真ばかりだったのは、まことに無念でした。
やはり、三脚を使ってじっくり撮らなければだめですね。まあ、今回は撮影が目的ではないから、などと自分の腕の悪さを棚に上げておきました。

いよいよ新潟県に入りました。
ダム湖の複雑に出入りする尾根と谷に沿って走る道は、とにかくめちゃくちゃなカーブの連続です。
ドライバーはシートにしっかりホールドされているので、問題ありませんでしたが、後ろのシートにいた人は具合が悪くなったようでした。
いくら走ってもダム湖から抜けられませんでした。ようやく抜けた後、さらに「枝折峠」は、さすがにもう気力的に無理でした。
そこで、ショートカット「長い電源開発のトンネル」を走りました。抜け出ると、そこは「大湯温泉街」でした。
全員一致でもう一泊となってしまったのです。まあ、これも「湯殿山参拝のご利益」ではないかと、みんなの意見が一致しました。
