waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

すいません追加です

2007-11-30 23:41:44 | 教育問題全般あれこれ
やっぱり携帯からの作成はいろいろ制約があります。先ほどの投稿で。この画像は明石さんの講演の冒頭の部分。その前の投稿にある画像は児童生徒さんの発表の場面です。追加で補足いたします。
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報告・安房白浜

2007-11-30 23:21:59 | 教育問題全般あれこれ
本日の安房特別支援教育振興大会。途中までの参加ですので、そこまでの報告になります。儀式的な部分のあと、南房総市内の特別支援学級の児童生徒さんの歌を交えたショート劇の発表。単純に見えてしまうと思いますが、この日のために練習を重ねた成果をみることができました。次に講演。川崎市内で社会福祉法人の役をされ、ご自身の子供さんも自閉症で、子供さんを通じて、地域の居場所づくりを語っていただきました。明石さんという方です。一つみなさまに付け加え。障害者自立支援法について。障害者の間でも相違があります。私は自己負担を強いるけしからん法律。一方は就労できる方でごくわずかの肯定をされている方。明石さんは後者の立場。しかし、だからといってすべてを否定するつもりはありません。私が明石さんと共有できる点は、知的障害でもパイプ役が必要。つまりサポートできる方が必要ということです。話を戻して。明石さんの子供さんを取り上げたテレビ番組の一部を観覧。地域でいかに理解をしてもらうよう努力されてきたことがでてまいりました。残
念ながら、この観覧のあとのしゃべりを聞くことができませんでしたが、先ほど書いた、まわりから理解されることが障害者に対する誤解と偏見を減らしていく点。これが難しいことですが課題です。明石さんの実践で子供さんを理解してもらうためにチラシを100部作成し、配布していること。なみたいていではありません。以上が白浜でのほうこくでした。添付写真をつけます。
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只今安房白浜

2007-11-30 13:41:20 | 教育問題全般あれこれ
告知の通り、白浜フローラルホールでの安房特別支援教育振興大会にいます。儀式的な段取りが終わり、児童の発表と講演の段取りに移ります。またあらためて書きます。白浜も今日は寒いです。
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今晩の村田さんで

2007-11-30 01:03:04 | 権利擁護・成年後見
たったいま、NHKラジオ深夜便の村田幸子さんのコーナーがありました。先週に続き、任意後見制度。ご本人がまだ大丈夫な段階にあらかじめ後見人と依頼する内容を公証役場で、公正証書として契約するものです。村田さんが問題と指摘したことはご本人が判断できない状態になったとき、決めた後見人がきちんと後見監督人選任手続きをするかどうか。この監督人が所轄の家庭裁判所で選任が決まらないと後見が始まらない仕組みです。もう1つ。相談窓口として。各市町村に地域包括支援センターがあります。地域によっては委託をしているところ、いわゆる行政の福祉センターの中にあるなど、まちまちです。障害者自立支援法で明記されている市町村事業に障害者対象の相談業務があります。地域によっては高齢者と障害者の相談窓口が1つになっているところ。さらに千葉県では独自に各保健所単位で、中核地域生活支援センター(私はこの安房地域の地域福祉サポーター登録者)という、24時間の相談受付、これは福祉の全分野対象でやっているな
ど。以前より相談できる機関は増えました。しかし、関係機関とのネットワークがものをいいます。村田さんは口にしていませんでしたが。最後は信頼できるかたに万一、託すことができるかです。細かい法律的なことで難しいと思いますが。誰しも将来、関わってくる問題であることをわかっていただきたい。私もできることならば必要な方にこの制度が利用できるようにしたいです。
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