waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

2013年10月以降のバスなど

2013-09-30 02:57:28 | Weblog・新着
一部内容が重複しますが。

2013年10月1日より、次のバス路線などで動きがあります。


高速バス房総なのはな号
→南房総千倉バス停新設と西岬及び安房神戸まわりの便の時刻変更


鴨川日東バス
太海から上総興津までの鴨川市内線で一部時刻改正


鴨川市コミュバス
金山ダムから安房小湊までの北ルートで一部時刻改正


南房総市の実証実験・予約制の乗り合いタクシー
丸山ルートが安房地域医療センターまで延長、早朝便の見直し、予約受付を発車30分前まで受け付け可能に。
なお、館山日東バスの丸線と平群線の見直しは延期とのことです。
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30日の夜に

2013-09-30 01:38:38 | Weblog・新着
あけて30日で、地域SNSの桐生SNSが活動終了。
今後は、NPO kiryuで村つぎリレーの活動が継続です。

館山市議会で議会改革のための特別委員会が設置とのことです。


千葉県安房地域では、65歳以上の方々の雇用がかなり不安定の企業が。
雇い止めのために、陰湿な言動があるようです。
しばらく、注視していきます。


昨日は南房総市の岩井の某所で、反対車線に飛び出しての事故、駐車場でのぶつかったのがどうかの事故など、車に関する事故がありました。
幸い、大事にはならずでしたが、くれぐれも車の運転にはご注意を。
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29日の朝に

2013-09-29 07:42:29 | Weblog・新着
今朝はまとめ書きで。

その前に、昨日、地元の南房総市岩井の高崎の神社の4年ぶりの登場を動画でアップしています。
2013年 秋の岩井神社の神輿で検索を。



JR西日本の歴代3人の社長に対する4・25の事故の刑事裁判が無罪。
JR四国では会計検査院の指摘で、修繕すべき架橋の長期間の放置が多数。
本日29日の読売新聞朝刊の一面トップに鉄道に関する掲載が。
→国土交通省は鉄道会社に対する監査強化をするようです。監査のために必要な要員、対象の会社と監査対象の範囲など、課題があるが手法改善によりやっていくそうです。



昨日28日の千葉日報紙面。
千葉県内54の市町村の24年度の決算が公表。
税収に対し、必要経費・義務的経費の支出の割合を示す、経常収支比率が平均90%台に。
この割合が9割をこえると、その自治体が自由に使える予算が限られている状態だそうです。
実質公債費比率とあわせ、自治体の財政を知る上で、重要な数字です。
この件は別の投稿で書きます。



南房総市の予約制の乗り合いタクシーの実証実験。
来月より一部見直しが。

丸山ルートの安房地域医療センターへの延長。
早朝便の設定。
予約申し込みの締め切りを、発車30分前までの受付に変更。

なお、館山日東バスの丸線・平群線の見直しは延期とのこと。

→無理無駄を省き、あらかじめ設定した範囲で、予約による乗り合いタクシーの輸送は必要とは思いますが、まずは鉄道・路線バスの全体の現状と、枝線にあたる輸送方法を白紙から組み立てていくことが必要では。
千葉県野田市のまめバス、東京都武蔵野市のムーバスは参考になるのでは。



千葉県鴨川市新しい市民会館の建設について。
体育館にホールを併設した多目的建物施設としてできないか、検討が。



東京都で54年ぶりに国体が開催。

勝浦市でB-1グランプリが開催。

千葉県内の学校などの電気設備で、7割が安全に不適切が。

ほかに、千葉県南部で交通事故が君津市と鴨川市で。館山市内の中学の教諭の不祥事が。


以上ざっと。
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28・29日は

2013-09-28 02:16:04 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
あけて28日は、地元の南房総市の岩井神社の御輿が高崎の集落をまわります。正午にでて18時に神社に戻ります。

また、館山市の正木では地区祭礼。
こちらは28・29日の2日間やります。
4台の屋台がそろって動きます。那古から三芳に向かう途中の県道沿いになりますので、車の方は通行にはご注意を。
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9月27日申し入れ

2013-09-27 02:33:44 | 特別公開・管理人セレクション
本日、監督官庁へ以下の申し入れを送りましたので公開します。




国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中


東日本旅客鉄道ついて申し上げます。

その前に。
北海道旅客鉄道における特別監査が連日、報道されている中、JR6社において緊急の調査をすることが報じられています。
万一、東日本旅客鉄道において問題なしとされた場合、私としては重ねて事実を確認の上、保線メンテナンスについて、申し上げていきたいと考えます。

本年9月26日、成田線の成田~我孫子にて、停電と倒木により一時運転見合わせがありました。倒木の現場を確認次第、現地に参るつもりです。



総武本線・成田線等について
総武本線の南酒々井から榎戸のあいだの閉塞信号の草木の処理の改善、八日市場駅構内の枕木のPC化、下総橘駅のスロープ設備を確認いたしました。


総武本線・成田線とも線路沿いの草木の処理は半分以下。特に猿田駅構内前後はひどい状態であります。

千葉駅構内
総武快速線の上り出発信号から下り場内信号まで2箇所、7番線下り出発信号付近、千葉から東千葉までの 下り本線で枕木ボルトなし。

東千葉駅の上り場内信号から第一閉塞信号のあいだで1箇所の枕木ボルトなし。

南酒々井駅構内の下り出発信号付近の安全側線の草木がかなりひどい。

横芝駅構内の線路のバラストの不足が改善されていない。

干潟と旭の各駅構内の上り本線で腐敗枕木が複数あり。

飯倉から飯岡までの枕木がいまだに木の枕木のままでPC化されていない。

松岸駅構内
2番線線路で2箇所、3番線線路(添付写真です)で1箇所が腐敗枕木あり。
成田線の下り遠方信号から下り場内信号まで1箇所で枕木ボルトなし

椎柴駅は複数、下総豊里駅は2本、 笹川駅は2本それぞれ腐敗枕木あり。
小見川駅は腐敗枕木2本と駅構内の線路のバラストが不足している。

滑河駅の上下本線で2本の枕木ボルトなしと腐敗枕木1本あり。

久住駅の下り本線で2本の枕木ボルトなし。

佐倉駅構内の成田線下り本線で4本の枕木ボルトなし

蘇我駅構内の外房線上り本線で1本の枕木ボルトなし。

武蔵野線南流山駅の中線で1箇所の枕木ボルトなし。


以上につきまして、改善が必要と思われます。


平成25年9月27日
提出者 住所
提出者 氏名
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27日の真夜中ですが

2013-09-27 01:56:46 | Weblog・新着
あけて27日は地元の道の駅・富楽里は臨時休業です。
ただし、お手洗い場、高速バスチケット販売カウンターはあいています。


今月分の各自治体の広報誌、先月24日、今月18日の3件はもうしばらくお待ちを。


急に朝晩と日中の寒暖の差がありますので、体調管理にはご注意を。
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26日の朝ですが

2013-09-26 09:28:10 | Weblog・新着
昨日は成東・銚子・佐原方面。本日は蘇我を経由して東葛方面に向かいます。
本投稿はあらためて。
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5年ぶりのレインボー

2013-09-25 02:51:10 | Weblog・新着


いつも、お堅い私の書き込みですが、たまには。
写真は昨日24日、職場に向かう途中で、偶然に撮影ができました。
レインボーを久々、みました。しかも、3枚目はうすく見えないかもしれませんが、もう1本虹がかかったダブルレインボーです。
22日は地元の檀家のお寺、昨日は私の母方の曾祖父母の墓参にいきました。もしかしたら、父や母方のご先祖様のお礼の意味なのか。

ちなみに5年前にダブルレインボーをみました。そのときは亡くなる前の父の入院先の病院前でした。



現在もJR北海道での特別監査が続いています。
私も個人的ではありますが、先週の内房・外房線に続いて、一人特別監査ではありませんが、見回りにいく予定です。
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今夜も2つかきます

2013-09-24 03:00:39 | Weblog・新着
連日書いていますJR北海道の脱線事故関連。
昨日の報道の通り、鉄道事業法および鉄道事業等監査規則により、国の同社への関係部署の立ち入り調査が始まりました。97箇所の線路の問題箇所が公表されたため、さらに調査のための職員を増員して、続けられるそうです。
今回は行政は法令に基づくことをしていますが、近く開会の臨時国会でも、国鉄改革関連法を通した国会の立場としても、必要な調査をしていただきたいです。
状況をみて、連絡がとれる永田町の方々に働きかけをします。


今回は数か月前から問題になっているJR東日本によるICカードの履歴記録の販売の問題。
実はこのことがあきらかになった以降、SuicaよりもPASMOやほかの交通系のICカードで提携先のお店での利用が多いように見受けます。正確な数字をもっているわけではありませんが、私が地元近隣の利用可能なお店をうかがう範囲で、そのようにみえます。
やはり、個人情報に神経質になっているのでは。

JR東日本は履歴の販売そのものは、完全な取り止めを決めていません。利益のためなら手段を選ばずのようです。
JR北海道に対し、保線などの技術支援をしているようですが、そのまえに自分の足元が大丈夫なのかをよく確かめるべきであります。
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23日の朝に

2013-09-23 06:52:04 | Weblog・新着
最初に。
昨日取り上げましたJR北海道の脱線事故関連。
線路の異常箇所の長期間放置が97箇所あったことがあきらかに。すでに緊急で修繕をしたようですが、まだあるように思われます。
繰り返し書きますが、これは北海道だけでなく分割民営化した鉄道会社すべてにいえることであります。
保線は利益があがらない、という雰囲気はまだあるようです。これをかき消すために沿線住民、利用者の厳しい目が必要です。



東京地下鉄で、丸ノ内線の方南町駅で活動している、ベビーカーを伴っている方の階段の登り降りの介助をする、おろすんじゃーの好評を受け、6つの駅で運搬補助要員の配置を決めたそうです。
階段しかなく、ベビーカーの移動が容易でない駅でのお手伝いは、バリアフリーで施設整備ばかりがみられる一方、人によるサポートは逆に、すぐにできるバリアフリーではないかと思います。
安房地域ではむしろ、こういった人手による移動手段の改善を積極的にやるべきではないか。
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