31日の朝にまとめて

メンテナンス中にあらかじめ書いたのを、ざっと書きます。


総理交代に伴う、政権政党の幹事長に参院の重鎮が就任。ある意味、与野党をこえて政策をやるためには、やむ得ない選択と思います。
私個人は無難な人事と思います。


我孫子市議会がきたる9月定例議会より、委員会審議をインターネットで中継するそうです。
千葉県内では千葉市と成田市の各議会で実施。
是非とも、情報公開と透明性がある議会活動のためにも、他の地方議会でもやっていただきたい。


君津市議会の8月定例議会で、執行部から提出の学校給食費値上げの議案が撤回されたそうです。
来月は君津市議選。政治的な影響を避けたいのでしょうか。


先日取り上げました南三陸町。役場職員30人が震災・津波で命を落としました。その遺族の方々が、家族会を結成し、南三陸町の佐藤町長宛に公開質問状を出したそうです。
30人の職員はいずれも防災対策庁舎にいたそうです。
平成の大合併の際、5年以内に庁舎を高台に移転することを決めていたにも関わらず、実行されていないなど、町として、今回の震災の町役場及び職員の被害について、十分な説明を求めた内容。
→私はこの南三陸の件については、同じ、平成の大合併した自治体にすんでいる立場として、重大な関心を持って注視していきます。


30日の東京新聞朝刊。
アマチュア無線が、3月の震災をきっかけに見直されているそうです。
ある意味、緊急時の情報伝達にはかなり有効と思います。



なお、28日の地元紙・房日新聞に館山市の昨年度の決算についての掲載がありました。
詳細を分析をしていませんので、これはあらためて。

初めての千葉出身。でも

昨日より報じられている通り、政権政党の代表が財務大臣の野田氏に決まり、本日中には国会で首班指名を受けます。

千葉県出身の総理大臣は、野田市と合併した旧関宿町にゆかりがある、鈴木貫太郎が言われますが、関宿は出生地でないようですので、純粋な出身者は野田氏が初めてになります。

千葉県から総理大臣がでるのはうれしいです。しかし、この国は大変厳しい状況におかれている。すみやかに陣容を固め、やるべき課題を怠りなくやってほしい。

松下政経塾の一期生である野田氏。与野党で活動している松下政経塾塾生の議員の方々が、カギを握るように思う。

28日の新聞で南三陸町ほか

28日の千葉日報と東京新聞の各紙で、あの震災で報じられた現場のひとつ、南三陸町のことなどが取り上げられました。

以前、私はあの震災で、津波にあうことを覚悟の上で、最後まで南三陸町の防災無線で避難を放送で呼びかけ、犠牲になられた24歳の役場の女性職員の方。この方を、私が、


この役場の女性職員の方こそ、全体の奉仕者たる公務員として、本分を全うした人物


と書きました。

この女性職員の方をはじめ、30人の南三陸町役場職員の方々が、津波や地震で犠牲になりました。

その上で。
あらためて防災行政無線のあり方について、紙面で書かれていました。


私は、

防災行政無線がきちんと伝達し、住民がそれに従って、不測の事態に行動できるか。

防災行政無線のデジタル化がいわれているが、その必要性は。

防災行政無線が機能しない代替手段は。


という課題が、あの震災を受け、出されているように思います。


来月1日は防災の日。そして、来月11日はあの震災から半年。


折しも、台風シーズンでもあり、防災・災害対策は多々ありますが、まずは、最低限の情報の伝達とその後の行動について、あらためて、点検をする必要に思います。

なお、千葉日報、東京新聞の記事の詳細については28日の掲載でご覧ください。

その前に少しばかり

今夜は2本書きます。

先ほど、たすくSNSの方からことログという書き込みでご返事をいただきました。

http://kachinet.jp/blog/blog.php?key=38117#page_top

私からその方への折り返しの返事が上記のリンクです。
このリンクで障害福祉のことを少しばかり書きましたが、書き足らずで文を閉じました。

今日取り上げたいテーマを考えていくうちに、このことを書きたいと思ったら、冒頭の経緯となりました。

機会をみて障害福祉について、私の立場からあらためて書きます。

改訂・SNSリンク一覧2

2011年8月25日改訂

8月上旬に書き込みしましたが、その後、文面見直しや追加がありましたので、あらためて、改訂版で書きます。


投稿者が直接加入登録しているSNS

房州わんだぁらんど
http://wandara.net/

ハマっち
http://sns.hamatch.jp/

かつしか地域づくりねっと=かちねっと
http://kachinet.jp/

ひょこむ
http://hyocom.jp/

桐生SNS
http://sns.kiryu.jp/


投稿者個人として注目しているSNS

山武SNS
http://sammu-sns.jp/

あついぞホッとcom=あつcom
http://kumacom.jp/

愛っち
http://i-chi.ne.jp/

おのみち地域SNS
http://onomichi-sns.jp/

うべっちゃ
http://ubesns.jp/

たすく
http://sns.tasuc.com/

もりおか地域SNS
http://sns.city.morioka.lg.jp/

掛川SNS
http://e-jan.kakegawa-net.jp/

坂井地域SNS
http://sakaisns.jp/

みやざきつながり
http://sns.myzki.jp/


このサイトのブックマークより、また、みなみのあしたでも、このリンク先を掲載をしています。

間寛平さんが千葉・鴨川に

この書き込みは7つのサイト共通とします。


タレントの間寛平さんが、明けで本日28日、千葉県鴨川市の市民会館ほかで、トークショーとアースマラソン完走記念ライブをやります。

千葉県鴨川市に来訪するのは、今から2年前の元旦に鴨川市を、世界一周のアースマラソンの出航地としてはじめたのが理由のようです。

トークショーは13時からの予定ですが、先着順で座席が満席になり次第、観覧入場は締め切るそうです。
そのあとの記念ライブは入場制限はありません。

なお、千葉県鴨川市のサイトまたは、地域サイト・かもナビで、詳細または当日の開催についての掲載があります。

会場の鴨川市民会館は、外房線安房鴨川駅から歩いてすぐです。
完走記念ライブ会場は、鴨川小学校に近い海岸の特設ステージになります。

管理人のお気楽ですが

宝くじで「損をしない」確率は？(R25) - goo ニュース

　この手の話は損は必ずあります。
　損をしていない人は、よほどの人です。

やむえない選択

福島第一の交付金５５００万円も辞退へ…南相馬(読売新聞) - goo ニュース

　このような事態になれば。

2011年8月27日の雑記帳

みなさま、こんばんわ。

写真は25日で、

一枚目は佐倉運輸区と思われる工事の現状

二枚目は成田駅改札内の待合室


前日の投稿と重複しますが。

総武線新小岩駅の人身事故。すでに4件目。鉄道会社で何か対応策をとっているのだろうか。
加えて、事故などによる列車遅延時。お客さんは鉄道会社のユニフォームを見れば、問い合わせをするのは当然である。しかし、乗務員にたずねるケースが少なくないです。こういう時こそ、専属の社員が情報を元に案内の応対をやるべきではないか。サービスマネージャーたる社員は千葉にはいないのか。
さらに。平常時に列車の接続があるケース。待たせるほうの列車が遅れて、待っている列車が所定で出発した場合は、きちんと、接続できない案内放送をすべきである。
本数が限られているローカル区間の利用者にとっては、これがきちんとしていなければ、不案内であり、配慮がないと言わざるを得ない。


内房線の千歳駅近辺の11箇所にわたる枕木ボルトなし放置の件。4箇所が今現在も放置され、さらに2箇所にあっては左右のボルトがない状態である。
いつまで放置を続けるのだろうか。



内房線の佐貫町から上総湊の悪波トンネル近くと思われる箇所に、防風柵設置を明らかにした。しかし、具体的な現場までは鉄道会社は公表していない。
少なくとも、強風で列車の運行に支障がでる箇所はいくつもある。
内房線沿線自治体は、地元負担も含め、根本的に防風柵含めた防災改良工事を、鉄道会社と真剣にやるべきである。
沿線自治体がやる気があるかどうかにかかっている。


内房線を運行する鉄道会社は、高速バスときちんと競争せよ。最初からダメ意識であれば、地元に対して存廃問題を出すべきである。
まずは、時間距離の改善を真っ先にやるべきである。
館山から千葉まで2時間だらだらお客さんを乗せるのであれば、1時間30分でいけるように改善すべきである。
岩井から蘇我まで高速バスで1時間弱で1300円である。それに近づける努力を鉄道会社はやっているのか。



最後は地元の南房総市。
岩井から平群までの循環バスのトミー。現在、二部経由が道の駅・富楽里に乗り入れしているが、合戸経由についても県道・市部バイパスを経由して、道の駅・富楽里に発着すべきである。
富浦なむやまで来ている館山日東バスを富楽里まで延ばすことも含め、高速バスとの乗り継ぎ改善をやるべきである。


今夜の雑記帳は以上です。

成田線滑河駅往復ほか

25日、成田線の滑河駅に行ってきました。
本年3月10日に、貨物列車の脱線事故があった駅です。

写真一枚目は成田市に合併する前の香取郡下総町当時に合築駅舎として建て替えた滑河駅駅舎。
写真2・3枚目はその脱線事故があった現場付近です。

私が短時間で確認する限り、対策を講じる工事をした感じには見受けませんでした。枕木はPCと木製の混合のまま。
ただ、この駅と下総神崎、佐原、香取の3駅は、列車の行き違いがない場合は、原則、駅舎目の前の乗り場に列車が発着します。
バリアフリー工事ができなくても、このような配慮は必要です。これは内房線でもやればできることです。



このほか、気づいたこと

25日は先月から数えて4件目の新小岩駅で人身事故がありました。お客さんが盛んに乗務員の方に運行状況を聞く場面が多く見られました。こういう、不測事態に案内応対を専門とする駅社員の配置が必要に感じました。

実は千葉から滑河に向かう時、成田駅で快速から成田始発の佐原方面の列車に乗り継ぐ予定でした。快速が20分遅れため、乗り継ぎができず。しかし、快速と佐原方面の列車は通常、接続対象になっています。遅延により乗り換えができない旨の案内放送が一切なく、この鉄道会社の丁寧さに欠ける部分と感じました。


酒々井駅にエレベーターが設置。以前からある駅舎を通らず、直接、ホームに出入りができる車椅子通路は、閉鎖せずにそのまま残っています。


千葉駅の総武本線ホームの階段の一部が閉鎖になっています。


ざっと滑河往復は以上です。