waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

告知・12月5 日

2007-11-13 16:03:22 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
先方の了解を得ましたのであらためて。きたる12月5日、13時より、千葉県袖ケ浦福祉センターにて、そでがうら福祉塾の枠の中で、次期千葉県障害者計画ミニタウンミーティングがあります。今回は50人の定員募集と限られた参加人数でやります。本日、私の参加承諾とこの催しの告知の了解をいただきました。いうまでもなく、次の障害者計画のたたき台づくりになります。詳細については福祉サポートちばにお問い合わせください。千葉県袖ヶ浦福祉センターに事務所があります。場所は館山道の姉崎袖ヶ浦インターで車の方は。鉄道はJR内房線長浦駅からの路線バスになります。なお、この行事の事後報告はこのブログでも書いていきます。私の余談を書くわけにいきませんが、次期障害者計画ミニタウンミーティングに関する全般的なことは千葉県障害福祉課のホームページでご確認ください。
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福祉で疑問に

2007-11-13 00:59:51 | 福祉分野・社協・社会福祉士会
私が弟を通じで。限られた障害福祉の中で感じたことを。学校に通うまでは少なくともその地域の仲間たちと交流があります。ところが学校を卒業し、各自の進路先に進みます。途端に今までの交流が少なくなります。今度は新しい活動の場を提供する施設、就労、法人の中の仲間同士の交流になります。一般社会に置き換えれば各企業内の交流です。私は場面が変わってもその環境に溶け込めばいいと思います。しかし、逆でしたらどうでしょう。悩むのはあたりまえ。これがなかなかサインを見つけるのは容易でない。福祉制度、特殊教育が特別支援教育に制度が変わり、障害福祉の環境も変化が生じています。今までの行政が決めた枠と選択肢が複数あったほうがという、意見が分かれるところですが、少なくとも生活の多様化を感じます。既存の施設があればいいという流れでないと思います。それぞれ各自がどのようなライフステージを進むべきか考えなければなりません。同時に現在通学している障害のある子供さんの将来像というのをしっかり見極めることも必要です。自分さえよけ
ればという方々が現実おります。そうでなく、世代を超えて手を携えなければならない時期だと思います。私の疑問は、今がよければ他の障害のある方は別にいいという考え。それを捨てさせなければなりません。それができなければ、いつまでも日本に置ける障害福祉への理解が広がっていかないと思います。世代、ハンディの違いを超えて手を携えていく。私の福祉の疑問を解消するキーワードです。
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昨年の懇談会より

2007-11-13 00:37:27 | 南房総市・含む市町村合併問題
私の地元・南房総市の昨年の市政懇談会より書きます。私は地元会場には参加できず、私の母の地元会場にいきました。会場内に入り印象として。市長はじめ執行部の部長クラスがそろいました。しかし、並び方が、裁判所の判事のような感じに見え、これでは意見要望が言えるような雰囲気ではない感じでした。他の地域の会場であり発言はしませんでしたが、私は市へ書面と新聞投稿の両方で私の考えをもうしました。後者の部分で成果がありましたのでそちらを書きます。まず、当時は合併後半年という時期でした。その検証として、市長への手紙に、合併前の元の状態に戻してほしい。もう1点として、市役所の本庁舎に総合受付をもうけるべきと書きました。結果、総合受付は本年2月にやっと設置になりました。元の状態に戻してほしいという声は高齢者からの声で多い意見として取り上げましたが、具体的な動き姿勢はありません。私は市町村合併に賛成の立場。合併後の成り行きが重要。その上で、後遺症はないか、逆に地域対立が起きるようなことがないか、常にリサ
ーチをしています。心配なのは合併後、行政側が住民と距離を置いていないかです。まだ今年の懇談会の全日程が終わっていませんので、あらためて書きますが、そういう傾向はでているように感じます。もしブログの内容に指摘があればコメントに寄せていただきたい。本人のいないところでこそこそ話すのはよろしくないと思います。何のための合併が。地域の生き残りのための手段とする認識であれば、主義主張は公にしてほしいです。
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