投票所の一番乗りとは

まもなく16日の選挙の投票日がやってきますが。


選挙の当日の投票所の一番乗りで少しばかり。


私は過去、数回、国・地方に関係なく投票所の一番乗りを経験しています。

最初に投票する方は、投じる前に、投票箱に異常がないか、空であるかどうか確認をしなければなりません。
問題がなければ一票を投じるとあわせて、用意された書類に署名・捺印をしてから退席になります。
この段取りがおわるまでは、2番目以降の方は投票を待たなくてはならないです。


案外、この選挙の投票の一番乗りを楽しみにされる高齢の方々がいるんですよ。

私はなるべく、そのタイミングの可能性がないだろうという場合に、一番乗りをするようにしています。

ハマコーさんの富津で動き

みなさま、こんにちわ。
まだ出勤前ですが、急きょ書きます。
みなみのあした以外では例外掲載です。


本日12日の千葉日報の掲載の通り、来る9月23日投開票の富津市長選挙で、対抗馬の出馬表明がありました。
当初は現職の佐久間氏の無競争といわれていましたが、富津市を地盤とするちゅうごあつし代議士の秘書の地引氏が市長選挙にでるそうです。

詳しい経緯は確認はできていませんが、無競争は避けるべきという声に、ちゅうご氏サイドが応えるかたちで、地引氏の出馬になったようです。

私は富津市の有権者ではありませんので、口をはさむ立場ではありませんが、少なくとも、現職に対する評価・審判の機会は必要であり、若干、30代の対抗馬の方ではありますが、私としては動向をみていきたいと思います。

あらためて、この発言

あけて本日の金曜は、いつもの総理官邸前でのデモが予定されています。

あらためて、昨日12日の衆院・予算委。
社民党の阿部知子議員の質問の中で、毎週金曜のデモについて、


デモの前には出てこない


という、総理の答弁がありました。


私は20年、地元の船橋市で駅頭活動した政治家の言葉としては、耳を疑いました。

永田町の中では、主義主張によって、面会者を選ぶようなことをしている現在の総理。もし、有権者である国民を、主義主張で選ぶとしたら、私は大変、受け入れがたい。
そうだとすれば、私は一国の総理とする立場から、降りるべきと思います。つまり、不信任です。

声なき声に耳を傾けるのが、政治の役割の一つと思いますが、この国の総理にはそのような期待は困難のように思う。

こういう状況であるとすれば、毎週金曜のデモ、18日から毎週水曜に開催するあらたな行動は、この総理が職を辞するまで、続くように感じます。

24日・館山での集まり

2012年6月24日 千葉県館山市豊津ホールにて

私が相談できる代議士さんの集まりにいってきました。会場は50人弱が来場。
ポイントを書きます。

最初に代議士より、昨年末から今日までの流れや経緯を説明。その次に千葉12区における情勢と話が進み。


選挙制度について

原発問題について

アクアラインに鉄道を併設する問題について

横須賀を母港とするアメリカ原子力艦船にについて


の質疑応答がありました。

特に原発問題については、廃炉に向けた技術者の人材育成と確保、原発を立地した地域の雇用問題をやらなくてはならないこと。

消費税を含めた財政の問題について。
あくまでも政府が国民から借りているお金=国債をどうしたらよいのかを、議論しなければならない。しかし、それを抜きにして増税ありきにする方向が問題である。
増税によって財政健全化した事例は歴史上、一つもない。


また代議士は、毎週金曜に総理官邸前で開かれている脱原発運動のデモにふれ、1万人になり、22日は4万人が参加。今度は10万人参加を呼びかけている動きを気にされていました。同時にマスコミ・報道機関がほとんど報じないのも、不思議である。

安全保障の問題は政権交代前後に関わらず、この国は脇が甘い部分がある。



以上が、やりとりのポイントです。

正確には話をしませんでしたが、26日のあの法案の採決については、報道されている可能性は高いそうです。

ただいま鴨川市議会

本日開会の鴨川市議会。
先程、本会議の議員質問の答弁で、現職が来春の市長選に出馬を表明。

館山市長、坂田の件を容認

本日11月10日の千葉日報紙面より。

11月9日、記者会見を開いた館山市の金丸市長が、


坂田の残土埋め立て計画の容認


を事実上、明らかにしました。


先月31日の坂田を含めた西岬地区区長会連合会での、業者による説明会が、手続きに必要な当該地区住民への説明会と位置づけること。

一部の地元住民から出されている計画の反対署名が三分の一であり、計画への反対は少数意見であること。


以上が、計画を容認する理由だそうです。

自治体の首長、政治家の発言としては、きわめて重大なものです。



31日の説明会は、参加ができる一部の方が、参加を拒否され、非公開で行われたこと。

反対署名が多くないから、これらは少数意見であること。


以上のことを踏まえても、容認とした理由を明確にすべきであります。


私含め、坂田の件について、不安視している点として、


協定書の非公開含め、きちんとした情報公開がされていないこと。

実際に運ばれる残土の状態がどうなっているのか。


これらを責任をもって、公表することが、同問題を解決できるための最低限のことだと思います。


私は重ねて、直接の地元住民ではないので、口を挟む立場ではありませんが、少なくとも、来る12月の館山市議会では、この問題について、疑問・不安視をしている点を解消できるような、金丸市長はじめ、関係者の説明を強く希望したい。

それができなければ、ルールにしたがって、民意を問う機会が必要が求められると思います。

やむえない選択

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　このような事態になれば。

気になります

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　この話題、どうなるのか。

公約も大事ですが

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　今現在、当事者が何が必要か。
　公約そのものがニーズに合わなくても、それに近い施策が必要では。

どうなんでしょう

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　直接、お会いをしている人物。
　あれっと、びっくりです。