告知・障害者条例番組

今年7月からスタートした千葉県障害者条例=障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例に関するテレビ番組について、福祉関係の方より情報いただきました。
１１月２１日(水)
ＮＨＫ教育テレビ
午後８時～午後８時２９分 福祉ネットワーク 日本初！『障害者差別条例』再放送 １１月２８日(水)午後１時２０分～１時４９分 日本ではじめて障害者の差別を禁止という書き方がわかりやすいのですが、千葉県の担当者より、差別禁止はなるべく控えてほしいという案内を受けていますので、千葉県障害者条例と書いていきます。このブログでもあらためて取り上げます。お時間がある方はぜひご覧ください。

報告・写真付きで

只今、国土交通省関東運輸局へ写真付きで問題事例の報告としてメールをおくりました。官庁では前例がないことをいわれましたが、先月のやりとりの際、了解を得ています。本日、仕事の休みを使って地元JR内房線の保線などに関する問題箇所の現場まわりをしました。本当はたくさんの報告をしたかったです。携帯のメールですので場所をしぼりました。内房線の和田浦から江見の間の第二花園踏切近く。つなぎ目の枕木でボルトがないものを1箇所。もう1つは江見から太海までの間の房州大橋と呼ばれる鉄橋。台風通過で付近の土砂崩れがあり、その土砂は取り除いたものの、土留めの工事が始まりません。私はこのブログでも何度も書くとおり、腐った枕木やボルトがない枕木、土砂崩れの現場の放置の実態を訴えてきました。数は少ないですが、地元の行政の手をかりず改善した箇所はあります。これらの放置の原因は保線は割に合わないとみなす考え方。利益がでないということです。それが許されることでしょうか。沿線の自治体は現在も黙ってみている状態。だ
からSL運行の要望を口にしてしまう。現場をよくみてやらなければ不測事態は現実ありえます。わかっていただきたい。一昨年のあのような大事故を起こさせないためにも。

あともう少し

本日は本業休み。地元から館山、千倉、鴨川、国道410と県道92を経由して君津、富津と車でまわりました。活動開始以来、初めて、富津市内青堀駅近くのりょうすけ君を救う会の事務局を訪ねました。募金目標額まであともう少し。少しでも目標に近づけたいために、あらためて、寄付を申し出ました。事務局長さんは留守でしたが、スタッフの方がつめていました。事務所の中は激励文がたくさん貼られていました。地元にいったん戻る都合があったため、時間をおいてスタッフの方とお話はできませんでしたが、激励文がこの活動をすべて物語っていました。このブログで何度も呼びかけました。一日も早く、彼の元気な姿をみられるよう重ねて私からもご支援をお願いします。

少し明るい見通し

私を存じている方から指摘を受けるのは覚悟で書きます。自分の恥をさらすつもりはありませんが、最近まで私は多重債務を経験。前の職場の退職に追い込まれ原因でした。債務の理由は生活費対策。いずれは大丈夫という安易な気持ちもありました。現在の職場に移り年収は減りました。しかし、6年かけて債務は完済。破産はせず自力で簡易裁判所の調停手続きを使って返済をしました。そして。働けない状態の親名義の世間一般に知られている債務が、私が次の年代を向かう前に完済の見通しが本日わかりました。なんとか頑張れる。自分の債務返済の経験からいうつもりはありませんが。私がこのような恥を書いた理由は、全国各地で生活が苦しくなり、かかえているものが難しくなり最悪、人生を捨てるニュースも聞きます。幸い、相談を受ける組織団体はありますが、全国各地にあるとは限りません。ブログをみてくれるとはいえませんが、私は悩んでいる方、何とかしたいと考える方の支援ができればと思います。まず悩んでいる方へ。自分がかかえている債務の実態を知るこ
とから。家族で同様な方がおれば、家族トータルでみた方がいいです。次に実際返済している内訳。特にリボですませているケースは元金を特定させること。最後に返済手段。最近は行政でも近いところでも相談機関ありますが、一般的には専門職の方と相談が有効。文中かいた専門相談組織を見つければなおいいと思います。十分な一言ではありませんが、むやみに人生を捨てないこと。逆に楽な方法で悪徳業者にかかり、傷口を広げるようなことがないよう。解決できる方法の選択肢は限定していません。