waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

六本木に岩手県住田町が

2011-07-31 01:37:30 | その他・まとめ書き・分野横断的
その前に。

政権与党の国会対策委員長の、


被災地の自治体首長は泥をかぶらない


などの発言について。

言葉を選んだ言動とはいえない。
発言の真意をはっきりさせ、場合によっては自らの出処進退を決めるべきではないか。


昨日30日の東京新聞の朝刊社会面。

東京都内の六本木ヒルズに、岩手県住田町のあの木造仮設住宅が展示されみられるそうです。

ただし、あけて本日31日の11時から17時までで終了だそうです。

お時間がある方はぜひ。


私個人、気持ちが揺れている。見に行きたいです。
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館山市防災マップなどの追加・続き

2011-07-30 12:44:36 | 国地方の官公庁全般と広報誌
30日未明に書きました投稿の追加・続きを以下の通り。


本日30日の房日新聞の掲載に、館山市の防災マップなどに関する記事がありました。
今回の海水浴場での避難に関するマップの作成の経緯がありました。これはある程度の理解はいたします。

しかし、この件の最初がネットから、しかも、複数の防災マップなどの存在、さらにアクセスに関しては到達するまで容易でないことをふまえますと、私個人、しっくりきません。
昨日、館山市秘書広報課にメールを送りましたので、その回答を待ちますが、いかに情報の伝え方が相手側や観光客にうまく行き届くかということが、簡単でないことがわかりました。



役所とのメールやりとりで

南房総市においては、メールアドレスは公開されていませんが、メールの送信は、お問い合わせフォームでできます。
しかし、館山市については、市内3箇所にある端末から市役所各部署へのメール送信ができないことがわかりました。
館山市に昨日、確認をしたところ、迷惑メール対策でできないように端末に設定をしているそうです。

しかしながら、役所にものを伝える手段に制約があることは確かであり、何らかの改善は必要に思います。


伝えること、受け取ることの安房地域における行政機関の情報のやりとり、調べて、是正を求める必要があると思います。
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南房総市・避難経路など

2011-07-30 01:07:02 | 南房総市・含む市町村合併問題
30日未明
南房総市富山公民館建物二階の和室の照明がついたまま。南房総市本庁の宿直に連絡をしています。


以下、本文

あけて本日30日の16時より、千葉県南房総市千倉公民館にて、房州もやいによる津波対策などの学習会があります。

http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=21520&bbs_id=6&res=1311282046#page_top

ぜひおこしください。



昨日29日、南房総市消防防災課に対し、

http://wandara.net/blog/blog.php?key=37744

http://wandara.net/blog/blog.php?key=37784#page_top

こちらの掲載にあるように、避難経路または避難路という案内表示・木札の設置が南房総市内にあるが、設置の経緯などの説明を求める


メールを送りました。

回答は届いていませんが、先月25日の千倉での市長出前講座の影響がないとはいえない感じです。
どちらであっても、石井市長はかなり真剣です。
その雰囲気を維持しながら、津波防災対策を進めてほしいです。
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あらためて館山市の防災マップなど

2011-07-30 01:04:20 | 国地方の官公庁全般と広報誌
一昨日来、館山市の防災マッブをめぐるGENKI房総の掲載などについて。
ネット上でコメント意見がかなり出てきた以上、昨日、館山市秘書広報課に対しメールを送りました。


今回のGENKI房総における安房地域の自治体の防災マップのリンク掲載、館山市の複数の防災マップのリンクがわかりにくい点について、簡素でわかりやすいもの改善ができないか。

館山市において、災害時の要支援者の方について。登録者数、災害時の対応について明らかに。


さらに申し添えで、


館山駅のエレベーターの注意書きについて。特定の方の表現を書くのでなく、


必要な方の利用を優先し、なるべく、階段の利用を


という書き方にあらためるべきでは。


館山市内の内房線の安布里・山下・箱橋の3踏切での線路枕木のボルトなしが、長期間、放置されている


ことを書きました。


複数の部署にまたがりますので、一義的に秘書広報課に送りました。

さて、回答がどのようになるか。
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28日をまとめて

2011-07-29 00:00:54 | その他・まとめ書き・分野横断的






最初に。
南房総市のお知らせ版が発行しています。
今回より、紙面が大幅に変更、カレンダー形式での催し掲載がなくなりました。
南房総市のサイトでも閲覧ができます。


先週より取り上げています内房線館山駅構内の1番線線路の枕木ボルトなしのほうは、修繕を確認。→写真一枚目。

なお、館山市コミュニティーセンター近くの安布里踏切の枕木ボルトなしの現場は、全く手がつけられず放置のままです。


こちらの

http://wandara.net/blog/blog.php?key=37744&res=1311776015#page_top

掲載に関連して。
写真二枚目が農協富山支店に、写真三枚目が高崎公園入り口に、南房総市による避難経路の案内があります。
これだけでは確かに案内不足です。
設置などの経緯について、役所サイドに伺いたいと思います。


こちらの、

http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=21570&bbs_id=6&res=1311823598

掲載より。
GENKI房総というサイトに、安房地域4市町の防災マップがリンクでみられます。
先ほど、端末を借用してみましたが。館山市のリンク先が、


海水浴場の避難について

防災マップ

避難場所について


と商工観光、消防防災などの各分野の担当部署ごとに3つにわけて掲載。かえってこれではわかりにくい。
ほかの3市町は、一つの掲載にまとめてみることができますが、館山市の場合は役所の組織の弊害がそのままでてしまっています。
一つの掲載にまとめることができないだろうか。

正直、誰しもわかるように掲載に配慮したとはいえない。パソコンが使える方であっても、わかりづらいと思います。


広報啓発周知というのに、もう少し、館山市は丁寧さが求められます。


そして。
あることに気づきました。
南房総市のデジタルサイネージの問題、今回の館山市の防災マップの問題。共通しているのは、特定分野の部署のみがやっていること。
情報発信・伝達は複数の部署にまたがってやることだと思います。特定の部署だけでは、取り上げる範囲が限定されます。
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つくし野駅での

2011-07-28 00:30:09 | 移動円滑=バリアフリー
一昨日7月26日、東京都町田市にある東急田園都市線のつくし野駅で、駅を7つ乗り過ごした視覚障害の方が、ホームに転落。上がる寸前に列車と接触。命を落とされました。

さらなる詳細や現場についてはわかりませんが。

今年はこの種の報道が少なくありません。

これは一刻も早く、安全対策を講じるべきです。


バリアフリー新法では、手続きに時間を要します。
ここは政治判断を含め、


ホームドア

点字ブロックの改修


を国、地方、鉄道会社が手分けをして工事をしていただきたい。

鉄道建設運輸施設整備支援機構の余剰金を活用してでもやっていただきたい。
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めったにみない

2011-07-28 00:21:59 | 管理人プライベート
写真はいまから、数時間前に自宅で撮影。

セミがぬけがらから出てきて成虫になった場面です。


小学生の時以来にみることができました。

自然は生きています。
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館山市内の

2011-07-28 00:19:41 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ





写真一枚目は城山公園にある館山市立博物館本館。

写真二枚目は館山市立図書館。

写真三枚目は館山市コミュニティセンター。


いずれも館山市内の開放端末の設置箇所。
ただし、博物館本館は館内が有償に加え、撮影ができないため、端末の確認ができません。


これが館山市における情報に対するかたちのようです。
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本年8月で113系が

2011-07-27 01:18:08 | 鉄道問題・民鉄以外
写真は内房線浜金谷駅での113系車両です。

JR東日本千葉支社のサイトより。

千葉県内の房総方面を走る113系が来月8月末をもって、定期運転からはずれることが明らかになり、専用のヘッドマークをつけて、運転最終日まで走るそうです。

私の人生と走ってきた車両。なんか、寂しさを感じます。
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25日・館山コミセンにて

2011-07-26 03:12:53 | 管理人の報告・主張・言い分
25日のお昼すぎ、小休止をかねて、千葉県館山市のコミュニティセンターに立ち寄り、開放端末を借用。その直後に、端末借用の常連さんの男性が、順番待ちで私のところに、


どれぐらい使います。
→今、動かしたばかりですが、10分程度、時間をいただけますか。


男性は了解し、その場で待ちながら、話を続けました。

聞くところによると、館山市内で開放端末があるのが、


市立図書館
市立博物館本館


そして、この館山コミセンの3箇所しかないことを。さらに博物館本館については入館料を払わないと使えないことも教えていただきました。

私から、


鴨川市内で8箇所、君津市地域情報センターで、開放端末借用と印刷ができること、とみうら枇杷倶楽部は端末借用のみ利用できる


ことを話をしましたら、びっくりされました。


館山市立の図書館は常に開放端末の借用の順番待ちのケースが多く、やはり、印刷ができないのが不便と、


その男性の方がおっしゃっていました。

私はある程度の閲覧の都合をつけ、その男性に順番をゆずり、館山コミセンをあとにしました。


安房地域の行政関係者に重ねて申し上げる。

鴨川市や君津市のようにパソコンの端末借用と印刷ができるのに、なぜ、館山市、南房総市、鋸南町ではできないのか。

ネット通じた行政情報を出しているのであれば、経済的にパソコンがない方のために、開放端末と印刷ができる箇所を、早急に設けるべきではないか。

鴨川市、君津市とも低料金ですが、有償で利用できる仕組みです。

以前も書きましたが、行政は自分たちの広報啓発のやり方について、満足に住民に伝えているか、検証をしているのだろうか。

決められたらことをただやっているというのは、公僕として言い訳にすぎない。
肝心なことは、南三陸町役場の広報の女性職員が、自ら津波の犠牲を覚悟に、防災行政無線放送を伝えるぐらいの想いでやっているかであります。


25日、館山コミセンでお会いした男性を通じ、開放端末を含めた、行政の広報周知について、現状を問いたい。
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