私の弟含め当事者に直結する問題が障害者自立支援法。ようやく政府与党は見直しと思われる動きをはじめました。正直、遅すぎる。鈍感である。この法律のおかげで多くの障害者が苦しい生活を強いられ、人生を捨てた方もいる。肝炎の対応で見られるとおり、人の命を何も考えない結果がこのありさまです。別分野でもう一つ。モバイルSuicaの不正使用が問題になったJR東日本。事もあろうに、そのモバイルSuicaのキャンペーンをはじめてしまいました。すでに報道や別の方のブログで詳細が指摘されていると思いますので、ここでは細かいことは書きませんが、利用者への不安の払拭を先にやらなければならないのに。顧客獲得のための施策しかできない。どこを向いてやっているのだろうか。ちゃんとお客さんの顔をみているのだろうか。こんなことでは地方のタイアップの観光キャンペーンなんかやる余裕はないと思います。まさにKY=空気を読めない人たち。心が寂しい。
本業で深夜勤務のものがやむえず病欠のためあと、3時間、仕事で居残りです。 24時間営業のお店は常にいろいろあります。とかくこの商売は楽だとか従業員がなっていないなど耳の痛い話を聞きます。24時間だからこそ、不測の事態には必要な存在でもあります。災害、急病人。平時になりますが、道案内もします。注意することはお客様は買い物をされる前提であるので、深入りはしない。ただ田舎の店舗になりますと昔ながらのおつきあいというのがあります。やりとりの線引きは容易でないです。あまり書くと最近は一部報道で指摘をしているところもあり、慎重に発言が求められることがありますので、これ以上は書くのはひかえます。ただいえることは、見た目以上に舞台裏はいろいろあるという点はご理解をいただくとありがたいです。本日はこのような予定外なことになっていますので、ご返事、コメントが遅くなります。お許し願います。