waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

りょうもう方面へ

2018-07-15 02:03:15 | 読者の声
実は読者の方から、東武小泉線の竜舞駅までの問い合わせがありましたので書きます。


岩井から東京
高速バス2260円
鉄道は1940円

東京から北千住まで
220円

北千住から東武竜舞まで
970円
特急りょうもう号は別途、1030円の特急料金が


東京から北千住までは上野東京ライン・常磐線で
北千住から東武スカイツリー線で、特急りょうもう号の赤城または太田行きで館林まで50分、太田まで1時間10分

東武・太田から小泉線の竜舞まで4分で東小泉行きを

館林から小泉線の西小泉行きで東小泉、さらに東小泉で太田または赤城行きで竜舞まで20分。

竜舞駅は簡易改札機はあるが、チャージができないため、事前にチャージが必要。
駅自体は駅員配置はないが、近くできっぷ販売をする箇所がある


岩井から竜舞まで片道3時間程度



参考
バスタ新宿から伊勢崎駅までの高速バスは2時間で1540円

東京から新幹線で高崎、両毛線の伊勢崎まで2270円プラス新幹線特急券は2470円。1時間30分

伊勢崎から東武・竜舞まで
420円で40分
コメント

読者の方から駅のことで

2015-04-10 00:01:56 | 読者の声
当ブログの読者の方からいただいたメールの内容です。
大変、気になる中身ですので公開をします。


指定席券売機(MV)導入後、新規の学割定期など
割引券種が購入出来なかった八日市場や横芝駅ですが、4月1日より購入可能になりました。
ただし、ちょっとした経緯がありました。

実は私が取扱い開始を知ったのは、3月20日にたまたま横芝駅に行った時『4月1日より通学定期をお買い求めの方は係員にお申し出下さい』の手書きのポスターを見たからです。
横芝駅も八日市場駅とほぼ同じ時期に、みどりの窓口閉鎖→もしもし券売機かえる君導入→指定席券売機への転換の経緯があり、同じ成東駅が管理駅です。
しかし、八日市場駅には相変わらず『新規の通学定期や学割等をお求めの方は、成東駅か旭駅のみどりの窓口をご利用下さい』の掲示があるままで、意外な感じがしました。そこで、横芝駅の駅員の方に尋ねると、事実との事。
ところが、同じ日に八日市場駅で照会したら『新規は八日市場では買えませんね』と。
納得が行かないので、後日、JR東日本のお問い合わせセンターに電話で質問すると「お客様が多い駅だと対応出来ない場合もありますので」と八日市場駅や管理駅の成東駅に確認もしないで、了承して欲しい旨の回答でした。
その場は仕方ないと思いましたが、同じ成東駅管理でやはり窓口が閉鎖され、乗降客の多い東金駅でも扱いを開始した事を知り、駅の電話番号を公表していた頃の昔の手帳を探して、成東駅に直接、照会しました。
すると、電話対応の職員氏は意外な声で「八日市場も取扱い始めましたが、係員から断られましたか?」と。
私が八日市場駅でのポスター掲示が貼られたままであることを伝えると、職員氏は「すぐにポスターを外すよう連絡します。ご指摘、ありがとうございます」とやや慌てた口調で謝罪を含めて電話を切りました。
その日の夕方、ポスターは外されていましたが、本来なら代わりに『通学定期も購入できるようになりました』の掲示があっても良いと思います。
明らかに手間がかかるのはやりたくのが見え見えですが、であれば駅員の方の負担にならないよう自動改札を導入するとか、多客期には案内係員を置くとか手はあるでしょう。
誤案内も含めて、この企業の体質を改めて考えさせられた次第です。

余談ですが、八日市場駅での『通学定期は成東駅か旭駅の窓口へ』のポスターは、今月6日の夕方まで貼られていましたが、駅員さんが休憩中の時にこの掲示を見て買えないと思って帰られた親子?連れの方々を私が見ただけで3組いました。


補足
千葉県内でみどりの窓口が廃止になり、指定券発売機を窓口の代替として設置している駅があり、総武本線・東金線では、東金・横芝・八日市場の3駅。この3駅を成東駅が管理駅として管轄しています。
コメント

本日17日の東京新聞朝刊で

2014-03-17 07:48:33 | 読者の声
本日17日の東京新聞の朝刊。
発言という投書コーナーで読者の方より、


JR西船橋駅でのお客さんへの応対が非情すぎることがあった


内容の掲載がありました。

詳しくは当該記事をご覧ください。
コメント

2014年に最初のあいさつから

2014-01-01 05:56:42 | 読者の声
まだ、前日の12月31日がすんでいない私です。

年明けに早速、私の老舗のサイトのコメントの常連様より、久々、連絡が届きました。
一部、手直しをして公開をします。



あけましておめでとうございます。ご無沙汰しております。
就職活動で忙しい時期が続いていました。某企業に内定をいただいている状況です。

2013年は、JR久留里線のワンマン運行開始、千葉支社内普通列車の209系への統一、圏央道の開通による茂原方面の高速バス路線の拡大と交通関係の動きが大きい1年でした。災害の影響も大きく、内房線においても被害が発生し、大動脈が寸断されることがどれだけ影響の大きいことか強く実感し、災害に強い交通網の創出に向けて考えさせられました。

茂原方面の高速バスはまだ開業して間もないということもありますが、まだまだ定着は浸透していない部分があるようで、順風満帆とはいえない状態が続いています。沿線の市原市や長南町としては東京直通の交通機関となり、利便性の向上に期待しているところです。一方で館山方面は定着していますが、末端の路線バス扱いの方式には私も疑問を持っています。路線バスの車両減らしのために行われたという実感があります。問題点はお手紙でおっしゃられている点だけではなく他にもあります。乗降方法の件についてで、かつてから、日東バスの後乗・前降、JRバス路線車の前乗降・後払いと会社によって乗降方法が異なり、ただでさえ不親切でわかりにくかったのが、それに加えてJRバス高速車の前乗り・先払い方式が加わり、よそ者にとっては利用しずらいものとなりました。よその地域の人は、難読の停留所名がわかる人ばかりではありませんし、「○○ホテルの近くまで行きたい」というように、停留所名を把握していない人も多くいます。下り便については、館山バス
駅での乗車券購入を呼び掛けていますがこれも並ぶ手間があり不便なことです。
遅れの対応も課題です。高速区間で渋滞して大幅な遅れの際、一般路線区間の特発も路線バス車両が減っており満足に出せない状況と思われます。首都高区間では慢性的な渋滞、アクアラインでは土休日の渋滞がありますが、一般路線区間でそれをひきづっては問題です。「バスは遅れる場合ありますのでご了承のうえご利用ください」の問題ではありません。高速バス車両で対応することに無理があると私は思います。
JR東日本の子会社であり、本業の鉄道と同様に「いかに効率化して輸送するか」という部分しか考えてないと思いました。

国県補助の路線バスで、明るい動きがありました。私の働きかけによって乗降客の増加につながりました。国県事業の路線バス系統である日東交通・姉ヶ崎線の2系統、袖ケ浦市事業の路線バスである日東交通・のぞみ野平岡線についてです。
11月から3月まで東京ドイツ村でイルミネーションが開催されていることに伴うアクセス方法として、今年度は袖ヶ浦駅の改築工事に伴いロータリーが狭くなっている関係で無料送迎バスが今までのように運行されないため、東京ドイツ村へのお客様が混乱を招かないよう、私のほうから東京ドイツ村に対し、当該路線バスについて掲載をするようお願いいたしました。各バスはドイツ村内には停車しませんが、近くの久留里街道上にある、農協平岡支店前のバス停に停車しており、徒歩でのアクセスができます。これによってホームページに掲載され、閲覧されたと思われる多くのお客様が当該路線を利用してご来場されました。普段はまず見られない満員状態で、積み残しを出す便も発生するほどの状況でした。特に12月24・25日は午後の便を中心に激しい混雑となりました。イルミネーション開催時期だけでなく、無料送迎バスが運行されていなかったオフシーズンにも利用可能な交通手段であり、掲載によって利用者増につながるのではないかと期待しています。今
までは、バス停が園内にないことを踏まえ掲載してませんでしたが、無料送迎バスが運休していることを機に働きかけたものです。

今年もよろしくお願いします。
コメント

地元近隣のある学校の

2012-07-04 14:40:03 | 読者の声
これから書きますことは、お話をいただいた方から、匿名を条件に取り上げるものです。

私の地元・千葉県南房総市のある学校に通う、子供さんの親御さんより。


娘が家で大泣きをしました。娘は水泳で泳ぐことが苦手で、25メートルを泳ぐことができません。でも、学校の方で授業の中で、他の子供さんが見ている目の前で、25メートルを泳がなくてはならないことになり、それで、大泣きをしたんです。
もう少し、学校に配慮がほしいです。


以上がお話をいただいた内容です。


南房総市の石井市長、三幣教育長に申し上げる。
私は全くの第三者の立場ですが、学校での授業活動について、口を挟む立場ではありませんが。
話をいただいた、親御さんからの中身を聞く限り、


精神的に辛く、年齢的にもこれから思春期を迎える女の子ということを踏まえれば、ある程度の配慮があってしかるべきではないでしょうか。
せめて、先生とのマンツーマンで、苦手を少しでも克服できるような形が必要ではないですか。


私が小学生のときには、少なくとも、このような光景は記憶にないです。今現在の学校の現場の先生方は、昔よりも気持ちが通う、やり取りが難しいのだろうか。

そういえば。
千葉県内の養護学校=特別支援学校の先生方が、事務的な対応しかできない、話を耳にする。
子供さんは様々な障害があるなかで、生活しています。そういえば、一人一人のニーズということを聞きますが、実態はそれに叶っているのかどうが。
他の都道府県でも、親身に話や納得できる学校生活ができないという、ことも。


私の勝ってな断定はできませんが、教える側の先生に気持ちの配慮を身に付けてほしいのではと、想像をします。
ただし、私には学校の先生、教育行政の方で話せばわかる方が少なくない。正直、この話題を書くのには迷いましたが。
コメント

木更津・みほしの建物

2012-03-03 01:05:07 | 読者の声



写真は千葉県木更津市、木更津駅西口から海側にある廃墟になったホテル、みほしの建物です。
実は私の投稿の読者の方より、取り上げてほしい、という声が重ねてあり、先月中旬に現場確認した報告を兼ねて書くことにしました。

このホテルがなぜ、営業しなくなり、建物が廃墟のままになっているか、という詳細な事情までは確認していません。しかし、木更津港に近い位置。悪天候になれば、まず、塩害により建物自体が耐えられるかという点。
この建物のまわりには民家や商売をされている方も住んでいます。万一、昨年3月の大震災が起きた場合、果たしてどうなるか。

読者の方の話によれば、肝心の行政は、規制がないためタッチできないとか、だそうです。


私は木更津のことですので、口を挟む立場にはありませんが、現状のままでいいのかどうか。ただてさえ、シャッター通りになってしまった、木更津駅西口周辺にあって、街並みの景観、万一の災害発生を考えた時、なにもしないというのは、どうかと思います。

全国には廃墟になった建物が数多くあります。
私の地元、安房地域では館山市内の内房線九重駅近くの病院予定だった建物。廃墟の感じではありませんが、全くの使われていない状態。

民有地という事情はあるにせよ、先のことを考え、廃墟になった建物を行政が代わって処理をする制度を、作る時期にきているのではないか。

防災、地域のまちづくりの観点からも必要に思う。
コメント (1)

路線バスの運賃割引サービス

2011-08-23 06:57:23 | 読者の声
昨日届いた、いつもいただく、読者の方のメールを取り上げます。


以下、本文

免許返上者に対する路線バスの運賃割引サービスについて。
7月から日東交通グループ各社共通の路線バスにて始まっていますが、小湊バスも9月から同じサービスを開始します。これまで、障害者向けの割引制度はそれなりにありましたが、交通弱者である高齢者に対するこのようなサービスには消極的でした。
少しずつバス会社も時代の流れに合わせようと限られた中で努力をしているようです。



管理人より
少子化と団塊世代の高齢化の動きにより、公私のバス事業者のできる取り組みとして、浸透しています。
これをきっかけに、公共交通機関を見直す機会になってほしいです。
コメント

亀田設立にあたり・大学の実務経営について

2011-08-04 02:18:35 | 読者の声
続けて、読者の方から追加でいただきましたので掲載します。



君津地域に長年の苦労の上で私立大学が設立されて17年が過ぎました。来春には鴨川市内に亀田医大が開学するわけですが。
これで長生地域を除いて、君津、安房、夷隅の各地域に大学が立地することになりました。
地元の学生にとって進路の幅が広がっていることは喜ばしい事で、地元の活性化につながることを願ってやみません。
亀田医大の設立は君津地域でも恩恵はあります。
このように房総半島に立地する各大学・高専は地元の長年にわたる苦労のもと、設立された経緯があります。先人の多大なる苦労が今の教育環境の発展に結び付いています。

君津地域には大学と短大がそれぞれ1校と木更津高専、安房地域では亀田医大が設立され、夷隅地域では国際武道大学と三育学院大学があります。長生地域にはありません。

ここからは実際的な大学の運営についての話ですが、大学が設立されるにあたって一番に重要視されるのが授業内容や人事はもちろんのこと、その学校法人の財務状況です。学校の設立にあたっては、借金による資金の調達は禁止であり、設立に掛かる費用は当該法人の予算で準備するのが基本で、それだけで足りない場合は寄付金を受けます。このように、学校の設立にあたってはかなりの高いハードルがあります。過去に、大学設立後に設立資金を借金で調達していることがわかり、信用を失った大学もありました。そうなると高校の進路指導でもその学校への信用は失われ、その大学へは誰も進学しなくなるわけです。

設立後も数年に一回の認証機関による認証評価を受けなければなりません。ここでもやはり、財務状況はかなり厳しくチェックされます。授業の内容や授業の質、教員の任用・採用状況などの人事関係、情報公開などまた各教員の持つ学位や資格などが厳しくチェックされます。なお、君津地域の私立大学と国際武道大学については私もその評価書を見ましたが、かなりいい評価を受けています。情報公開についても財務状況はもちろんのこと、運営状況や教員の学位・資格、研究実績などの部分がかなり厳しく要求されます。この認証評価で、不合格になった大学もたくさんあり、実際の運営状況についてかなり厳しく評価されます。不合格を受けると再評価を受けなければなりません。また、先ほどの話にあった設立費用を借金でまかなっていた山梨の大学や、群馬の堀越学園のように悪質なケースは、数年間の学部新設等の禁止など厳しい制裁が課せられます。この認証に不合格になるということは、その大学が文部科学省の定める設置基準に値しないことを意味します。不合格になったらそ
の大学のイメージにかなりの痛手になります。そこで一番問われるのが、その大学のコンプライアンスです。情報公開基準もかなり厳しいです。

大学は設立されるまでも大変ですが、もっと大変なのは設立されて実際に学校運営が始まってからのほうが大変です。地域における信用というのはかなり重要な要素です。その点で、房総半島にある各大学は、設立経緯からいずれも地域の強固なバックアップのもとにあり、地域における信用も絶大なものといえます。いずれの機関も研究の質は高いと誇れるレベルといえます。その点は安心ですね。

詳しいことは、『全英連参加者のブログ』という埼玉県のある高校教員が運営しているブログを見ると大学を巡るさまざまな考察が掲載されています。このメールも、そのブログを見たことがきっかけによるものです。



管理人より
鴨川市内の旧鴨川中学校跡地に建設中の亀田医療大学。本文でふれているように資金の問題はかなり苦労はしているようです。しかしながら、文科省の理解と安房地域の医療の拠点である亀田総合病院の存在により、準備は進められています。

鴨川市内には、早大のセミナーハウス、城西国際大学の観光学部もあります。
館山市と明らかに違う点は、ある程度の生活ができる環境になりつつです。
先の話ですが、安房地域は鴨川がリード役になると思います。
コメント

木更津市内のある場所3

2011-08-04 02:07:27 | 読者の声

続けて。

同じく木更津駅東口近くの別の箇所のベンチ。


これらを放置するのはいかがだと思います。
コメント

木更津市内のある場所2

2011-08-04 02:05:26 | 読者の声

一つ前の投稿の続き。


こちらが木更津駅東口近くのベンチの現状です。
コメント