2024千葉の水道など

2024年1月公表になりますが、千葉県内の上水道料金。
1カ月20立法メートル使用した場合の値段です。
かずさ水道は4月から、南房総市と三芳水道は10月からの値上げ後の金額です。


習志野市　　2101
柏市　　　　2266
四街道市　　2310
八千代市　　2420
流山市　　　2673
千葉市　　　2690
千葉県営　　2690
市原市　　　2690
我孫子市　　2695
成田市成田　2739
松戸市　　　2761
野田市　　　2783
銚子市　　　3069
佐倉市　　　3098
酒々井町　　3300
かずさ袖ヶ浦4142
白井市　　　3883
長生広域　　3943
印西市　　　3960
多古町　　　3960
八街市　　　3970
成田市下総　3982
いすみ市　　4037
長門川　　　4070
南房総市　　4496
三芳水道　　4496
富里市　　　4158
かずさ木更津4290
山武広域　　4306
山武市山武　4312
成田市大栄　4312
神崎町　　　4400
八匝水道　　4532
鴨川市　　　4565
かずさ君津　5295
東庄町　　　4620
旭市　　　　4620
香取市栗源　4730
御宿町　　　4730
香取市佐原他4730
勝浦市　　　4862
かずさ富津　5531
大多喜町　　4994
鋸南町　　　5005


芝山町は未給水
かずさ広域は4市バラバラのため各市ごとに

千葉県の平均で3788円。この数字はかずさ水道、南房総市と三芳水道の値上げの数字は含めていないです。

参考
今年は期間限定で、佐倉市の水道料金が基本料金免除があるようです。

2023千葉の水道など

2023年1月公表になりますが、千葉県内の上水道料金。
1カ月20立法メートル使用した場合の値段です。


習志野市　　2101
柏市　　　　2266
四街道市　　2310
八千代市　　2420
流山市　　　2673
千葉市　　　2690
千葉県営　　2690
市原市　　　2690
我孫子市　　2695
成田市成田　2739
松戸市　　　2761
野田市　　　2783
銚子市　　　3069
佐倉市　　　3098
酒々井町　　3300
かずさ袖ヶ浦3800
白井市　　　3883
長生広域　　3943
印西市　　　3960
多古町　　　3960
八街市　　　3970
成田市下総　3982
いすみ市　　4037
長門川　　　4070
南房総市　　4088
三芳水道　　4088
富里市　　　4158
かずさ木更津4290
山武広域　　4306
山武市山武　4312
成田市大栄　4312
神崎町　　　4400
八匝水道　　4532
鴨川市　　　4565
かずさ君津　4565
東庄町　　　4620
旭市　　　　4620
香取市栗源　4730
御宿町　　　4730
香取市佐原他4730
勝浦市　　　4862
かずさ富津　4895
大多喜町　　4994
鋸南町　　　5005


芝山町は未給水
かずさ広域は4市バラバラのため各市ごとに

千葉県の平均で3788円。

忘れたころに千葉県庁ほか

こんばんわ。

昨日29日、千葉県庁交通計画課より、１ヶ月以上前に問い合わせをした内容に対する回答が届きました。
　若干、手直しをして公開をします。
　正直、モチベーションが低い千葉県の公共交通の担当者の印象をもちました。
　なお、ある方の面会の件は、来月２７日を期限にして調整中です。



以下、内容

質問者　様

メールを拝見しました。
メールの内容につきまして、鉄道等を担当しております総合企画部交通計画課長からお答えいたします。

ご質問１「外房線の夷隅地域の行政団体等の関係者が、国土交通省とＪＲ東日本へ訪問した件について、情報を得ているのか」
（１への回答）夷隅地域の市町等が、本年８月２日に国土交通省とＪＲ東日本へ要望活動を行った件については、承知しております。

ご質問２「昨年11月14日に、千葉県ＪＲ線複線化等促進期成同盟が要望活動をしているようだが、その経緯について教えて欲しい。」
（２への回答）昨年11月13日に、千葉県ＪＲ線複線化等促進期成同盟の例年実施している事業として、ＪＲ東日本千葉支社へ要望活動を行いました。

ご質問３「県議会の最大会派の鉄道交通問題対策議員連盟について、前代表で現在、山武市長の前県議の後任を教えて欲しい。」
（３への回答）最大会派の議員連盟については、県議会議員の政治活動となりますので、回答は控えさせていただきます。

ご質問４「鴨川から渋谷までの高速バス路線が開通予定と聞いているが、情報は得ているか。」
（４への回答）鴨川〜渋谷線の高速バス路線については、日東交通・と鴨川日東バス・が９月２８日にプレスリリースを行ったとおり、１０月１日より運行を開始している状況は把握しています。

ご質問５「内房線の那古船形駅の来春の終日無人化の情報について、そちらで情報を得ているでしょうか。」
（５への回答）那古船形駅を無人化するという話は聞いておりません。
ご質問６「総武線快速の新型車両導入と、現在使用の車両の劣化がひどいなどの説明や情報をそちらで得ているか。」
（６への回答）総武快速線への新型車両投入については、ＪＲ東日本が９月４日にプレスリリースを行ったとおりですが、現在使用している車両の劣化がひどいといった内容は聞いておりません。

いただいたご質問に対する回答については以上でございます。
県では、県民の皆様が鉄道を快適に利用していただけるよう、市町村と連携して取り組んでまいりますので、今後とも県政へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

千葉県総合企画部交通計画課長

千葉県の2 つのパンフほか

今夜は千葉県が発行しているパンフを。


1枚目はすでに取り上げましたが、鴨川及び銚子から成田空港までの実証実験の高速バスのちばストーリーのパンフ。
詳細は割愛します。


もう1枚は、先週の千葉日報の紙面でも取り上げられました、ちば地震防災ガイドのパンフ。
これは千葉県内を5つにわけて5種類のパンフを作成し、それぞれの地域の防災についての内容が記されています。
想定されるリスクや地震発生時に時間をおってのできる行動がかかれています。
パンフの最後には万一の災害時のチェック項目もあります。

このパンフは千葉県庁や千葉県の出先、千葉県内の主要な鉄道駅に用意がされています。


防災ガイドは千葉県防災政策課、ちばストーリーは千葉県交通計画課が、受け持っています。



今月28日からいよいよ東京都議会の9月定例がはじまります。さて、どのような展開になるでしょうか。

千葉県防災政策課からの回答

先日、千葉県庁防災政策課に、鴨川低地断層と三浦半島断層の地震被害を想定したシミレーション検討の要望に対する回答になります。



提出者　様

千葉県ホームページからお問い合わせいただいた件について、千葉県防災政策課からお答えいたします。

（１）鴨川低地断層帯について
千葉県では、平成10年度から平成12年度にかけて鴨川低地断層帯の調査を実施しました。調査では、活断層が存在する証拠は認められず、鴨川低地断層帯は活断層である可能性が低いと評価しました。
また、国においても、鴨川低地断層帯について、「活断層であるかどうかの確実な証拠に乏しく、活断層としての存在そのものについて疑問視した調査結果も報告されていることから、今後、本断層地帯の活動時期や活動性に関する確実な資料を得る必要がある。」と評価しているところです。

ついては、今後の国や研究機関等の動向を注視してまいりたいと考えています。

（２）三浦半島断層群について
三浦半島活断層群を震源とする地震については、平成１９年度に千葉県が実施した地震被害想定調査において、M6.9の地震を想定して震度分布や人的・建物被害量等の調査を実施しています。この調査によると、富津市で最大震度６強が想定されています。（南房総市は最大震度６弱）


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
千葉県防災危機管理部防災政策課

明日２３日は千葉で障害福祉のフォーラムが

明日１２月２３日の１３時より、千葉市内の千葉県教育会館で、千葉県庁障害福祉課による障害福祉フォーラムがあります。

これは次期、千葉県障害者計画の策定のためにお話を聞いたり発言をする催事です。

本日は千葉県民の日です

本日１５日は千葉県民の日です。

１９８４年、千葉県の人口が５００万人突破を区切りに、当時の沼田武知事が制定。
明治の初期、木更津県と印旛県が合併して千葉県が発足したのがこの日。これが由来です。

でもこの種のものは学校が休みだったり、公共施設やレジャー施設が割引あるいは無料になることの方が、印象が強い。

あらためて千葉県民として、かみしめたいです。

千葉県地域防災計画見直し

本年6月6日に公表された千葉県地域防災計画の見直し案について。
7・8日の千葉日報の掲載内容を参考に。


今回の見直しのポイントは8つの重点項目になります。

地域防災力の向上
教育の普及促進や基本条例の制定

津波対策の強化と推進
津波浸水予測図の作成と防護施設などの整備

液状化対策の推進
ライフラインの対策や専用のマップの作成

支援物資の供給体制の見直し
備蓄意識の高揚、官民連携による物流体制

災害時要援護者等の対策の推進
該当する方への支援プラン策定や福祉避難所の整備と指定

帰宅困難者の対策の推進
むやみに移動しない周知と情報連絡体制と安全確保

庁内の体制強化
危機管理防災センターの整備と災害対策本部事務局の体制見直し

放射性物質事故対策計画の見直し
県外の原発事故の対応とモニタリング体制の整備



この見直し案は本年8月に予定されている県防災会議で決まるそうです。

この計画は災害対策基本法により、地方に計画の策定が求められています。

すでに公表されている津波浸水予測図、液状化しやすさマップ。さらに南房総市の最近できました地震・津波・災害をかねた防災マップを含めた、市町村の関連する計画やマップなどと、整合性をとりながら、成案をまとめていただきたいです。

役所の人事異動など

毎年、この時期は千葉県庁、千葉県教育庁の人事異動の新聞掲載を端から端まで確認します。

今回、特に目がついたのが防災担当部署から障害福祉課に異動があること。
障害福祉だけではありませんが、昨年来からの震災を受けての防災や、最近問題になっている孤立死の事件など、介助が必要な方、身寄りのない方の生活上のサポートをどうしていくか、課題です。
この異動については、是非とも、単なる畑違いのことでなく、連携した取り組みができるのではないかと、期待をしています。


私は平成8年以来、千葉県庁・千葉県教育庁の複数の部署とやりとりをしていますが。
当該部署よりすでに異動しているお世話になった方が、今回、どこの部署にいるのか、警察、教育、知事部局のあいだの人事交流がどんな感じに動いたかなど、新年度、来訪する機会に準備する中身が左右する場合もありますので、この時期はかなり、目を使ってしまいます。

２３年度の千葉のバス協議

私のほうで、しばらく、パソコン端末の借用する時間がなく、千葉県交通計画課のサイトのリンクがいかない状態でした点をお許し願います。

平成２３年度の千葉県のバス協議ですが。
県庁の組織改編に伴い、以前の１０の分科会が復活し、南房総地域は、君津、安房に分科会がわかれています。

安房については協議の掲載はありませんが、君津については、


日東交通の馬来田線、天羽日東バスの鹿野山線が対象で意見募集をかけて、いるようです。

なお、今回より、私の都合により、事実関係のみの掲載とします。