本日の投稿より

連日、予定本数を超えてすいません。地元の新聞社の投稿より書きます。 私の地域含め、下水に関しては、合併浄化槽、最悪、垂れ流しがほとんどの地方が多いと思います。近隣の館山市では歴代の市長が継続して、中心地の北条地区での下水道を整備を続けています。3年前までありましたこちらの市町村合併協議会で、負の問題として議論。結局、これが元で館山市は自立を選択。私は過疎で財政が厳しい中、公費で工事を行い、住民に使用料を負担させるタイミングであるか疑問であります。冒頭書きました合併浄化槽、最近はEM活用液を使って河川を浄化している事例があります。現に館山市内のNPO団体、鴨川市、勝浦市、合併前の旧白浜町は無償でそれらを配布しています。本日の投稿の筆者は下水道の必要性を書いていました。私は全面否定はしません。しかし、安易に公費を頼って工事をするより、みじかに河川浄化を実感できる手法として、EM活用液は有効だと思います。毎度でありますが、旧白浜町を継承した我が南房総市は何もアクショ
ンがありません。せっかく、合併前の間違っていない事例であり、旧6町村地域に広めるべきです。バリアフリーでも書きますが、できるところから。それがけして大きいことでなくても、実感、達成感が持てる成果であれば、積極的に進めるべきと思います。

告知2件です

その前に。たった今、ラジオのニュースで、与野党の党首のやりとりについて聞きました。政治のことは事細かに書くのは控えたいですが、先般の国政選挙の民意を尊重するのが筋。私がたびたび書いている現職の衆院議員の方にはその点を強くメールで伝えました。さて。告知の話を。今月6日、私の地元近隣の鋸南町の鋸南中学校で、車いすのスポーツ選手の方を講師に講演会があります。もう1つ。今月26日、安房地域特別支援教育振興大会あります。特殊教育に関わる先生方の集まり。ところが開催地がわかりません。各方面に確認をとっています。もし、学校教育関係者の先生方、開催地をこのブログにコメントお願いします。いつものことですが、うち向きな行政組織とは書きたくはありませんが、一般来場を認めている行事です。また現状をしっていただく機会の1つだと思います。閉鎖的にならず開かれた行事で開催を望みます。ちなみに前回、2年前は鴨川市開催でした。

決断前ですが

先月と今月、南房総市の市政懇談会が順次各地域で開催。今月21日の旧和田町の北三原が最後の会場です。この地域にある小学校は今年度末で近隣の南三原小学校と統合により廃校。という節目を迎えるところです。私はこの節目を迎える地区での市政懇談会開催の21日までにあることが叶わなければ、決断すべきか考えています。まだ、明かすことはできませんが、このブログでも皆様に報告はいたします。今回に限らず、これから1年の間、人生選択含めた決断を求められる場面が待っているような気がします。どうなるかはわかりませんが。でも、迷うようであれば相談しながら最後は自分で判断すると思います。一つ前の投稿で補足です。バリアフリーを書いたと思います。これはバリアフリーに関する法律で、義務ではありませんが、施設整備のための基本構想を整備前に策定しなければなりません。その策定を準備しているところとそうでない2市を書きました。策定時に関係当事者を交えた法定協議会が必要です。残念ですが、この安房地域の4つの市
と町にはありません。内輪で決めてしまう危険性があります。それはなんとか避け、当事者が使い勝手のいいバリアフリー施設を整備しなければ、血税の無駄と批判を受けます。その点を行政は理解をしてほしいです。