遅くなりましが、昨日の館山での安房地域・心の健康のつどいの報告を簡単に。仕事の関係で第一部のみの参加でした。その場面は精神科医の大学教授の方の講演。主な発言として。人は心と体、人は心と社会。いわゆる精神に障害のある方は、うつ、パニック、アルコール症、統合失調症など様々なかかえている方々ですが、誰しもなりうること。自殺者の増加は懸念する問題。それらを解決していくためには、共生社会、つまり、まわりがその方を理解していい方向に導くこと。残念ながら、精神に障害のある方への社会の目はものすごい冷たさを私は感じます。昨今、事件が起こればかかれることが少なくない。誤解と偏見を解消するためには理解する姿勢が必要です。時間の関係で講演のみの報告と感想でした。他にもパネルディスカッション、地元地域の精神障害の方々の活動と製作展示がありました。私個人的には安房地域の福祉関係の方との情報交換の場にもなりました。付け加え。本年7月施行の千葉県障害者条例に基づく相談は約100件。国連で障害者権利条約に署名
した日本政府は、この自治体の動きをみながら、施策として出してほしい。ブログのわずかなスペースだけでは説明し切れていませんが、誤解と偏見の解消。それと理解。それが必要であることを重ねて。
した日本政府は、この自治体の動きをみながら、施策として出してほしい。ブログのわずかなスペースだけでは説明し切れていませんが、誤解と偏見の解消。それと理解。それが必要であることを重ねて。