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4月の満月は「マイクロムーン」、地球から最も離れた位置で「最小」に

2025-04-14 | 先住民族関連

 

CNN 2025.04.13 Sun posted at 13:17 JST

(CNN) 4月の満月が米東部時間12日午後8時22分ごろにピークを迎えるが、今回の満月がいつもより小さく見えることに気づく人もいるかもしれない。「ピンクムーン」とも呼ばれる4月の満月だが、今回は「マイクロムーン」として観測されるためだ。

米航空宇宙局(NASA)のノア・ペトロ博士によれば、マイクロムーンとは、月が軌道に沿って地球から最も遠い位置にあるか、その近辺に来るときに満月となる現象。ペトロ氏によれば、月の軌道は楕円形(だえんけい)で、年間を通じて地球に近づいたり遠ざかったりしている。

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なぜ「ピンクムーン」と呼ばれるのか

NASAによれば、月の輝きは太陽の光の反射によるもので、通常は白や金などの色合いが生じる。「ピンク」という名前は春の初めに花が咲き誇る季節にあやかったもの。ウェスタン・ワシントン大学によれば、米先住民のなかには春の葉の到来にちなんで4月の満月を名付けた部族もある。トリンギット族は「植物や低木の芽吹きの月」、チェロキー族は「花の月」、アパッチ族は「大きな葉の月」と呼んでいた。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35231712.html

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