京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
金沢八景駅から運河沿いに歩いて行くと、
関東学院大学、
関東学院六浦中学校・高等学校
そして関東学院六浦小学校がの瀟洒な校舎が並ぶ、
関東学院大学正門、
広場を囲みように校舎が立ち並ぶ、
キャンパスの中心に礼拝堂が建つ、
振り返ると、
星座を表すのだろうか、
突然、
カリオンが、
キャンパスに鳴り響く、
礼拝堂が動き出す、
2018年度定時総会会場となる、
準備が始まっている、
日本陶芸倶楽部に立ち寄る、
原宿駅、
やがて建て替えが迫って来る、
葱坊主(塔屋)も消えゆくのだろうか、
外国人の観光客で、
原宿、
竹下通りは埋め尽くされている今、
近くの代々木公園のバラ園、
名残のバラが、
静かにしかし存在感を示している、
一株に、
残る気品、
色彩の微妙な変化が、
花びら一枚一枚に現わされている、
秋の柔らかな光が醸す、
蜻蛉と薔薇、
そして、
秋色のブルー、
キバナコスモスの向こうに、
秋深まれり、
陶芸倶楽部の隣りの瀟洒なビルに、
似つかわしくない、
日を追うごとに、
タワシの如くなり行く、
世の中には不思議が満、