大聖堂近く、
ケベックシティーから10㎞、
滝の落差は83mに及ぶという、
モンモランシーの滝、
冬季には、
滝は氷結するそうな、
下から眺めると、
崖の上にへばり付くように、
崖から突き出して、
木の通路が設けられている、
滝を横から眺める、
崖から張り出した木道が見える、
この辺りの地質は、
粘板岩の層だそうな、
滝そのものよりも、
瀑布となり、
その水が粘板岩の平面の川底に広がると、
川面が銀色に輝き出す、
御見事、
向かいの崖に、
木の階段487段が設けられている、
遠望すると、
横に糸のような滝が光る、
近くをVIA鉄道の支線が通っている、
どこに向かうのか単線が伸びる、
駅とは言えないような駅、
横に赤い実がなっていた、