名古屋季節だより

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1278 「原宿、名残のバラとの出会い、そして秋深し」

2017-10-30 06:19:56 | 日記

 日本陶芸倶楽部に立ち寄る、

 原宿駅、

 やがて建て替えが迫って来る、

 葱坊主(塔屋)も消えゆくのだろうか、



 



 外国人の観光客で、

 原宿、

 竹下通りは埋め尽くされている今、



 



 近くの代々木公園のバラ園、

 名残のバラが、

 静かにしかし存在感を示している、

 一株に、

 残る気品、



 



     



 



 



 色彩の微妙な変化が、

 花びら一枚一枚に現わされている、

 秋の柔らかな光が醸す、



     



     



     



 



     



     



 蜻蛉と薔薇、



 



 そして、



 






 



 



     



 秋色のブルー、



 



 



 キバナコスモスの向こうに、

 秋深まれり、



 



 陶芸倶楽部の隣りの瀟洒なビルに、

 似つかわしくない、

 日を追うごとに、

 タワシの如くなり行く、



     



     



     



 世の中には不思議が満、



 
 


 



 

   
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