こんにちは、国立市体育協会理事を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は東京国体リハーサル大会ウエイトリフティング競技が国立(くにたち)総合体育館で行われるという事から、国立市体育協会に所属する一人としてボランティアに参加しました。
体育協会からのボランティアは、午前8時に総合体育館1階ロビー集合となっております。
競技の様子です。
私は環境美化の係となっており、簡単に言うと、場内のゴミ拾い、ゴミ箱に捨てられたゴミの分別整理、トイレ内の清潔維持やトイレットペーパーの補充、吸い殻の定期的な処分を行いました。
会場では体育協会からのボランティアや市民ボランティアを指示する立場で、多くの市役所職員が配置されております。
大きな行事を成功させるために、市役所職員の力が無ければ運営は難しいと思いました。
また、議会からは私以外に本日は稗田議員、望月議員、明日以降には藤江議員がボランティアとして参加する予定です。
さらに、競技会場では阿部議長を先頭に、石塚議員、大和議員、東議員、池田議員も姿もあり、ボランティアとして参加している私に対して温かい言葉をいただけたのは嬉しく思います。
こういった仕事は終日何処かに張り付くという事は無く、場内を巡回しますので、小まめに休憩を取らせていただき、その間にウエイトリフティング競技を見ていたところです。
女子53キロ級スナッチの成績表です。
何と言っても本日の注目選手は、ロンドンオリンピックウエイトリフティング女子53キロ級で12位となった、八木かなえ選手であることは間違いありません。
八木かなえ選手です。
ウエイトリフティング競技について簡単に説明すると、スナッチとジャークという二種類の持ち上げ方があります。
スナッチは、ウエイトを引き上げたら一気に持ち上げ、頭上で停止するという競技となっており、ジャークはウエイトを引き上げたら、鎖骨の上から首の下あたりまで持ち上げ、その後頭上へ上げるというものです。
女子53キロ級の選手がジャークで70キロから80キロを上げているところ、八木選手は一回目から108キロを上げ、二回目の試技では112キロの記録に挑戦していました。
掲示されていた記録表です。
残念ながら国立市での新記録誕生とは行かなかったものの、ロンドンオリンピック出場選手が国立市での大会に来ていただいたことは有り難く思います。
八木選手が出場すると、多くのカメラが注視しており、観客席もほぼ満席状態でした。
プレ国体は25日まで開催しておりますので、多くの方に見ていただければと思います。
本日は東京国体リハーサル大会ウエイトリフティング競技が国立(くにたち)総合体育館で行われるという事から、国立市体育協会に所属する一人としてボランティアに参加しました。
体育協会からのボランティアは、午前8時に総合体育館1階ロビー集合となっております。
競技の様子です。
私は環境美化の係となっており、簡単に言うと、場内のゴミ拾い、ゴミ箱に捨てられたゴミの分別整理、トイレ内の清潔維持やトイレットペーパーの補充、吸い殻の定期的な処分を行いました。
会場では体育協会からのボランティアや市民ボランティアを指示する立場で、多くの市役所職員が配置されております。
大きな行事を成功させるために、市役所職員の力が無ければ運営は難しいと思いました。
また、議会からは私以外に本日は稗田議員、望月議員、明日以降には藤江議員がボランティアとして参加する予定です。
さらに、競技会場では阿部議長を先頭に、石塚議員、大和議員、東議員、池田議員も姿もあり、ボランティアとして参加している私に対して温かい言葉をいただけたのは嬉しく思います。
こういった仕事は終日何処かに張り付くという事は無く、場内を巡回しますので、小まめに休憩を取らせていただき、その間にウエイトリフティング競技を見ていたところです。
女子53キロ級スナッチの成績表です。
何と言っても本日の注目選手は、ロンドンオリンピックウエイトリフティング女子53キロ級で12位となった、八木かなえ選手であることは間違いありません。
八木かなえ選手です。
ウエイトリフティング競技について簡単に説明すると、スナッチとジャークという二種類の持ち上げ方があります。
スナッチは、ウエイトを引き上げたら一気に持ち上げ、頭上で停止するという競技となっており、ジャークはウエイトを引き上げたら、鎖骨の上から首の下あたりまで持ち上げ、その後頭上へ上げるというものです。
女子53キロ級の選手がジャークで70キロから80キロを上げているところ、八木選手は一回目から108キロを上げ、二回目の試技では112キロの記録に挑戦していました。
掲示されていた記録表です。
残念ながら国立市での新記録誕生とは行かなかったものの、ロンドンオリンピック出場選手が国立市での大会に来ていただいたことは有り難く思います。
八木選手が出場すると、多くのカメラが注視しており、観客席もほぼ満席状態でした。
プレ国体は25日まで開催しておりますので、多くの方に見ていただければと思います。