１２月１日本日は１２月議会の準備をしておりました

　こんにちは、冬が苦手な石井伸之です。１２月へ入った途端に真冬の寒さが到来したらしく、暖房器具がフル回転しております。

　この頃の長女は、長期休みに一度連れて行くキッザニアが楽しいらしく「パパ、いつキッザニアへ連れて行ってくれるの？」と、毎日のように聞かれます。それだけ子供にとってはキッザニアが夢のような空間なのかもしれません。

　そこで早速キッザニアの予約サイトを開くと、１２月２３日以降冬休み中の第一部は全て売り切れており「これはイカン」と思い、背中に冷たいものが流れました。いよいよとなれば夜の部でも仕方ないかと思って、１月の予約状況に目を移すと、どうにか第一週に△印（残り僅かを示すものです）があり、すかさず予約しました。

　冬休み中にキッザニアへ行くことを考えている方々は速やかに予約しておくことをお勧めいたします。

　長女がもう少し大きくなれば、親ではなく友人とどこかへ遊びに行く年代となりますので、それまでは思いっきり相手をしてあげたいと思います。

　さて、本日は全く何も予定が無い一日となっており、１２月議会に向けて決算討論や一般質問の原稿作りで終日過ごしました。本当はチラシを配布に行こうかとも思いましたが、小雨の中ではチラシが雨に濡れて悲惨な状況となってしまいますので、また後日残りの分を配布したいと考えております。

　話は変わって、平成２３年度４月～８月までの学校給食費収支状況によると、下記のようになりました。

平成２３年度給食費調定額（収入予定額のことです）　　８６４５万３０９９円　
平成２３年度給食費収入額（実際の収入額のことです）　８３３１万５４０２円
平成２３年度給食費未収入額（まだ収めていない額です）　３１３万７６９７円

収納率９６．３７％

　となっております。もちろん３月末まで期間があることから、現在は未収入額となっていても、収めていただける可能性は残されております。ちなみに、平成２２年度現年度収納率は９９．０５％となっておりましたので、限りなく１００％へ近づくように努力していただきたいと思います。

　しかし、給食費を徴収するため給食センター職員だけに負担を背負わせるのはいかがなものでしょうか？給食センター職員は、日々の食材調達から安全で安心な食材と栄養のある献立を間違いなく学校へ届けるために日夜努力しており、そういった努力の合間に徴収事務を行うのは難しいのかもしれません。

　是非とも徴収業務に精通している収納課職員の方々との連携も視野に入れていただければと思います。

　そして、学校給食運営審議会において放射能の事は随分と熱心に議論されているらしく、それはそれで重要なことですが、徴収率１００％に向けて議論をしていただけるように、事務方から問題提起を行うことも必要であると感じております。

　収納率約９９％ということは、簡単に言うと真面目に収めている９９人が支払っていただけない１人の給食食材費も収めているという状況ですので、こういった不公正な状況が改善できるように努力してほしいと思います。