こんにちは、連日の深夜観戦で寝不足気味な石井伸之です。
昨日午後10時よりキックオフとなった、ロンドンオリンピック男子サッカー予選ですが、正直なところスペインとの対戦という事から、厳しい戦いを想像しておりました。
しかし、開始直後から、日本選手が走り回り厳しくチェックに行く姿を見ると、スペインが攻めあぐねているようにも見え「これはなんとかなるかも」という期待感が持てるものでした。
それでも、一瞬の隙を付いてシュートまで持ち込む為に、突如スピードアップし総掛かりになってゴールへ殺到する瞬間は肝を冷やします。
一進一退を繰り返す中で、貴重なコーナーキックのチャンスを大津選手が蹴り込み、先取点を上げると長女が寝ているにも関わらず、ついつい大きな声を出してしまいました。
さらに永井選手がキーパーと一対一になろうかというところを、スペイン選手が執拗に手で押さえつけたことからレットカードとなり、俄然日本有利の状況となりました。
後半に入り、一人少ないスペインに対して有利な状況にも関わらず、スペインのマタ選手を起点とするプレーに何度となく日本ゴールは脅かされます。
逆に、前がかりになって攻めるスペインの裏を取り、ゴール前で数的優位を保ちながらも日本のシュートはことごとく、スペインゴールキーパーに阻まれ、最少得点差のままで時間が過ぎて行きました。
怪我をして、ベンチに下がった大津選手が両手を合わせて祈る気持ちは、私達日本サポーターの心と全く同じで、幾度と無いピンチを抑えてはホッとするという繰り返しです。
最後にロスタイム4分を凌ぎ切り、どうにか予選リーグの初戦で勝ち点3を得たことによって、今後の展望が大きく開けたことは間違いありません。
なでしこに続いて、男子もまずは予選突破に全力を尽くして欲しいと思います。
さて、前置きが大変長くなりましたが、本日は午前9時より国立市役所委員会室にて農業委員会総会が行われました。
冒頭に、農業委員会だよりが完成したことについて話があり、大変良くできているとの言葉がありました。
私ともう一人の広報を担当する農業委員は、編集者という事から構成や作りなどが大変見やすく、分かり易いものに仕上がっております。
こういった場面を見ると、やはり餅は餅屋に限ると感じたところです。
東日本大震災で素人の総理大臣が細かな部分を理解しようとしても、適切な指示が出せるわけが無く、餅は餅屋の精神で専門家に任せることが大切であると感じました。
それからは、いつものように農地転用の承認、研修会の日程確認、稲作体験水田の草取り日程確認、次回の総会日程確認を行いました。
10分程度休憩の後に、生産緑地についての勉強会となり、生産緑地は500㎡以上の一団の土地を30年間農地として耕作するという事から、年間の固定資産税が1㎡当たり田んぼでは137円、畑では107円に緩和されます。
ちなみに、生産緑地指定を受けず、宅地化農地であれば、この価格の100倍~300倍程度課税されるそうです。
その他にも生産緑地地区の成立や歴史などを勉強し、基本的なことが分かっていたようで、分かっていなかったことが確認できました。
昨日午後10時よりキックオフとなった、ロンドンオリンピック男子サッカー予選ですが、正直なところスペインとの対戦という事から、厳しい戦いを想像しておりました。
しかし、開始直後から、日本選手が走り回り厳しくチェックに行く姿を見ると、スペインが攻めあぐねているようにも見え「これはなんとかなるかも」という期待感が持てるものでした。
それでも、一瞬の隙を付いてシュートまで持ち込む為に、突如スピードアップし総掛かりになってゴールへ殺到する瞬間は肝を冷やします。
一進一退を繰り返す中で、貴重なコーナーキックのチャンスを大津選手が蹴り込み、先取点を上げると長女が寝ているにも関わらず、ついつい大きな声を出してしまいました。
さらに永井選手がキーパーと一対一になろうかというところを、スペイン選手が執拗に手で押さえつけたことからレットカードとなり、俄然日本有利の状況となりました。
後半に入り、一人少ないスペインに対して有利な状況にも関わらず、スペインのマタ選手を起点とするプレーに何度となく日本ゴールは脅かされます。
逆に、前がかりになって攻めるスペインの裏を取り、ゴール前で数的優位を保ちながらも日本のシュートはことごとく、スペインゴールキーパーに阻まれ、最少得点差のままで時間が過ぎて行きました。
怪我をして、ベンチに下がった大津選手が両手を合わせて祈る気持ちは、私達日本サポーターの心と全く同じで、幾度と無いピンチを抑えてはホッとするという繰り返しです。
最後にロスタイム4分を凌ぎ切り、どうにか予選リーグの初戦で勝ち点3を得たことによって、今後の展望が大きく開けたことは間違いありません。
なでしこに続いて、男子もまずは予選突破に全力を尽くして欲しいと思います。
さて、前置きが大変長くなりましたが、本日は午前9時より国立市役所委員会室にて農業委員会総会が行われました。
冒頭に、農業委員会だよりが完成したことについて話があり、大変良くできているとの言葉がありました。
私ともう一人の広報を担当する農業委員は、編集者という事から構成や作りなどが大変見やすく、分かり易いものに仕上がっております。
こういった場面を見ると、やはり餅は餅屋に限ると感じたところです。
東日本大震災で素人の総理大臣が細かな部分を理解しようとしても、適切な指示が出せるわけが無く、餅は餅屋の精神で専門家に任せることが大切であると感じました。
それからは、いつものように農地転用の承認、研修会の日程確認、稲作体験水田の草取り日程確認、次回の総会日程確認を行いました。
10分程度休憩の後に、生産緑地についての勉強会となり、生産緑地は500㎡以上の一団の土地を30年間農地として耕作するという事から、年間の固定資産税が1㎡当たり田んぼでは137円、畑では107円に緩和されます。
ちなみに、生産緑地指定を受けず、宅地化農地であれば、この価格の100倍~300倍程度課税されるそうです。
その他にも生産緑地地区の成立や歴史などを勉強し、基本的なことが分かっていたようで、分かっていなかったことが確認できました。