石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月5日 本日は立川法人会国立南支部でそば打ちに行きました

2011年06月05日 | Weblog
 こんにちは、そばは大好きなものの実際にそば打ちはしたことの無い石井伸之です。

 本日は立川法人会国立南支部夏季研修会の中でそば打ち体験が企画されたことから、私たちも家族3人で参加しました。

 昨夜は深夜12時過ぎまで飲み会に参加していたこともあり、バスに乗り込むとあっという間に睡魔が訪れ、眠りこけてしまいました。

 目が覚めたらこの景色でした。


 幾つかの休憩場所を経由して、山梨県笛吹市芦川町にある「おてんぐさん」という場所に到着です。大きな水車が目印となっていました。


 早速そば打ちのスタートです。まずは、そば粉8割小麦粉2割を混ぜてお湯を加えると、粘土遊び大好きな長女の独壇場となり、一生懸命捏ね始めました。


 ある程度まとまってからは、台の上で優しく丸めます。


 みなさんの作業風景です。


 次に生地を延ばすのですが、意外と難しいことが判明し、最初は頑張っていた長女も「パパやって」と指名されてしまいました。突然指名されても均一に薄くすることが意外と難しく、どうしても端部が薄くなってくれません。


 それでもどうにか生地を延ばして、切る前に打ち粉を振るのですが、これは長女の出番で粉雪のように舞わせておりました。


 そして、いよいよ刃物の出番です。さすがにこれは長女に任せる訳にもいかず、私ができるだけ細く丁寧に切っていると、じーっと見ておりました。


 どうしても自分で切りたいとせがむので、仕方なく二人羽織で切ると、要領を掴んだらしく、自分で切り始めました。


 ようやく完成です。

 自分たちで作ったそばですから、美味しくない訳は無いのですが、揖保の糸のような細さから、普通のそうめん、普通のそば、細めの稲庭うどん、細めのきしめんまでのありとあらゆる太さが混じると、正直なところ今一つでは無く、今三つから今四つ位です。

 それでもそばの風味やそばの腰は最高でした。そば大好きな長女もひたすらそばを口に運んでおり、美味しかったそうです。是非皆様もそば打ちを体験される際には、面倒でもそばに包丁を入れる際に、極力同じ太さ(1ミリ位)に揃えることを推奨致します。

 バスで帰宅してからは、桜の会という会の懇親会に出席し、消防団第一分団の訓練に参加して長い一日が終わりました。

 


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