４月２６日本日は長女をあゆみ保育園へ一時保育で預けに行きました

　こんにちは石井伸之です。昨日の雨とはうって変わって、すっきりとした爽やかな風の舞う気持ちの良い朝を迎えました。

　本日は、２歳半になる長女を一時保育で預かっていただくためにあゆみ保育園へ行きました。長女を前かごに乗せて、あゆみ保育園に向かっていると、顔なじみの奥様も顔なじみではない奥様も、私へ労いの言葉をかけていただき、本当に感謝感激です。

　子育てをしている奥様方の為にも、子育て支援のより良い方策を議会の場で訴えて行かねばならないことを再確認致しました。

　あゆみ保育園へ行くと、長女の大好きな先生が来ており、私が手続きをしているとバイバイもそこそこに、先生と遊んでおりました。うーん、選挙事務所では遊説から帰ってきた私を見つけると、一目散に駆け寄ってきて、「もう離さない」といわんばかりの力で、足にしがみついて来ていたはずなのに、その姿はどこへいってしまったことやら・・・・。あゆみ保育園の先生にちょっと、嫉妬してしまいます。

　まあ、それはさておき、帰ってきてからは山のように待ち構えている事務仕事と大格闘です。まずは、４月２９日に予定している選挙報告会に向けて、料理の手配をそれぞれのところにお願いしてから、式次第の作成にまた一苦労です。

　そんこんなで、資料などの片づけを行い、夕方は家内が長女のお迎えに行き、私は商工会青年部の定例会に向かいました。

　商工会青年部の方々は、新しい仲間である私もすんなりと受け止めていただき、同じ仲間として扱っていただいていることを本当に感謝しております。これからは恩返しとして、しっかりと商工業の振興のために、様々な施策を打ち出し、陰日なたなく商工業者への支援をしていきたいと考えております。


　さて、話は選挙戦に戻って、忘れないうちにまずは４月１５日告示日の様子を思い出してみます。

　当日は爽やかな晴天で、候補者の門出を祝っているかのような天気でした。午前七時半に後援会の方々が続々選挙事務所に集まっていただき、午前８時過ぎには総勢１５名ほどの方が、市役所で立候補の届出に向かう選挙カーに乗り込んだ私を見送っていただきました。

　８時２０分頃市役所に到着すると、ほとんどの候補者が集まっており、８時半からの抽選を待っております。

　予備抽選で本抽選のくじを引く順番を決め、それからいよいよ本抽選です。各陣営がそれぞれの番号を引く中で、私は掲示板のほぼど真ん中にあたる「１４番」を引き、立候補の届けを出して選挙カーに乗り込みました。

　まずは、午前１１時から予定している出陣式の案内を地元の青柳中に触れ回るため、急いで青柳地域に戻ります。既に、青柳を地元と称する方も入っており、この地域がいかに激戦であるか分かります。

　それにしても、幾たびの選挙でうぐいすをしていた方が乗り込んでいただいており、その発声も声量も感情移入も完璧で、私が選挙カーでマイクを持つことはもったいないと感じてしまうくらいに上手な方が来ており、本当に助かりました。

　１０時半には、選挙事務所に戻り出陣式の打合せと、簡単な軽食をいただきますが、どこに入ったか全く分からず、とにかく出陣式に向けて何を話すか、これだけを考えておりました。

　出陣式にどれくらいの方が集まっていただけるか、大変心配しておりましたが、私の予想をはるかに超える、６０人もの方に集まっていただきました。来賓として三田都議、松本洋平代議士も来ていただきましたが、とてつもないハードなスケジュールだったのでとても来て頂けないと思い、お二人の必勝メッセージを読み上げているときに、お二人とも駆けつけるという見事なタイミングで、「西友の陰で時間を見計らっていたのでは？」という声も上がるくらいのグッドタイミングでした。

　出陣式の後は、西友青柳店前での第一声、そして、立川セレスで１２時半から行われる同級生の結婚式に向かうので、とにかく慌しく、立川セレスで同級生やその親御さんへ挨拶をして、会話が弾んできたので大変名残惜しいのですが、午後２時からの国立駅南口での市長候補遊説に合流して、市内あらゆる地域を回りました。

　夕方からは、南養寺で国立市の収入役を務められた方のお通夜があり、手を合わせてから、お清めも早々に地元の方へ挨拶をしてから再び選挙活動に合流です。

　その後、選対の方々への初日の報告や今後の行程報告を兼ねた、選挙報告会を後援会の方々を中心にひっそりと行い、残る６日間の選挙戦に向けて、決意も新たにしたところです。


　初日だけを振り返って見ましたが、大変目まぐるしい一日をよく乗り切ったと、自分で自分を褒めてあげたくなります。また時間がありましたら、二日目以降の選挙戦もお伝えしたいと思います。