こんにちは、毎年中川雅治参議院議員を励ます会に参加している石井伸之です。
本日は午前中に国立市役所で最終本会議に向けた議案説明が行われる関係で、そちらへ出席した後に事務仕事を行いました。
会議の中で、谷保天満宮梅園の北側にある造成地で古墳が発見されたとの報告があり、谷保地域の古墳は多摩川の玉石を敷き詰めた形状が殆どなのですが、今回の古墳は規模こそ大きくないものの、切石(石を切断したものです)で作られており、古墳が多く作られた7世紀から8世紀の時代にこの地域でこういった古墳が発見されるのは珍しいそうです。
そこで、速やかに補正予算が組まれ、国や都の補助金をいただく中で発掘調査が行われるとの説明がありました。現場監督を務めていた立場としては、建設業者のことを考えると仕事が中断するのは辛いことと思いますが、歴史に残る発見があるかもしれませんので、調査が終わるまで時間的な猶予をいただきたく思います。
夕方からは東京プリンスホテル2階にて中川雅治君を励ます会が行われるということから、三田敏哉自民党三多摩支部連合会会長や東議員を始め自民党国立総支部のみなさんと共に向かいました。
中川参議院議員は昨年の参議院議員選挙において東京選挙区へ立候補され、70万票を超える得票で当選され、現在に二期目の任期を務められております。
さすがに現職参議院議員ということもあって、会場は多くの参加者に溢れておりました。
司会は東京第25選挙区選出衆議院議員である井上信治議員が務められ、自民党都議会幹事長である宮崎都議の挨拶から始まり、その後は来賓の挨拶が続きました。
森喜朗元総理大臣からは、東日本大震災から復興する意味でも2020年東京オリンピックを起爆剤として経済振興とスポーツ振興に向けて日本を盛り上げて行きたいという話をされておりました。
続いて、安倍晋三元総理大臣からは、教育基本法を総理時代に改正し、日本の伝統や文化を育み、故郷を愛する気持ちを涵養するといった意味を盛り込んだことにより、日本人が昔から大切にしてきたものを忘れないように努力して来たことに対して、中川雅治参議院議員も陰日向無く協力していただいたそうです。
また、安倍政権時代の株価は18000円程度だったにも関わらず、現在は8000円まで下がってしまったことに対しては、しっかりとした景気浮揚策が必要だと言われておりました。
次に登壇した茂木敏充自民党政務調査会長からは、中川雅治参議院議員が公務員時代にハイジャック犯を取り押さえたことを紹介され、山崎江東区長からは子供手当などの制度がコロコロ変わることによって、システム改修費用だけで何億という予算が消えていくことについて訴えており、安定した政権が求められていると言われておりました。
最後に中川雅治参議院議員より二期目当選できたことに対する感謝の気持ちや支えていただいている多くの皆様に対するお礼を述べられ、中国からのサイバー攻撃や尖閣諸島問題から守る為にも速やかな対応が必要と訴え、まずは国を守ることの大切さを第一に取り上げていたことは嬉しく思います。
また、財政健全化に向けて民主党内部での激しい対立構造を見ると、税の一体改革ができるのかどうか疑問をもたれているそうです。自民党として持続可能な社会保障制度を確立し、それを国民の皆様へしっかりと示すことが重要なことであり、様々な問題に対して速やかに対処することが政治に求められているという話は頷くことばかりです。
中川雅治参議院議員は国家公務員としてもエリートコースをひた走り、参議院議員となってからも重要なポストを歴任しながらも、大変謙虚な人柄は私としても見習いたいと思っております。来賓の方が挨拶の中で、末は内閣総理大臣か東京都知事になって欲しいと話された際には万雷の拍手が会場を覆い尽くしました。是非とも中川雅治参議院議員にはこれからも日本の為に活躍していただきたいと思います。
本日は午前中に国立市役所で最終本会議に向けた議案説明が行われる関係で、そちらへ出席した後に事務仕事を行いました。
会議の中で、谷保天満宮梅園の北側にある造成地で古墳が発見されたとの報告があり、谷保地域の古墳は多摩川の玉石を敷き詰めた形状が殆どなのですが、今回の古墳は規模こそ大きくないものの、切石(石を切断したものです)で作られており、古墳が多く作られた7世紀から8世紀の時代にこの地域でこういった古墳が発見されるのは珍しいそうです。
そこで、速やかに補正予算が組まれ、国や都の補助金をいただく中で発掘調査が行われるとの説明がありました。現場監督を務めていた立場としては、建設業者のことを考えると仕事が中断するのは辛いことと思いますが、歴史に残る発見があるかもしれませんので、調査が終わるまで時間的な猶予をいただきたく思います。
夕方からは東京プリンスホテル2階にて中川雅治君を励ます会が行われるということから、三田敏哉自民党三多摩支部連合会会長や東議員を始め自民党国立総支部のみなさんと共に向かいました。
中川参議院議員は昨年の参議院議員選挙において東京選挙区へ立候補され、70万票を超える得票で当選され、現在に二期目の任期を務められております。
さすがに現職参議院議員ということもあって、会場は多くの参加者に溢れておりました。
司会は東京第25選挙区選出衆議院議員である井上信治議員が務められ、自民党都議会幹事長である宮崎都議の挨拶から始まり、その後は来賓の挨拶が続きました。
森喜朗元総理大臣からは、東日本大震災から復興する意味でも2020年東京オリンピックを起爆剤として経済振興とスポーツ振興に向けて日本を盛り上げて行きたいという話をされておりました。
続いて、安倍晋三元総理大臣からは、教育基本法を総理時代に改正し、日本の伝統や文化を育み、故郷を愛する気持ちを涵養するといった意味を盛り込んだことにより、日本人が昔から大切にしてきたものを忘れないように努力して来たことに対して、中川雅治参議院議員も陰日向無く協力していただいたそうです。
また、安倍政権時代の株価は18000円程度だったにも関わらず、現在は8000円まで下がってしまったことに対しては、しっかりとした景気浮揚策が必要だと言われておりました。
次に登壇した茂木敏充自民党政務調査会長からは、中川雅治参議院議員が公務員時代にハイジャック犯を取り押さえたことを紹介され、山崎江東区長からは子供手当などの制度がコロコロ変わることによって、システム改修費用だけで何億という予算が消えていくことについて訴えており、安定した政権が求められていると言われておりました。
最後に中川雅治参議院議員より二期目当選できたことに対する感謝の気持ちや支えていただいている多くの皆様に対するお礼を述べられ、中国からのサイバー攻撃や尖閣諸島問題から守る為にも速やかな対応が必要と訴え、まずは国を守ることの大切さを第一に取り上げていたことは嬉しく思います。
また、財政健全化に向けて民主党内部での激しい対立構造を見ると、税の一体改革ができるのかどうか疑問をもたれているそうです。自民党として持続可能な社会保障制度を確立し、それを国民の皆様へしっかりと示すことが重要なことであり、様々な問題に対して速やかに対処することが政治に求められているという話は頷くことばかりです。
中川雅治参議院議員は国家公務員としてもエリートコースをひた走り、参議院議員となってからも重要なポストを歴任しながらも、大変謙虚な人柄は私としても見習いたいと思っております。来賓の方が挨拶の中で、末は内閣総理大臣か東京都知事になって欲しいと話された際には万雷の拍手が会場を覆い尽くしました。是非とも中川雅治参議院議員にはこれからも日本の為に活躍していただきたいと思います。