５月５日 本日は国立市からの特定健診資料に目を通しました

　こんにちは、明日からは5月18日の令和3年国立市議会第一回臨時会に向けた詰めの作業が待っています。

　本来であれば、5月5日という事で谷保第四公園や総合体育館を中心にくにたちファミリーフェスティバルが行われます。

　しかし、昨年に引き続いて新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりました。

　ただ、本日の天候を考えると実施した際には大変な困難が予測されます。

　屋外のイベントが天候頼みであることを感じます。

　さて、国立市民の皆様にはオレンジ色の封筒が届いているかと思います。

　この中には、様々な健診資料が封入されていますので是非ご確認ください。

　その中でも国立市では40歳以上の市民に対して、1年に一度歯科検診を無料で受けることの出来るサービスがあります。

　ただ、歯科検診の場合では４月～6月生まれの方は5月1日から7月末日までが受診機関となっていますのでご注意ください。


　それでも、その期間が過ぎた場合には国立市保健センター（０４２－５７２－６１１１）に連絡いただければ期間外でも受診可能です。


　私自身、歯では幼い頃より大変苦労しており、何度も痛い目を見ました。

　痛い目を見た原因のトップは間違いなく、歯科医へ行かず放置した結果によるものです。

　歯の神経が虫歯菌に侵され、歯髄炎を発症した時の痛みは気が狂いそうになります。

　決して大げさな表現ではありませんので、早めの治療をお勧めします。

　日本では歯が痛くなってから歯科医へ行くかと思いますが、アメリカでは歯科医への通院目的のトップは歯の健康診断です。

　虫歯も歯周病も口腔ケアも早期診断、早期治療が重要であることは間違いありません。

　是非とも、年に1度は歯科医での健康診断を受けていただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。