こんにちは、国立市体育協会事業部に所属して18年目の石井伸之です。
本日は、国立市体育協会正副前事業部長と体育館長の5人でくにたちウオーキングの下見を行いました。
天候は生憎の雨・・・・・
しかも、時折土砂降り・・・・・・
ただ、この時期は晴れれば炎天下の猛暑で熱中症の危険がありますので、そう考えると涼しい雨の方が良いかもしれません。
今回は国分寺跡を中心に回りたいと考え、まずは都立武蔵国分寺公園に向かいます。
相当前になりますが、北多摩消防大会の会場として17市の消防団が一堂に会したことを思い出します。
多くのカモが遊んでいる池を横目に、多喜窪街道を横断する階段を上り、公園の南側へ移動します。
晴れていれば、爽やかな心地よい風が抜けるであろう木々の茂る公園を抜け、真姿の池湧水群に向かいます。
湧水群の池や小川に差し掛かると、猛烈な雨・・・・・
綺麗な景色を愛でる余裕もなく、武蔵国分寺跡資料館に入りました。
11年前にオープンした当館には、国分寺の成り立ちから歴史的な文化資料まで武蔵国分寺の情報が揃っています。
入館料100円かかりますが、十分それに見合うものがあります。
その後は、資料館南側にある「おたカフェ」で一休みしました。
雨音が奏でる自然の音色を聴きながらいただく温かい紅茶は、雨で冷えた体をゆっくりと優しく温めてくれます。
続いて、武蔵国分寺跡を通過して国分寺第四中学校体育館に付属している文化資料館から府中街道を渡り、武蔵野線の高架橋をくぐると国分尼寺跡に入ります。
今でこそ広場という形ですが、寺院の痕跡や史跡が奈良時代に建立され歴史の息吹を感じさせます。
国分尼寺跡の北側には、鎌倉時代に幕府のあった鎌倉と各地を繋ぐ「伝鎌倉街道」という小道があります。
伝鎌倉街道です。
その後は、多摩総合医療センターの南側に広がる黒鐘公園から武蔵台公園に向かいました。
黒鐘公園の目玉は何といっても、ロングローラー滑り台です。
ハケの斜面を利用して設置された滑り台は、人気のスポットとなっています。
他にもブランコ、鉄棒、シーソーなどの遊具やクライミングウォール、ネットクライミングが設置されています。
まだ来たことの無い方には、ぜひ一度遊びに来ていただければ幸いです。
黒鐘公園から武蔵台公園の一帯は昔ながらのハケが続く部分となっています。
うっそうと茂る林の中にある獣道程度のみちは「次にどのような景色が広がるのか?」というワクワク感があります。
ただ、雨の日ということから、一部ぬかるんだ部分もありましたので注意が必要です。
林を抜けると武蔵台公園が見えてきました。
今年は新型コロナウイルスの関係で営業中止となっている武蔵台プールの脇を抜けます。
続いて、東八道路を渡り、北山町から三小通り、学園通り、大学通り、さくら通りから谷保第三公園に戻りました。
新型コロナウイルスの影響が心配ですが、くにたちウオーキングの実施に向けて準備を進めて行きます。
本日は、国立市体育協会正副前事業部長と体育館長の5人でくにたちウオーキングの下見を行いました。
天候は生憎の雨・・・・・
しかも、時折土砂降り・・・・・・
ただ、この時期は晴れれば炎天下の猛暑で熱中症の危険がありますので、そう考えると涼しい雨の方が良いかもしれません。
今回は国分寺跡を中心に回りたいと考え、まずは都立武蔵国分寺公園に向かいます。
相当前になりますが、北多摩消防大会の会場として17市の消防団が一堂に会したことを思い出します。
多くのカモが遊んでいる池を横目に、多喜窪街道を横断する階段を上り、公園の南側へ移動します。
晴れていれば、爽やかな心地よい風が抜けるであろう木々の茂る公園を抜け、真姿の池湧水群に向かいます。
湧水群の池や小川に差し掛かると、猛烈な雨・・・・・
綺麗な景色を愛でる余裕もなく、武蔵国分寺跡資料館に入りました。
11年前にオープンした当館には、国分寺の成り立ちから歴史的な文化資料まで武蔵国分寺の情報が揃っています。
入館料100円かかりますが、十分それに見合うものがあります。
その後は、資料館南側にある「おたカフェ」で一休みしました。
雨音が奏でる自然の音色を聴きながらいただく温かい紅茶は、雨で冷えた体をゆっくりと優しく温めてくれます。
続いて、武蔵国分寺跡を通過して国分寺第四中学校体育館に付属している文化資料館から府中街道を渡り、武蔵野線の高架橋をくぐると国分尼寺跡に入ります。
今でこそ広場という形ですが、寺院の痕跡や史跡が奈良時代に建立され歴史の息吹を感じさせます。
国分尼寺跡の北側には、鎌倉時代に幕府のあった鎌倉と各地を繋ぐ「伝鎌倉街道」という小道があります。
伝鎌倉街道です。
その後は、多摩総合医療センターの南側に広がる黒鐘公園から武蔵台公園に向かいました。
黒鐘公園の目玉は何といっても、ロングローラー滑り台です。
ハケの斜面を利用して設置された滑り台は、人気のスポットとなっています。
他にもブランコ、鉄棒、シーソーなどの遊具やクライミングウォール、ネットクライミングが設置されています。
まだ来たことの無い方には、ぜひ一度遊びに来ていただければ幸いです。
黒鐘公園から武蔵台公園の一帯は昔ながらのハケが続く部分となっています。
うっそうと茂る林の中にある獣道程度のみちは「次にどのような景色が広がるのか?」というワクワク感があります。
ただ、雨の日ということから、一部ぬかるんだ部分もありましたので注意が必要です。
林を抜けると武蔵台公園が見えてきました。
今年は新型コロナウイルスの関係で営業中止となっている武蔵台プールの脇を抜けます。
続いて、東八道路を渡り、北山町から三小通り、学園通り、大学通り、さくら通りから谷保第三公園に戻りました。
新型コロナウイルスの影響が心配ですが、くにたちウオーキングの実施に向けて準備を進めて行きます。