こんにちは、地域の伝統文化を大切にしたいと考えている石井伸之です。
本日は、毎年恒例となっている初午のどんど焼きに参加しました。
2月に入って初めての「午の日」を初午(はつうま)と呼ばれます。
毎年日付けと曜日は違うのですが、ウイッキペディアによると『稲荷社の本社である伏見稲荷神社のご祭神・宇迦御霊神が伊奈利山へ降りた日が和銅4年2月11日(711年3月4日。2月9日(3月2日)説もある)であったとされ、この日が初午であったことから、全国で稲荷社を祀る』との記述があります。
初午はその年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものです。
ちなみに本日伺ったお宅では、毎年2月11日を初午と定め、親戚や仲間の方々が集まります。
風の強い日でしたが、周囲をブルーシートで囲み、風よけをしています。
どんど焼きということから、油揚げやめざし、焼き鳥などを焼いていただきます。
そして、欠かせないのが稲荷寿司です。
出汁醤油にしっかりと漬かったお揚げに、僅かに酢のきいたご飯が入っており、絶品以外の何物でもありません。
また、寒い中に熱々のもつ鍋は、身も心も温まり、最高のご馳走です。
様々な話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
夕方からは、とある勉強会に出席して一日が終わりました。
写真は飛行機から撮影した夕日です。
本日は、毎年恒例となっている初午のどんど焼きに参加しました。
2月に入って初めての「午の日」を初午(はつうま)と呼ばれます。
毎年日付けと曜日は違うのですが、ウイッキペディアによると『稲荷社の本社である伏見稲荷神社のご祭神・宇迦御霊神が伊奈利山へ降りた日が和銅4年2月11日(711年3月4日。2月9日(3月2日)説もある)であったとされ、この日が初午であったことから、全国で稲荷社を祀る』との記述があります。
初午はその年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものです。
ちなみに本日伺ったお宅では、毎年2月11日を初午と定め、親戚や仲間の方々が集まります。
風の強い日でしたが、周囲をブルーシートで囲み、風よけをしています。
どんど焼きということから、油揚げやめざし、焼き鳥などを焼いていただきます。
そして、欠かせないのが稲荷寿司です。
出汁醤油にしっかりと漬かったお揚げに、僅かに酢のきいたご飯が入っており、絶品以外の何物でもありません。
また、寒い中に熱々のもつ鍋は、身も心も温まり、最高のご馳走です。
様々な話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。
夕方からは、とある勉強会に出席して一日が終わりました。
写真は飛行機から撮影した夕日です。