こんにちは、自民党青年部も卒業間近な石井伸之です。
本日は電話での打ち合わせや石井伸之後援会ゴルフコンペの準備、今日中に仕上げる原稿の作成などなどがあり、慌ただしく事務仕事をこなしていました。
話は変わりますが、長女はさわらの西京焼きが大好きなようで、学校給食で美味しくいただき、おかわりしたと言っていました。
我が家では家内が美味しく魚を料理していることから、長女も魚が好物なようです。
一時期スーパーの鮮魚コーナーでは「♪さかな、さかな、さかなー、さかなをたべるとー~♪」というフレーズで有名な「おさかな天国」という曲が流れており、魚の販売促進に一役買っていたそうですが、この頃はブームが過ぎたのか分かりませんが、聞こえてこないのが残念に思います。
この曲を聞いた子供が「お母さん、おさかな食べると頭が良くなるみたいだから、夕食はおさかなにしよう」という微笑ましいやり取りが聞こえてきたことを憶えております。
被災地の復興支援にも、天下市では焼きたての女川サンマを200円で販売したところ、飛ぶように売れたそうです。
ただ、不思議なもので、300円で販売していた時は鳴かず飛ばずだったそうですが、200円にした瞬間から飛ぶように売れて行ったと聞きましたので、微妙な100円の差が購買意識の分岐点であることは間違いありません。
是非とも東北産の新鮮な魚介類を購入していただければ嬉しく思います。
さて、本日は午後7時より自民党三多摩支部連合会青年部持ち回り会議に出席しました。
持ち回り会議というのは、多摩地域にある衆議院議員選挙区18区から25区までの選挙区で順番にそれぞれの地域で会議と研修会を行うものです。
今回は東京21選挙区となっており、研修会と懇親会が高幡不動の「すし・おおまさ、坊ホール」で行われました。
研修会の講師は、自民党東京21選挙区支部長である小田原潔衆議院議員となっております。
まずは自己紹介から入り、小田原議員は3年前の参議院議員選挙にも大分選挙区より立候補しましたが、民主党の足立信也参議院議員に敗れたそうです。
活動の拠点を東京21選挙区に移して、再び立候補すると決めた時に奥様から「またやるの?」と、落胆されたとのことばは、常日頃から家内に迷惑を掛けている私の胸にも「グサリ」と来るものがあります。
それでも、選挙区では民主党の長島昭久衆議院議員に惜敗したものの、比例で復活当選を果たしました。
国会では震災復興に関する委員会に所属し、沿岸堤防の重要性について訴えたそうです。
堤防の設置されている場所では、一旦は津波が来て1階部分は水に浸かりますが、2階は無傷だったことから多くの家財道具が助かったところが多いそうですが、無堤防地帯と言われる堤防の無い場所では、一度目の大津波と引き波、二度目の津波と引き波、三度目の津波と引き波によって、影も形も無いほどの大きな被害となったことから、巨費を投じる事となっても必要な場所には堤防が必要だと力説されていました。
また、被災者の方々にとって、今一番欲しいのは仕事であり、安心して住む場所だそうです。
いつまでも支援に頼ることなく、自ら働き、稼いだお金で自立し、家族を養うことが出来るように支援をして欲しいとの考えに基づき、国会で訴えていると言われました。
東日本大震災で宮城県七ヶ浜を中心にボランティア活動を行い、その経験や分析を「ヒトのチカラ ボランティアって何するの?」という本に記されたことからも、被災者に寄り添い密着した経験は大きな力になっているのだと感じます。
どういった活動もそうですが、現場に居たからこそ問題点を探し出し、それを生の声として伝えられる素晴らしい感性を、小田原衆議院議員が胸の内に秘めていることを直感しました。
また、みずほ銀行による反社会的組織との繋がりについても、みずほ銀行が提携する信販ローン会社の調査が甘かったという点があり、反社会的勢力に関する情報が不足していたという部分があったそうです。
もちろんみずほ銀行について責任の一端はあるかと思いますが、大切なのは再発防止だと言われていました。
その為には警察からの適切な情報提供が無ければ、誰がどういった繋がりがあるのか分からないというのはその通りだと思います。
僅か30分の講演でしたが、訥々とした話の中にも様々なキーワードが盛り込まれており、メモを取る手が止まりませんでした。
マスコミではなかなか伝わらない、生の情報を今後とも石井伸之の日記ではお届けして行きたいと思います。
本日は電話での打ち合わせや石井伸之後援会ゴルフコンペの準備、今日中に仕上げる原稿の作成などなどがあり、慌ただしく事務仕事をこなしていました。
話は変わりますが、長女はさわらの西京焼きが大好きなようで、学校給食で美味しくいただき、おかわりしたと言っていました。
我が家では家内が美味しく魚を料理していることから、長女も魚が好物なようです。
一時期スーパーの鮮魚コーナーでは「♪さかな、さかな、さかなー、さかなをたべるとー~♪」というフレーズで有名な「おさかな天国」という曲が流れており、魚の販売促進に一役買っていたそうですが、この頃はブームが過ぎたのか分かりませんが、聞こえてこないのが残念に思います。
この曲を聞いた子供が「お母さん、おさかな食べると頭が良くなるみたいだから、夕食はおさかなにしよう」という微笑ましいやり取りが聞こえてきたことを憶えております。
被災地の復興支援にも、天下市では焼きたての女川サンマを200円で販売したところ、飛ぶように売れたそうです。
ただ、不思議なもので、300円で販売していた時は鳴かず飛ばずだったそうですが、200円にした瞬間から飛ぶように売れて行ったと聞きましたので、微妙な100円の差が購買意識の分岐点であることは間違いありません。
是非とも東北産の新鮮な魚介類を購入していただければ嬉しく思います。
さて、本日は午後7時より自民党三多摩支部連合会青年部持ち回り会議に出席しました。
持ち回り会議というのは、多摩地域にある衆議院議員選挙区18区から25区までの選挙区で順番にそれぞれの地域で会議と研修会を行うものです。
今回は東京21選挙区となっており、研修会と懇親会が高幡不動の「すし・おおまさ、坊ホール」で行われました。
研修会の講師は、自民党東京21選挙区支部長である小田原潔衆議院議員となっております。
まずは自己紹介から入り、小田原議員は3年前の参議院議員選挙にも大分選挙区より立候補しましたが、民主党の足立信也参議院議員に敗れたそうです。
活動の拠点を東京21選挙区に移して、再び立候補すると決めた時に奥様から「またやるの?」と、落胆されたとのことばは、常日頃から家内に迷惑を掛けている私の胸にも「グサリ」と来るものがあります。
それでも、選挙区では民主党の長島昭久衆議院議員に惜敗したものの、比例で復活当選を果たしました。
国会では震災復興に関する委員会に所属し、沿岸堤防の重要性について訴えたそうです。
堤防の設置されている場所では、一旦は津波が来て1階部分は水に浸かりますが、2階は無傷だったことから多くの家財道具が助かったところが多いそうですが、無堤防地帯と言われる堤防の無い場所では、一度目の大津波と引き波、二度目の津波と引き波、三度目の津波と引き波によって、影も形も無いほどの大きな被害となったことから、巨費を投じる事となっても必要な場所には堤防が必要だと力説されていました。
また、被災者の方々にとって、今一番欲しいのは仕事であり、安心して住む場所だそうです。
いつまでも支援に頼ることなく、自ら働き、稼いだお金で自立し、家族を養うことが出来るように支援をして欲しいとの考えに基づき、国会で訴えていると言われました。
東日本大震災で宮城県七ヶ浜を中心にボランティア活動を行い、その経験や分析を「ヒトのチカラ ボランティアって何するの?」という本に記されたことからも、被災者に寄り添い密着した経験は大きな力になっているのだと感じます。
どういった活動もそうですが、現場に居たからこそ問題点を探し出し、それを生の声として伝えられる素晴らしい感性を、小田原衆議院議員が胸の内に秘めていることを直感しました。
また、みずほ銀行による反社会的組織との繋がりについても、みずほ銀行が提携する信販ローン会社の調査が甘かったという点があり、反社会的勢力に関する情報が不足していたという部分があったそうです。
もちろんみずほ銀行について責任の一端はあるかと思いますが、大切なのは再発防止だと言われていました。
その為には警察からの適切な情報提供が無ければ、誰がどういった繋がりがあるのか分からないというのはその通りだと思います。
僅か30分の講演でしたが、訥々とした話の中にも様々なキーワードが盛り込まれており、メモを取る手が止まりませんでした。
マスコミではなかなか伝わらない、生の情報を今後とも石井伸之の日記ではお届けして行きたいと思います。