石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月9日本日は国立支部役員会や19選挙区議員団会議の案内を送付しました

2012年11月09日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 昨日の19選挙区会議を受けて、国立総支部支部長・幹事長と相談した結果、11月14日に国立総支部役員会を実施することになったことから、その案内を作成して郵送しました。

 さらに、11月24日には自民党東京第19選挙区議員団会議が国立市で行われることから、その案内を作成して郵送したところです。

 話は変わりますが、平成24年度国立市学校給食費収支状況4月1日~8月31日分の報告がありました

 簡単に説明すると、平成24年度給食費として保護者より徴収する調定額は8473万319円(給食の食材費として支出されます)となっており、その中で実際に保護者より収められた収入額は8145万9133円、収められていない金額は327万1186円となっており、平成24年度収納率は96.14%となっております。

 現年度給食費の下段に過年度給食費というものがあり、これは過去10年間で納められなかった給食費を納めていただくように努力するものです。

 現在の過年度給食費は1115万1929円となっており、収納額は33万2903円、未収額は1081万9026円、収納率は僅か2.99%となっております。

 現年度であれば100%近くの収納率となっておりますが、一年間滞納となってしまえば、収めていただくのは大変厳しい状況であることは間違いありません

 以前視察した給食費収納率100%となっている自治体の話を聞くと、学校が給食費徴収に努力しており、給食費を収めていただくよう担任の先生が何度も丁寧にお願いしているそうです。

 国立市は給食費を収めていただく際に、学校との連携が希薄となっており、給食費の聴衆は給食センター職員の力に任されております

 しかし、給食センター職員というのは、日々の給食業務をこなすために努力されており、小中学校11校の給食費滞納者に対して徴収の仕事まで行うというのは厳しいと思います

 教育行政の中で給食費の収納率100%に向けて努力していただきたいところです


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