石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月20日 本日は自由民主党三多摩議員連絡協議会役員理事幹事合同会議に出席しました

2016年04月20日 | 自由民主党
 こんにちは、自由民主党三多摩議員連絡協議会国立市の政調幹事を務めている石井伸之です

 本日は水曜日という事から、朝の市政報告を矢川駅北口で大和議員、大谷議員と共に行いました。

 ようやく上着を脱げる温かさとなり、心地よい朝を迎えています。

 僅か一年前は、統一地方選挙期間中ということもあって、目まぐるしい毎日を過ごしていました。

 残された三年間の任期を有効活用する中で、市政発展に向けて訴えて行きます

 その後は、午前11時より立川グランドホテルの会議室で、表題の会議を行いました。

 吉原都議が都政報告をする中で、東京都から三多摩への補助金について拡大するよう努力をしていることは有り難く思います。

 三多摩各市町村どこもそうかと思いますが、東京都からの補助金が頼みの綱です

 選挙日程など、様々な協議を行う中で、熊本地震に対する募金活動実施について協議しました。

 自民党としても各市町村において募金活動を実施します。(既に実施しているところもあります)

 募金活動をしていて必ずと言っていいほど「どういったルートで募金が被災地へ届けられるのか」聞かれます

 そこで担当の方に聞いたところ、自民党東京都連では一旦集めた後に党本部で集計し、被災者支援に活用されるそうです。

 午後からは、専門学校東京テクニカルカレッジ時代の同級生と仕事の話と懐かしい話、消防団の話で盛り上がりました。

 甲府市に本社構える「株式会社 七保(ななほ)」に務める同級生は、木造住宅や木造での公共施設建設を行う企業です

 つい先日、きたひだまり保育園に伺った時も、ふんだんに木を使った温もりのある空間の素晴らしさを実感したところです。

 古来より日本人は木を使った住宅に住み、木の素晴らしさを肌で感じているのではないでしょうか?

 また、日本の森林を守る上でも、定期的に木を伐採して新陳代謝を促すべきとの話も聞いております

 もちろん巨大な建物は、鉄骨やコンクリートとなることは間違いありません。

 しかし、公共施設でも木造で可能な部分は木造で建設できないか?この部分について検討をすべきかと思います。

 話を聞いていて驚いたのは、明日の午後にはあきる野市議で中嶋木材店代表取締役の中嶋議員を初めて訪問するそうです

 中嶋議員とは同じ自民党議員という以外にも、とある縁で大変お世話になっております。

 それにしても、世間の狭さを実感しました。

 人間的な深みを増すにしても、人として成長するには「多くの人と出会うしかない」と、言われています

 これからも多くの方と出会う場を大切にして行きたいと思います。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする