石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月8日 一般質問4日目を迎えました

2015年12月08日 | Weblog
 こんにちは、毎日慌ただしく過ごしている石井伸之です。

 さて、本日は一般質問最終日の4日目となりました

 本日は私達自民党明政会会派からは大谷議員が登壇します。

 大谷議員は、国立市のグランドデザインは何か?子供達に夢や希望を与えるまちづくりが必要と訴えられていました

 大上段に構えた大きな視点からの質問も大切であると感じます。

 さて、今年も残り3週間少々となり時の流れの速さに驚かされています

 落選を経験された先輩から「落選中の一日一日は長いが、現職議員の一日はあっという間に過ぎる」と言われたことを思い出します。

 私も、国立市議選に初挑戦し、落選してから初当選前での4年間は非常に長く感じました

 しかし、当選してからの日々はあっという間に過ぎて行きます。

 そんな中で、こうやって毎日日記を書いていて本当に良かったと感じることは、過去の自分を振り返ることが出来るという事です

 野党時代は、どのような訴えでもなかなか物事が進まずヤキモキしていましたが、現在は佐藤市長を支える与党議員として、市政に直接関与しているという実感があります。

 ただ、その分、市政に舵取りに関わっているという責任も痛感しています

 佐藤市政は、大変慎重に物事を進めており、今回の家庭ごみ有料化についても地道に一歩一歩議論を積み重ねているのではないでしょうか?

 毎日のゴミ排出ということからここは慎重な協議が必要だという事が、ヒシヒシと伝わって来ます

 ゴミの排出量削減に向けて、市民一丸となって取り組むようにする何かが必要なのかもしれません。

 私自身「絶対にこうすべき」と言い切ることが出来ずもどかしいところですが、よりベターな選択をするしかない様にも感じています




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