石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月3日本日は一般質問二日目を迎えました

2008年03月03日 | Weblog
 こんにちは一般質問を5日水曜日に控えて、原稿作りに四苦八苦している石井伸之です。本日は一般質問二日目を迎え、5人の議員が登壇しました。

 大和議員の一般質問では、現在旬な話題である国立駅周辺の問題を取り上げ、まちづくり協議会で出した中間報告について関口市長の感想を質問したところ、「JRが飛びつくような魅力あるものではなかった」と、断言しておりました。

 さらに関口市長は「国立市としてのコンセプトが必要」とありましたが、そのコンセプトについて再度大和議員が質問しても、「国立らしい飲食店」といった抽象的な答弁を繰り返しておりました。

 2月29日に私は会派代表質問で、松嶋議員は一般質問で同様な形で質問をしましたが、やはりはっきりとした答弁が無く、具体的に何をしたいのか、はっきりと見えない「奥歯にものが挟まった」答弁にはがっかりさせられます。少なくとも関口市長は2期8年の議員時代があったのですから、もう少し具体的な方策作りに向けてリーダーシップを発揮していただきたいものです。

 この頃の長女は、インターネットのユーチューブで、くれよんしんちゃんを見るのが大好きで、ほとんど毎日おねだりされてしまいます。今日は「アダムスキー型UFOだ」と突然言い放ち、コピー用紙の入っていた段ボールを引っ張り出し、その中にすっぽり収まり、もがいているうちに出られなくなり、後ろにそっくり返り危うく後頭部を強打するかと思ったところを、自分が驚く程の速さで片手を差し出し受け止める事ができました。

 さすがに3歳児は突然何を始めるのか、想像の域を軽く超えてくれますので、目が離せません。そこが子育ての楽しいところでもあり、冷や冷やさせてくれるところでもあります。

 そんな長女も4月で幼稚園に入園しますので、徐々に大きくなっていくのは嬉しいのですが、あぐらの中にすっぽりと納まって寝ていた赤ちゃんの頃が懐かしく思える今日この頃です。
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