呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

今日の夕飯

2007-04-29 | 徒然なるままに

今日の夕飯は、手羽大根に塩鮭。
大根が冷蔵庫に残っていたので、「3分間クッキング」のHPで大根料理を探した。
それなりに上手くできた。
元々は塩鮭をメインに、付け合わせをどうしようと考えていたが
どっちがメインかわからなくなった。
それに昨日作ったキャベツとキュウリの浅漬けに、アボガドみょうがわさび。
息子は「うめぇ~」と言って食べてくれた。
多分お世辞ではない。
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朝食

2007-04-29 | 食べ物・お酒の話

朝食を作った。
本当は休日の朝飯はご飯も好きだが、なんとなく面倒だったのでパンにした。
でも画像で分かるように、いろいろなものを作ってしまった。
(と言うほど手の込んだものではないが)
パンにコーヒー(今日はインスタント)、サラダ(チーズ入り)、スクランブルエッグにソーセージ。
結構のボリュームになってしまった。

以前妻が入院した時、子供たちに「お父さんの作る飯は、美味いけどカロリー高いよね」と言われた。
まあ、その積み重ねが今の体型を作っている訳だ。
今回は、息子どももあまり文句も言わず黙って食っている。
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お知らせ

2007-04-28 | 徒然なるままに
皆様へ

すっかりご無沙汰しております。
最近身の回りでいろいろありまして、なかなかブログの更新も出来ませんでした。
その「いろいろの事情」により、「粋酔亭」は閉店することといたしました。
取り敢えずブログは続けます。
でも今までのようなオチャラケムードでブログを書き続ける状況ではないため
「粋酔亭」の看板を降ろします。
『呑む気父さん』=「のん気」と「呑む気概」を掛けたネーミングなんですが
本当はそんなお気楽なことを言っている場合ではないんです。
それに更新もそれほど出来ないかもしれません。
でもせっかく始めたブログですし、食やお酒や音楽、文学、芸能などなどから
自分が感じ取ったことの記録としては、残してゆきたいと思っています。
ちょっとキャラクターが変わってしまいますが
これまで同様のご愛顧をお願いする次第です。

取り敢えずご一報ということでお知らせいたします。
今後ともなにとぞ宜しくお願い申し上げます。
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立読みインプレッション~ピアノの森第127話&のだめ

2007-04-22 | 本の話

♪「ピアノの森」第127話
いよいよ雨宮の最後の曲だ。
最後は、ショパンの「バラード第1番」、この曲も完璧だ!
会場全体がブラボーとスタンディングオベージョンの嵐!!
ステージを降りて両親や支援者の祝福を受ける。
しかし自分が執拗に鍵盤を気にしていたことに気づいていない。
トイレで何分も手を洗い続けることを、最初に弾いたアダムスキに指摘され
そんなことはない、とむきになる。
しかし突然アダムスキの顔はゆがみ、目の前がグラグラする・・・。
雨宮は倒れるのか!?

暫し待たれよ、次号!・・・なんだけどね。
ホントに次回掲載されるのか!!?
頼むよ、一色さん!

なんて言っていたら、なんと「のだめ」も今回休載。
おいおい勘弁してよ!頼むよ!!
なんて、買わない奴が言えた義理か!?
(でもモーニングは買ったよ)
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呑む気父さんの“dancyu” 「具だくさんキンピラ」

2007-04-21 | 食べ物・お酒の話

♪TVでやってたキンピラを作ったよ

金曜は会社を休んだので、午前中のテレビを見るとはなしに見ていた。
女房のお気に入りの榊原郁恵の料理番組で、「キンピラ」をやっていたけど
とても美味しそうだったので、早速作ってみたよ。

普通にごぼう・ニンジン・レンコンは勿論、その他に鶏皮・沢庵の細切りが入る。
鶏皮はスーパーになかったので、鶏挽肉で代用。
最初ごぼうを千切り器でやったら、細かすぎて全然だめ。
結局手で千切り(とは程遠い)にした。
それとレンコンは切るのが荒すぎて、ちょっとキンピラには厚過ぎた。
でも、自分で言うのもなんだけど味は抜群!
とても美味しゅうございました。

さぁ~、父さんもだんだん料理に慣れてきたぞ!
なんたって、小学校の家庭科の成績は「5」だもんね。
料理も裁縫も得意だよ。任せてちょうだい!
数学や英語はダメだったけど、音楽と家庭科(含む技術家庭)は成績が良かった。
一人暮らしだって、足掛け10年もやったからね。
やろうと思えば、何でもできるさ。
(普通はやろうと思わないんだけどね・・・)
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遅い時間のだるま鮨

2007-04-20 | 食べ物・お酒の話

♪明日は休むでぇ~!

今日は木曜日、明日はいろいろあって会社を休むことにした。
だから、11時まで仕事をしたよ。
う~ん、腹減ったなぁ。だるまに行きたいなぁ。
明日休むし、しばらくだるまに行っていないので、今日は行こうと思っていた。
でもこの時間から行くと、終電まで1時間しかない。
1時間じゃなぁ・・・。
たまにはタクっちゃおうかなぁ・・・。でも呑み代、倍になっちゃうしなぁ・・・。

結局東京駅で、東海道線ではなく山手線に乗ってしまった。
目黒のだるま鮨に着いたのが11時40分、終電は12:44。こりゃ無理だな。
もう半分タクシーで帰ることを覚悟して店に入った。
さすがにほとんど客がいない。
ちょっとして一組帰って、残ったのは父さんともう一人。
実はこのもう一人は、かの浅草の老舗「Kバー」のK社長。
先代が亡くなって5~6年前に家業を引き継いだということだが、まだ40代半ばの青年社長だ。
時々だるまで一緒になるが、今日は他のお客さんもおらず、松田聖子や昔のTV番組、落語の話で盛り上がった。
先代が亡くなった時、志ん朝師匠が弔問に来たって!
とても粋な人だったとのこと。さすが浅草の老舗!

もう完全に終電で帰る気はなくなったね。お銚子もう1本!!
だるまのオヤジさんに言わせれば「Kさん、カラオケ上手で千春なんていいよ」ですって。
千春と言えば、父さんだって黙っちゃいませんぞ!
閉店まで呑んで「今度は隣のビッグエコーで!」と店の外で別れたのが2時だった。
楽しかったし、美味かった。だからだるまは、やめられない。


(画像はツマミで出してもらった、生だこ、さより、鰹)
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呑む気父さんの“dancyu” 「納豆入り豚汁」

2007-04-17 | 食べ物・お酒の話

♪今日はメカジキバター焼き&豚汁

いらっしゃい!
今日は早いね、まあ土曜だもんな。
昨日呑みすぎて、会社に行けなかった?
明日の日曜は出社かい、大変だねぇ。
ハイ、お通しは山芋のポン酢漬け。
薄めの柵切りでも輪切りでもいいけど、薄めに切ってポン酢につける。
半日から一晩冷蔵庫に入れておけば、美味い呑むおかずになるよ。
今日のはゆずポンに漬けてみたよ。美味いでしょう!?
山葵を添えても、もみ海苔を散らしてもOK!

土曜日は、本当は出社するはずだったのに
何せ前の晩焼酎一升瓶空けてさすがにヘロヘロ。
もう仕事は明日(日曜)一日に掛けて、今日はダラダラと過ごそう!
で、近所のヨーカ堂へ買い物にいって、夕飯の買い物もして来た。
本日の夕飯は、メカジキのバター焼きと豚汁+納豆。
画像はイマイチ美味しそうに写っていないけど、家での評判は良かったよ。
そして、山芋のポン酢漬け。
これはちょっとした酒の肴に結構いけるよ!
何しろ簡単。で、それなりに美味い。
食べる(呑む)2~3時間前にポン酢に漬けておけば、立派な酒の肴になる。
そして豚汁。それなりに美味かったよ。



仕事はもう暫く楽になりそうもない。
せめてもう少し余裕を持って仕事をしたいね。
まあそう言いながら、呑む余裕はあるんだな。
dancyuなんて気取っている暇はないんだけどね。
でも父さんのdancyuは、「喫緊の課題」って奴なんだけどね・・・。
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Kの奥さんとご対面・・・

2007-04-15 | 徒然なるままに
♪楽しい呑み会で、暫し現実を忘れる・・・

北海道・仙台つながりの会社の友人K(通称Kっつぁん)は、東京で単身赴任中だ。
彼自身はしょっちゅう仙台の自宅に帰っているが、たまには奥さんがこちらに来ると言う。
金曜日にKから連絡が来て「女房が出てきているんだけど、一緒に飯でもいがないすか?」(仙台弁)
「いぐべ、いぐべ!」(仙台弁)
仕事は相変わらず、めちゃくちゃ忙しい。
でもどうせまた土日も仕事だぁ~、たまには(?)ぱぁ~とやるべ!

と言いながら早くは会社を出れず、結局2件目の「プラッツ」で9時過ぎに合流。
2月に北海道時代の仲間が集まった時のメンバーWも来ていた。
Wは合併前に当社を退職し、アメリカに留学しいて最近帰国、再就職した奴。
「プラッツ」は銀座ソニープラザの裏通りの、宮城県出身のママがやっている店で
Kは奥さんを連れて行きたかったようだ。

Kの奥さんとは初対面だったけど、気さくで感じの良い方でしたよ。
子供がウチと全く同じ年齢構成で、Kからもいろいろ聞いていた。
それになんと奥さんは昭和55年当時、奥沢のTK銀行にいて
当時新入社員の父さんは、その銀行に仕事で結構通っていたんだよね。
だから絶対顔を合わせているはずなんだ。
そんな話しも旦那から聞いていたものだから、話も盛り上がりました!
Kが、普段は冗談ばかり言っているくせに、呑むとまじめに仕事の話ばかりするので
その話しの相手はWに任せ、奥さんと昔の銀行の話や「コブクロ」の話しを・・・。
子供がもうすぐ独立するので、その時は旦那の転勤先に付いて行ってもいいんだって。
この年になって離れて暮らすことを経験し、夫婦の絆が深まったとも言っていた。
う~ん、そんなもんだろうなぁ。
却って新鮮さが増して、熟年離婚なんていうのもなくなるかもね。
でも父さんは、この年で一人暮らしは、もういいなぁ。

結局後半はKとの歌合戦、それに焼酎の一升瓶(四合瓶じゃないよ)が空いて
なんと家に着いたのが4時となってしまった・・・。
当然?休日出勤は日曜に延期・・・。
あぁ~、日曜日中に仕事が終わるだろうか・・・。
また朝帰りなんて、絶対嫌だよぉ~!
日曜は早く会社に行こう・・・。


PS)奥様へ
先日はありがとうございました&お疲れ様でした。
たまには「粋酔亭」にお寄りください。
先日場所はお教えしましたよね。
どうせ旦那は来ない(来れない?)から、本音のトークが出来ますよ!
堂々と、いらしてくださいな!!
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呑む気父さんの読書感想文・亥の8「翳りゆく夏」

2007-04-15 | 本の話
翳りゆく夏

講談社

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♪「翳りゆく夏」赤井三尋著 講談社文庫

20年前の嬰児誘拐事件の犯人の娘が、一流新聞の記者として入社試験に合格した。
そのことが週刊誌にスッパ抜かれて、東西新聞社の社長室には人事厚生局長の武藤が呼ばれた。
社長も武藤も、この娘を「大新聞の良識」で何とか入社させようとする。
不祥事で窓際に追われている梶が、昔担当した誘拐事件を再度洗い始める・・・。

事件記者もので、テンポも良くストーリーもきっちり構成されており
面白くて、どんどん読めた。
新聞記者ものと言うと、どうしても横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」と比較してしまう。
「クライマーズ」と較べると、テンポ感・迫力などでちょっと地味かな、と思ったが
最後に、思わず「こう来たかぁ~!」と唸ってしまった。
途中で「共犯者」について、ひょっとしたら・・・と複線はあるんだけど
実際にラストまで読んで、「なるほど!そういうことか」と感心した。
若干の無理はあるものの、そんなことは気にならないストーリー構成だな。
著者の赤井三尋はニッポン放送からフジTV報道局に転進したジャーナリストだ。
やっぱり現場を経験している筆者の記者ものは迫力が違う気がするね。

「それじゃ分からん」と言われるだろうが、推理小説のネタ明かしをする訳にはいかんものねぇ。
でもさすがに「第49回江戸川乱歩賞」受賞作品だ。文句なく面白く読めるよ。
お勧めの一冊であります!
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呑む気父さんの“dancyu” 「豚の角煮」

2007-04-09 | 徒然なるままに
♪カレーの残りの肉で・・・

前日に、具が大きくてゴロゴロと入っている、自称「ゴロゴロカレー」を作った。
前回何を間違ったのか、豚と間違えて鶏ももブロックを買ってしまったので
今回はちゃんと豚ばらブロックを買ってきた。
カレーは美味しく出来ましたよぉ~。
ところが・・・、今回は豚肉を買う量を間違えた。
500gでいいのに、倍も買ってしまった。
まあ、そのうちまた使うよ・・・とは、我が女房のことば。

翌日になって急に豚の角煮が食べたくなった。
豚ばらがあるんだものね。
さっそくネットで検索して、レシピを手に入れたよ。
いろいろあったけど、一番簡単なレシピで作ることにした。
レシピによっては、豚肉も大根も下茹でが必要と書いてある。
でも父さんが見つけたのは、下茹でなし。
これは簡単で楽そうだ。

簡易レシピを・・・

1.材 料
・豚ばらブロック600g、大根半分、ゆで卵、醤油、酒、砂糖、みりん

2.作り方
・豚ばら肉をフライパンで全面を焼く
・適当な大きさに切って水4カップで水から煮込む(ネギの青い部分、生姜片と)
・沸騰後、灰汁と脂をすくって弱火で煮込む(トロトロにするには1時間以上)
・大根を半月切りか銀杏切りにして、一緒に煮込む、ゆで卵も一緒に入れる
・この時に、醤油100cc、酒50cc、砂糖大さじ2を入れる
・更に1時間ほど煮込み、最後にみりんを少々入れる
・汁が減ってきたら出来上がり!

う、美味~い!
初めて作った割には大成功だ。
からしをちょっとつけて口に放り込むと、豚も大根もトロトロ、ホクホク!
卵だって味が沁みている。
自分で作った豚角煮で呑むビールは、最高!
dancyuは、癖になりそうだ・・・。

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立読みインプレッション 「ピアノの森 第126話」

2007-04-08 | 本の話
♪雨宮の2曲目は・・・?

ショパンコンクール3日目。
本日二人目の奏者は雨宮修二だ。
1曲目を完璧に弾き終え、神経質そうに鍵盤を拭う雨宮。
カイはちょっと心配するが、2曲目の「木枯らしのエチュード」も素晴らしい。
その後のワルツも、子守唄も、ひとつの翳りもなく弾きこなす。
そして「ノクターンハ短調」、キリストの受難と苦悩を描いた重苦しい曲だ。
「ボクの苦悩は、一ノ瀬、君の演奏を聴いて、とても勝てないと知ったことだ」
演奏しながら、雨宮はカイに話しかける・・・。

う~ん、カイの呪縛を解き放った雨宮は
最年少ながらコンクールのトップを突き進む勢いだ。
果たして最後まで、このパワーを持続するんだろうか。
そして最終日の一ノ瀬海の演奏は・・・。
一色先生、毎週楽しみにしているんだから、穴あけないでね!
まあ、その、一応立読みだけど・・・。


10日は「のだめカンタービレ」を掲載する「KISS」の発売日だ。
楽しみだぁ~、ちょっと恥ずかしいけど、とっつぁん、また立読みするゾ!!
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なんとしても半休だぁ~&目黒と川崎

2007-04-08 | 徒然なるままに

♪家の都合で半休を取ることにした

今日は金曜日、家の都合でどうしても午後から休みを取らなくてはならない。
ホントは朝から休むはずだったのに、やっぱり無理だった。
いろいろ手配をすることがあったため、とにかく午前中だけは出社した。
普段はわりと長く感じる午前中、一生懸命仕事をすると(?)あっという間に過ぎるね。
午後の「都合」の関係で、車で会社に行った。
渋滞で遅刻したら大変なので、7時前に家を出たけど会社に8時前に着いてしまった。
う~ん、車通勤は楽だなぁ。酒を呑まないで帰れるしなぁ。

追いかけてくる仕事を振り切って午前中で会社を出た。
目黒方面で女房と落ち合い、女房が用を済ませている間、時間が出来たので
久しぶりに前に住んでいたあたりを車で走り、碑文谷のダイエーに寄った。
ダイエーはほとんど変わらずだけど、あの辺りの住宅街はやっぱりいいねぇ。
なんか今住んでいる川崎とは雰囲気が全然違う。
昼下がりのダイエーの客層も、川崎とはちょっと違うな。
緑も多いし、落ち着いたいい街だなぁ。
いやいや、川崎だって庶民的でいい街ですよ!
でもまあ、目黒の碑文谷と比較してはイカンな。

買い物をして6時ごろに家に帰る。
なんか昔の土曜日の半ドンのような感じだな。
久しぶりにゆっくりした気分で夕飯を食べたような気がする。
本日の晩酌は「エビス THE HOP」
程よい苦味で、まさにホップの味も十分で、美味しいビールだ。
肴は、野菜揚げ(さつま揚げ)と「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」の冷奴。
それ、なんだ?最近有名な豆腐ですよ。
ウン、美味い!
今日は、塩とごま油に刻んだ野沢菜を載せて食べた。
画像は、それに摺りごまと黒胡椒をちょっと振ったので
見栄えが悪くなったけど、美味かったよ。
今度は普通に葱と冥加と醤油で食べてみよう。


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呑む気父さんの読書感想文・亥の7「たそがれ右京花暦」

2007-04-06 | 本の話
たそがれ右京花暦

ベストセラーズ

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♪「たそがれ右京花暦」村咲数馬著 ベスト時代文庫

この本は、父さんが読みたくて買った本ではない。
会社の先輩が「この本、主人公の名前がYクンと一緒だよ、読む?」とくれたものだ。
フムフム、どれどれ?
おぉ~、珍しい名前にもかかわらず、確かに使われている。
これは読まずには、いられまい。

短編4話が、連作の形になっている。
それぞれの話しは、それなりに面白い。
でも、読み終わった後の快感、達成感、感動があまりにも薄かった。
なんなんだろうね。
藤沢周平や山本一力を読んだあとの、ずっしりと腹にたまる満足感と
この話しの「取り敢えず、腹に入ればOK」みたいな比較は、一体なに?
シロウトの父さんには、よく分からない。紙一重なんだけどな。
池波正太郎だって、ある意味大衆時代小説だ。
それでも読者を引きつけ、純文学の香りを振りまいている。

そこが分かって書ければ、今頃とっつぁんも一流小説家か?

PS)すみません、読書感想文になってないね。
う~ん、あまり特筆する感想もないんだよね。
つまらない訳じゃないんだけどね・・・。
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そして地獄が待っていた・・・・・

2007-04-06 | 徒然なるままに
♪会社人生史上、二番目の・・・

かくして日曜日は9時に集合。
といっても、今日手伝ってくれるスタッフさんは一人だけ。
二人で頑張って作業を始めた。
う~ん、なかなか捗らない。
あっという間に午前中が過ぎる。
午後も、いつの間にか3時、4時、5時・・・。
スタッフさんも「今日は8時ぐらいまでいいですよ」と言ってくれた。
6時、7時、8時・・・。
「Nさん、もういいですよ。後はボクがやります」
「そうですかぁ、じゃぁお先します」

9時、10時・・・、だんだん焦ってきた。「お、終わらないぃ~~!」
12時・・・、おぉ~日付が変わった。
・・・・、結局会社を出たのは、明け方の4時!!(おぉ~、ダメ嫁みたい!)
タクシーで帰って、2時間も寝ずにまた出社した。
(その日は別な場所で仕事、この話しは別途)

若い頃、仕事で一度完徹したことがある。
それ以来のロングワーキングだな。
実は、その日夜中まで残っていたのは父さんだけではない。
隣のセクションでは、緊急事態発生中で
やはり月曜の朝までに社内への対応指示通達を作成するために
課長クラスが二人、3時前後まで会社にいたよ。
異常だぁ~、信じられないよぉ~!!

さすがにまだ暗かったけど、カラスが鳴き始めた東京駅でタクシーを拾った。
タクシーの中でまどろみながら窓の外を見上げたら、芝増上寺の満開の桜の先に
夜中でもライトアップした東京タワーがド~ンと浮かび上がった。
はぁ~、昨日(実は一昨日)はここで花見のはずだったのになぁ~。
と思ったのもつかの間、またすぐに意識はなくなった。

PS)50のおじさんは、そんな時間まで作業するものではないね。
結局、最後(4時近く)にやったエクセルの作業に重大なミスがあり
月曜は大騒ぎだった、らしい・・・。
なにせ会社にいなかったものでよくわからん。
みんな、ゴメン!(と、一応謝る。でも俺は一人で明け方まで頑張ったんだぁ!!)
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地獄の前の、煉獄・・・??

2007-04-06 | 食べ物・お酒の話

♪「土日とも仕事」は、覚悟していたが・・・

ウチの会社は基本的に管理職以外の休日出勤は、よっぽどのことがないと許可しない。
でもスタッフさん(パートさん)は一応OK。(なんか変だよね)
月曜の朝までに仕上げなければならない仕事(というか作業)があって
スタッフさんにも頼み込んで出社してもらった。
金曜までに営業現場がやった作業を、ウチの部門が引き取って取りまとめる。
だから早くても金曜の夕方からしか取り掛かれない。
それもホントは、先週終わっているはずなのに
営業の作業がいつまで経っても終わらないものだから
結局は最終部門のウチが土日掛けてでもやり遂げなければならないという状況・・・。
でも社員は出勤させられないし・・・。
まあスタッフさんが手伝ってくれると言うから何とかなるか!
(この能天気な性格が、後に災いする・・・・・・・・)

土曜の10時に集合してスタッフ3人とともにパソコンに向かった。
営業の作業の手直しなどに時間がかかり、最終作業になかなか進めない。
そのうちに元々2時まで、とか4時には上がるとか言っていたスタッフが帰り始めた。
残業してくれたスタッフさんも7時には上がり
父さんも散髪したくて7時過ぎには会社を出た。
この時点で、明日も手伝ってくれるスタッフ1人と一緒にやれば
遅くても9時ぐらいには終わるかと、高を括っていた。

ホントはその夜は、夜桜見物の予定が入っていた。
でもドタキャンで予定が空いてしまった。
飯はいらないと言ってあるし、そうなれば行き先は「だるま」に決まり。



まずは佐島の生だこ。完全生と湯通しを、ポン酢とわさび醤油で食べた。
生もさっと湯をくぐらせたのも、美味いねぇ。
前は蛸とかイカはあまり食べなかったんだけど、最近は好きになってきた。



そして板さんが、「今焼きあがった玉子焼きはどう?」
そりゃあ、いただきますよ。う~ん、熱々で美味い!
あとは銀だら西京焼き、などなど。
「〆に5巻!」とお願いしたら、画像の通り、鰹、鯵、鯖、金目、青柳&巻物。
夜桜見物は叶わなかったけれど、満足して終電に乗ったのでありました。

この時点で、翌日のことはほとんど忘れているのである・・・。


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