呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

2シータースポーツ

2012-03-31 | 徒然なるままに

先日、お彼岸で親父の墓参りに母親を連れ行った。
お寺の駐車場で、ウチの車の隣に停まっていたのが「マツダロードスター」、品の良い紺色のボディーカラーで、なかなか良いじゃないか。
どんな人が乗っているのかなぁと思っていたら、僕と同年配のオヤジとその母親風の年寄りが墓地から戻ってきた。おぉ~、このオヤジは2シーターかぁ~。いいなぁ~。ばあさんを乗せるには、ちょっと大変そうだけど、でもいいなぁ~。

今日、会社から帰るときにバス停のそばに真っ赤なロードスターが停まっていた。どんな奴が乗っているんだろう、意外と中年オヤジ?と思ってみていたら…。
やっぱり完全なじいさんです。真っ白な顎ひげをはやし、ハンチングなんぞを被ったシャレものじいさん。
カッコいいなぁ~、あの歳で2シータースポーツカーかよぉ~。この前のお袋連れの中年オヤジといい、クルマ好きなんだろうなぁ。

しばらく前に書いたと思うけど、二人乗りのロードスターが欲しい。別にガンガン飛ばしたいわけではない。車を操る楽しさを味わいたくて。(なんちゃって!)
できれば、たまに3~4人でも乗れるボロの中古車がもう一台あれば、なお良い。
今度は絶対6MT(マニュアルトランスミッション=オートマではありません)の2シーターを買うぞ!
Eちゃん(友人Sの奥さん、あなたです)、そのうち声を掛けるから、その時はよろしくね。
えっ、痩せないとシートに尻が入らない?…、はい、頑張って痩せます。









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いつもの通り合唱練習の後、呑み…

2012-03-27 | コンサート・LIVE・演劇などの話

先週末は、2週間前に引き続き川崎に戻り、I 男声合唱団の練習に参加した。
練習の中身は、それほど毎回違いがあるわけではないので、多くは語りません。もっともその後吞み会も、相も変わらず呑んだくれで、変わらないね。
前回一升瓶を8本も空けて、今回も4本ぐらい空いたのかな?今年の1月からの本数が60本になりました。このペースで行くと、年間240本。う~ん、そんなもんかなぁ。何せ僕が2回に1回しか参加しないしなぁ
でも、練習の後に呑みながら、合唱だけでなく音楽全般や人生論などを交わすのは、やっぱり楽しいし、良い気晴らしになる。合唱団Pでもたまにはあってもいいよね。
まぁ、日曜の夜遅くには、あんまり呑む気はしないけど…。

日曜は午後から、某所で某合唱団の「ヴェルレク」の練習に参加した。この話は、またそのうち詳しく書きます。
この練習のために、仙台での I の練習をサボってしまった。ごめんなさい、6月には定演本場というのに、今回は「強化練習」だったのに…。
「ヴェルレク」練習の後、指揮の辻志朗先生を囲んで懇親会でした。
ほろ酔いで、8時前の新幹線で仙台に帰りました。まぁ、よく呑むや!
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呑む気オヤジの、読む!~「第九・ベートーヴェン最大の交響曲の神話」

2012-03-22 | 本の話
第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話 (幻冬舎新書)
中川 右介
幻冬舎



♪「第九・ベートーヴェン最大の交響曲の神話」中川右介著(幻冬舎)

大好きな第九だけど、初演の様子こそ伝記に書かれたり、映画になったりで有名だが、その後の演奏はどんなふうだったのか、いつからこんなにしょっちゅう演奏されるようになったのか、などはよく知らなかった。
ベートーヴェンの交響曲第九番の初演から現在までの演奏の歴史と、どの指揮者がどんなふうに振ったのかを記録的に綴ったノンフィクション。
今でこそアマチュアのオケでも演奏するけど、初演からしばらくは、あまりにも難曲で、オケも合唱団も相当人数を揃えなくてはならないし、ソロも4人必要だしで、そう簡単には演奏されなかったようだ。
ベートーヴェンの楽曲は当時から人気があり、交響曲もヨーロッパ各国の演奏会で取り上げられていたようだが、第九番は1楽章だけとか、2楽章だけなど、今じゃ考えられない「ぶつ切り演奏」だったという。
それにまだレコードもない時代だから、スコアだけでこの大曲、難曲をきっちり理解して振れる指揮者も多くはなかった。
でもびっくりしたのは、ワーグナーやリスト、メンデルスゾーン、ベルリオーズなどの錚錚たる大作曲家たちが指揮者として第九を振っているということ。その当時(200年近く前)は作曲家=優秀な演奏家だったんだね。

近代になってからの演奏の歴史も興味深い。第一次世界大戦後とナチス台頭時代の第九、フルトヴェングラーとトスカニーニの第九、カラヤンとバースタインの第九、そして日本初演の第九の話、etc。
日本で初めて第九を演奏したのは、第一次世界大戦後の捕虜収容所のドイツ人だった話(これは有名な話で、映画にもなった。我がブログでも紹介済み)や、日本人による初演は九大か芸大か?などの話も、第九ファンとしては改めて読むことが出来て面白かった。
第九を歌っているあなた、4楽章しか興味がないとか3楽章は退屈だなどとほざいているあなた(我がブログの訪問者にはいないでしょうが)、こういう本も読んで、ちゃんと曲の背景とか演奏の歴史も勉強しましょう。少しは、自らの演奏(歌)が奥深くなるかもしれません。

再来年の我が社のオケの定演で、第九を演奏する計画がある。合唱も基本的に社内から募集するとか。
僕は当然出ますよ。練習にはなかなか出れないと思うけど、2~3回合わせれば大丈夫です(^^)/







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一ノ蔵特別純米生原酒「立春朝搾り」

2012-03-22 | 食べ物・お酒の話

以前ご紹介した居酒屋の表に貼ってあった手書き(?)のポスター「一ノ蔵立春朝搾り」
え~、そんな呑兵衛心をくすぐる酒があるんだぁ~、呑みたいなぁ~、と思って書いたブログだったけど、観てる人は観ているんです。合唱団PのメンバーNKさんが、練習の時に「Yさん、立春朝搾り、呑みたいですか?半分呑みかけなんだけどありますよ。今度お持ちしましょうか」
NKさんは女性ながら、バリバリ2ndテナーを歌う凄い人です。「えぇ~、いいんですかぁ~、いただきます!」

で、この前の練習の時に持ってきてくれました。お~、このラベル、この緑のボトル。いかにも旨そうだなぁ~。
さっそく冷やしていただきました。う、旨いぃ~~!本当に旨い。一ノ蔵は随分いろいろ種類を呑んできたけど、僕の中では蔵元の搾りたて原酒を内緒で呑ませていただいたモノ以外では、一番美味しかった。
純米酒なのに決して重くなく、それでいてコクがあり、大吟醸みたいにフルーティーで…。これまでの一ノ蔵とはちょっと違う味わいだ。
日本酒って奥が深いよね。作り方によってこんなに味が違うんだもの。NKさん、ありがとう。来年は僕もちゃんと注文します。
今度お礼に「源氏」にお連れしますね。これまたディープな世界で、味わい深いですよ!



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50年前のお皿です

2012-03-21 | 徒然なるままに

画像は、我が家(実家)で毎朝のように使っているプラスチックの皿。この絵を知っている人は、相当の年配者? 50歳以上ですね。
そうなんです、「ブーフーウー3匹の子豚」の次男フーです。僕が小学校に入学する頃にNHKでやっていた幼児番組のキャラクター。フーはいつもフーフー言って頼りないキャラ。もう50年近く前の話だなぁ。
プラスチックだからと言えばそれまでだけど、この皿が残っていて、未だに使っているなんて!なんか、感動ものだね。毎日パン皿として使っていますよ。

なんか、こういうものを見ていると、しんみりしてくる。薄汚れた皿を、お袋は捨てられないんだなぁ。なんと言ってよいかよく分からないんだけど、親子の絆というか、家族の縁(えにし)というか歴史というか…。
50年も経って、僕がまたこの皿を使うという人生の巡り合わせに、ある意味感動するんです。
まぁ、妻を亡くして、その後こういうことに敏感になっているというのもあるんだけどね。

しかし、あとのブーとウーはどうしたんだろう。20年ぐらい前までは、実家に3兄弟の皿が揃っていた気がする。フーよ、生き残っている君は、偉い!


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タイ料理、大好き!

2012-03-20 | 食べ物・お酒の話

会社のメンバーで昼飯を食べていて、辛い料理は美味しいよねー、エスニック食べたいねーという話になった。同僚の I クンが「じゃぁ、今度タイ料理を食べに行きましょう。良い店を知っているんです」「よし、行こう!」

さっそく仙台の五橋通りの「バンタイ ランナー」に行きました。
グルメの I クンお勧めのお店ということで、本格的なタイ料理でとても美味しかった。
まずはシーハービールで乾杯。そのあとは白のハウスワイン。料理はどれも美味しかった。辛さはそれほどでもなかったが、ナンプラーが効いた春雨、タイ風焼きそば、卵焼きの入ったサラダ、春巻き、タイの葉っぱで包んだ鶏肉、etc、そしてトムヤンクン!(ちょっと温かった)
同じ辛い料理でも、朝鮮料理や四川料理とは全然違う味付けで、癖になる。僕は少し前までコリアンダーが苦手だったんだけど、最近急に食べられるようになった。ウン、これがなければタイ料理、エスニックにはならない。
シーハービールにしても、ナンプラーやコリアンダーたっぷりのタイ料理を、本国の暑さの元で頂きたいものだ。味わいが全然違うらしい。

I クンは、今度はNHK前のタイ料理店に連れて行ってくれるらしい。楽しみにしていますよ!


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ロックは不滅?

2012-03-20 | コンサート・LIVE・演劇などの話

画像は、勤務先が所属する企業グループの広報誌。毎月発行され、グル―プ内企業の活動や社長インタビューの他に、グループに関する歴史的遺産の紹介、本や映画のレビューも載っている。
さすがはMグループ、少々お堅いけれど、なかなか充実した内容だ。合併前のN社では考えられません。
そんな普段お堅い広報誌の今月号は、なんと「ロック特集」
それも「ロックは不滅だ!」と銘打って、60~70年代のロックを中心に取り上げている。監修はロックミュージック評論家の小倉エージ氏だ。ほぉ~、これは本格的だよ!!

画像が小さくてよく分からないかもしれないけど、広報誌の表紙は懐かしのロックバンドのレコードジャケットがいっぱい。
ビートルズ、レッドツェッペリン、ディープパープル、ローリングストーンズ、ボブディラン、サイモン&ガーファンクル、、クイーン、T.レックス、ブルーススプリングスティーン、イーグルス…。
う、う、う…、オジサン涙がちょちょ切れるぅ~!
ブルーズやR&Bからロックンロールが生まれ、それが進化してロックミュージックになった歴史が解説されているが、もう懐かしくて仕方がないバンドばっかり登場する。僕はあまり洋楽には詳しくないんだけど、それでもよく聴いたバンドやレコード(CD)が紹介されている。
ということは、僕の青春時代はロックの発展、定着の歴史とリンクするんだなぁ。
今まであまり聴いたことがなかったロックの名盤(アルバムの名前は当然知っている)もたくさん紹介されているので、今度ぜひ聴いてみよう。
70年代の音楽は、ロックもフォークも歌謡曲も、良いよなぁ~。
(それだけ年とったってこと?)
今回のグループ誌は珍しくためになった(?)。いつもはちょっとM臭さが鼻についてイマイチだったけど、Mグループ広報委員会よ、今回は良いゾ!



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合唱三昧・呑み三昧!

2012-03-16 | コンサート・LIVE・演劇などの話
先週は金曜から上京して、土曜日は10時半から横浜の I 男声合唱団の運営員会。そして午後は練習だった。
運営員会では、今後の合唱団の運営態勢、演奏会の持ち方等を中心に論議した。ちょっとこれまでの態勢を根底から覆しかねない事態が勃発しそうなんです。あまりシビアに捉えていない団員もいるようだけれど、僕はかなり深刻な問題だと思っている。
う~ん、どうなることやら!!

午後は通常練習。やっぱり個人練習不足だ。最近久しぶりに朝の7時から夜8時過ぎまで働いている(?)オヤジには、普段の日はなかなか練習(音源を聴いたり、楽譜で音を確認したり)する時間が取れない。(だって睡眠時間を除けば1日2時間ぐらいしか自分の時間がありません)
まして仙台の合唱団と2つ掛け持ちは厳しいなぁ。両方の練習曲をやるのは大変。僕の実力を遥かに超えている。
でも、そうも言っていられない。いろいろこれから大変になりそうだけど、みんなで力を合わせて乗り越えないと!

ハイ、いつもの通り練習後は桜木町駅前の居酒屋 I で反省会。今回は、参加者が多く、かついろいろ課題も抱え?、みんな遅くまでワイワイ呑んだために、なんと一升瓶が8本入った!忘年会等の大勢の宴会以外では初めてとか!
8本?そんなに??信じられない。って、久しぶりにフル参加した僕が呑んだのかなぁ。
まぁ、良き仲間たちです。楽しく歌って、楽しく呑む。幸せなことです!




日曜日は多少の二日酔状態で目覚め、昼12時過ぎの新幹線で仙台に戻った。
一旦ウチに戻り、6時からは合唱団Pの練習に参加する。今回は「エレミア哀歌」のパート練習を随分長くやった。結構音が取りにくいところ、ラテン語の歌詞を上手く歌えないところがあったが、ようやく分かってきた。
後半は全体で合わせ、それにお江戸コラリアーズと合同演奏する「くちびるに歌を」のおさらい。両方とも名曲だなぁ。本番が楽しみだけど、定演まであと3か月ちょっと。まだこれから音取りする曲があるし、他のメンバーは何度か歌ったことがある間宮さんのコンポジションが残っている。(難曲中の難曲です!)
ホントに附いて行けるでしょうか… 頑張って練習しよう!

下記は、今年の合唱コンクールの課題曲集。我が合唱団では「Linden Lea」を演奏する予定です。

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久しぶりのだるま鮨、久しぶりの親子で夕飯

2012-03-15 | 食べ物・お酒の話

先週の金曜日、久しぶりに目黒のだるま鮨に行った。
久しぶりもいいところで、「明けましておめでとう」状態。要するに今年初めて!
今年になって何回か上京しているけど、土曜日の朝に仙台を出て、午後は合唱の練習、夜に桜木町の居酒屋で反省会をやって、日曜日の昼には帰る…、という行程だったので、全然寄ることが出来なかった。
今回は、金曜日に仕事が終わってから、そのまま新幹線に乗った。次男坊に話もあったので、呼び出してこれまた久しぶりの親子での夕食。
次男は僕に似ず、あまり呑まない。ただし大食漢(細いんだけどね)なので、寿司をがばがば食べていた。
僕は、あん肝ポン酢でビールをグビッ。あん肝なんて、絶対に体に悪いんだけどねぇ。体に悪いものが旨いんだなぁ~。

次男とは、川崎のマンションの売却処分の話を。
仕事をしながらバンド活動やっていきたいというのは良いけど、経済的にも親から独立しないとね。こっちの都合で今の家に住めなくなるのだから、当面は一定額は家賃を負担してやるけど、残りは自分で出して、一人暮らしをしろよな。
そのくらいやれないと、バンドをやっていく資格はないよ。夏ぐらいまでには部屋を探して引っ越すことを考えろよ!…ということです。
どうなることやら…。


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スープカレー

2012-03-11 | 食べ物・お酒の話

仙台一番町北寄りに「Kanakoのスープカレー屋さん」という店がある。まさに流行りのスープカレーの店。そう店名にもあるようにタレントの榎本加奈子が経営するカレーショップです。
ご主人の大魔神佐々木の故郷仙台に店を出したということだ。

この店に、たまに昼飯を食べに行く。
美味い!僕は札幌でスープカレーなるものが流行っていると聞いて「そんな水っぽいカレーなんて」と思っていた。でもこれは美味しいや!
画像は人気No1の「Kanako'sチキングリルonライス」鶏のもも肉を素揚げしてパリパリのモノがライスに乗っている。そこにやはり素揚げしたいろいろな野菜がいっぱい入ったスープカレーをぶっかけて食べる。ボリュームをたっぷりで、美味い!
辛さは、0から100番ま100段階で選べる。僕は30番にしているけど、それなりに辛い。噂によると特注で600番というのもあるらしいが(実際に会社の某氏が食べたらしい)、あまり辛いと食べ物の味がしないよね。
このお店を知らなかった方は、ぜひお試しください。味もボリュームも満足できますよ。
詳細は以下をご参照。たまには佐々木夫妻が寄るらしい…。

Kanakoのスープカレー屋さん




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25年ぶりで?レコードを買った!

2012-03-05 | コンサート・LIVE・演劇などの話

40年前の家具調ステレオを調整し、レコードも聴けるようにしたことは既報の通り。
改めて家(実家)に残っているレコードを見てみたら、大したモノはない。クラシックが数枚と、歪んでしまった井上陽水の「氷の世界」、弟が残していったブルーグラスのレコードが数枚、ぞれに親父が買ったものが少々…。
そのうち川崎から持って来るといったって、いつになるか分からない。そうだよ、やっぱりレコードを買おう!

ネットで調べたら「仙台レコードギャラリー」というのがある。最初は図書館のようにレコードを貸し出すのかと思ったら、中古レコードショップだった。さっそく行ってみました。
仙台は二日町、木町通り小学校のそばのビル1階。結構広いスペースにレコードがギッシリ!
クラシックが大半のようだけど、ロックやジャズも揃っている。値段も数百円から数万円と、随分幅がある。高いのは希少価値の名盤なんだろうなぁ。
でも、ちゃんと品質の分類が明示されており、安心して買えるようになっている。親切で信頼できそうなお店だな。
で、買ったレコードが、カラヤン=ヴェルリンフィルの「ベートーベンの第九」と「The Allman Brothers Band」のベスト盤。随分極端だけど、2枚で1,000円しなかった。
レコードとCDって、どんなふうに音が違うんだろう。前にも聞いたことがあるけど、レコードとCDでは再現する音源の周波数が違うらしい。この前修理に来てくれたベテランサービスマンもいろいろ説明してくれた。
レコード好きの人に言わせると、CDは人間の耳には聞こえない高周波と低周波をカットしており、その分奥行きがない。レコードはその周波数帯も再現するので、より豊かな表現力となるとか…。
おうおう、聴き比べてやろうじゃないか! さっそくAllmanの「Ranblin' man」をレコードとCDで聴き比べた!

…(-_-)、正直言ってよく分からなかった。凡人の僕の耳と、いくら良い音が出るといっても昔の一般的なステレオセットじゃ、その違いは聴き分けられないね。ただ、レコードのほうが確かに柔らかくてふくよかで温かな演奏のような気がした。
うん、聴いている本人がそう思って満足していれば良いさ。久しぶりにレコードに針を落とす感覚、最初のノイズ…、まさにアナログ感があって良いな。これからもレコードを買おうっと!
だってまさしく僕はアナログ人間だもの


PS)
しかし、70年代のロックって良いなぁ~。
ChicagoやDeep Peopleも良いけど、特にAllman、Doobie Brothers、Eaglesなどのウェストコーストのロックは突き抜けるような明るさがあって良いなぁ~。


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最近の気になること

2012-03-04 | 徒然なるままに

大した話ではないが、最近ちょっと気になったことを載せます。


♪台湾の黒ピーナッツ

先日食事をした台湾在住のEさんにお土産で頂いた台湾のピーナッツ。
外から見た感じは、多少日本のピーナッツよりしぼんでいる感じがするが、大して変わりはない。でも殻を割ってみると…、豆の薄皮が真っ黒なんです!
この皮は剥かずにそのまま食べます。この皮が体に良いとか。
香ばしくて美味しいですよ!

♪一ノ蔵立春朝搾り

いつも呑んでいる一ノ蔵。その春限定のお酒があるそうだ。
立春の朝に搾った酒をその日のうちに瓶詰めし出荷?旨そうだなぁ~。呑みたかったなぁ~。
でもポスターが貼ってあるということは、まだあるの?
このポスターは、会議後の懇親会の2次会で行った店の入り口に張ってあって、店を出る時に気がついた。
残念!ぜひぜひ呑みたい!




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エスニックな夜

2012-03-04 | 食べ物・お酒の話

先週の話になってしまうが、横浜の I 男声合唱団の先輩メンバーで、現在は仕事で台湾にいらっしゃるEさんと食事をした。
Eさんは、ご夫妻で仙台出身!仕事の会議で帰国し、ご実家に用があったのでご夫婦で仙台に寄ったとのこと。それじゃぁ仙台で呑みましょう!

Eさんの妹さんのご主人がオーナーシェフをやっているエスニックレストランの「MAKAN(マカン)」で食事をする予定だったが、その日にオーナーがインフルエンザに罹り、急遽閉店!
う~ん、久しぶりに東南アジアの料理が食べたかったなぁ~。いやいや大丈夫、隣のビルに姉妹店があるそうだ。それは良かった。
姉妹店もエスニック料理のお店で「Cho lon(チョロン)」店の中は、すっかり東南アジアのどこかの国のレストランという雰囲気で、なかなか良い感じだ。
今回は呑み放題がセットのコースにしたが、生春巻きや春雨の炒め物、アサリ炒め、オムレツ、etc…。最後はフォーで締め。どれも美味しかった。
土曜日だったけど、家族連れやカップル、友人の誕生パーティーなどで、満席だった。今またエスニックブームなのかね。エスニックは定期的に食べたくなる。今度はお隣の本店?に行きましょう。Eさんがいらっしゃらなくても、こっちの仲間で行こうと思います。

Eさんには、自分が台湾にいる間にぜひおいで、といつも言われている。(もうすぐ定年だそうです)
そうなんですよね、今は格安の航空券がたくさんあるし、Eさんのお宅に数人なら十分泊まれるというから、気軽に行けるんだけど。
「金曜と月曜休めば、十分だよ」そうなんです、おっしゃる通りなんです。休みもそれなりに取れるんですけどねぇ~。なかなかタイミングが合わなくて。でもぜひ行ってみたいと思っていますよ!
それとは別な話で、Eさんも早くこちらに戻ってきて、また一緒に歌いましょう!





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